最新更新日:2024/10/01 | |
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心を育てる放課後まなび教室に
放課後学び教室のスタッフを対象にした研修会が本校会議室でありました。講師は西陣中央小学校の校長で京都都市小学校道徳教育研究会会長の若松秀一先生です。「心を育てる放課後まなび教室」という演題で,小学校の道徳の時間の学習内容やそのねらい,また,自尊感情を高めるということなど,盛りだくさんのお話を聞かせていただきました。
会場には多くの参加者が来られ,毎日の教室の運営について参考にしようと熱心に耳を傾けておられ,多くの質問もされていました。 「道徳の時間は,自分の心と向き合う時間です。」と最後に語られたことが印象に残りました。スタッフの方々,若松先生,関係の皆様本当にありがとうございました。 寒風を切って 〜最後の全市記録会〜
全市の持久走記録会が冬空のもと,鴨川河川敷で行われました。6年生もこれが小学校生活最後の全市的な行事です。コンディションを整えるのが難しい中,みんな自己ベストかそれに近い記録を出すことができました。
担任の福井先生からは「今日はみんなよく走ったと思います。あさっての校内マラソン大会も頑張ってください。そして,3月までみんなで突き進んでいきましょう!」と声がかかっていました。お疲れ様でした。保護者の方で応援に来てくださった方々,ありがとうございました。 ようこそ紫明タイムへ
1月28日(月)は紫明タイムです。今回はまず,3年生1組の3名が『話し合って決めていくということ』をテーマに発表します。4月からいろいろなもめごとなども繰り返しながら,自分たちで話し合って物事を決めていくことの素晴らしさや苦労話を3年生の目線で語ってくれると期待しています。
もう1つは5年2組の2名です。タイトルは『みんなが笑顔でいるために』です。12月の人権朝会で,「花背山の家・笑顔百連発」の映像を見ました。誰もが「やっぱりみんなが笑顔でいることは素敵なことだ」という感想を持ちました。しかし,そのために「一人ひとりがどのように行動したらいいのか」という問題提起(?)をしてくれます。 来週から1週間は体育館での練習を行います。緊張感や恥ずかしさと闘いながら自分の考えを伝える子どもたちにエールを送りたいものです。頑張ってね! 積もり積もって18枚 〜サンサンさわやかウィーク〜もうすぐ大寒
雪が降りました。そう言えば20日が「大寒」,寒いはずです。『雪は天から送られた手紙である』とは雪の結晶に魅せられた科学者,中谷宇吉郎博士の言葉です。結晶の大きさや形などで空の上の様子が分かるそうですね。
降り積もった雪に子どもたちの心が躍るのは今も昔も変わりません。正門の前に立っていると「今日はすべったわ。」「自転車の人がこけたはった!」などと,何やら興奮しながら報告してくれます。あさって日曜日は全市の持久走記録大会が鴨川河川敷で行われます。6年生が最後の大会にチャレンジします。寒さに負けずにがんばれ! 初心にもどって 〜正しい掃除のやり方を学ぶ〜しかし,長い間それが続くと,いい加減なやり方が身についてしまっているのではないかという反省もあって,ここで再度「指導週間」を設けました。特に,1年生などは早いうちに掃除の仕方を習得することは大切なことです。 ほうきの持ち方や雑巾の絞り方など,徹底するのもなかなか難しいものです。ご家庭でも経験させてあげていただければ幸いです。 こだわりの一冊 〜読み聞かせ〜
月に1度の読み聞かせ。子どもたちは楽しみに待っていました。2年生は2クラス一緒,『てぶくろを買いに』です。読んでいただいたお母さんにお伺いすると,「私,大好きで,一度読んでみたいと思っていたんです。」とおっしゃっていました。読み手の方それぞれに「この一冊」というのがあるのでしょうね。今日もありがとうございました。
NEW業間マラソンがスタート!自分の命は自分で守る!逃げ遅れた人を救出する様子を見せていただきましたが,さすがによく訓練されていて,迅速な動きと手際の良さに感心しました。「自分の命は自分で守ってください。」とおっしゃっていたことが心に残ります。そのためにも,「聞く力」と「考えて行動する力」をふだんから育てることが大切です。 起こるはずがないと思っていた災害…。しかし,阪神・淡路と一昨年の東日本で我々は経験しているはずです。この機会にお家でも話し合っていただければ幸いです。 大なわとびが上手になってきました。
新しい年が明けました。2年生のみんなは毎日元気に学校生活を送っています。
1月11日(金)に体育の学習で大なわとびをしました。 来月の大なわ大会に向けて八の字とびをがんばって練習しています。 |
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