![]() |
最新更新日:2025/06/16 |
本日: 昨日:92 総数:965941 |
2月5日 京都教師塾生の研修![]() ![]() 京都教師塾は、平成18年9月に、小・中学校の教員を目指す大学生・ 社会人などを対象に、教師に求められる資質や実践的指導力を養成する ために設置されたものです。 また、今回行われた「学校実地研修」とは、塾生に学校現場の一日を 体験してもらい、各学級での先生方の授業や学級指導の様子、部活動を 見学してもらう研修です。 現在研修されている塾生の方は英語科が専門で、主に2年生で研修 されています。 本日は2年生5組で研修され、1日授業の見学や一緒に昼食指導に 入ったり、休み時間に生徒と交流されていました。 この10日間の研修を生かして教職を目指し努力を続けてほしいと 思います。 2月5日 土曜講座漢検合格学習会![]() ![]() ![]() 学習会」が開催されました。 これは、同じく土曜講座で2月9日に実施される第3回漢字検定の受検者 が合格を目指して、過去問題等を自学自習するために開催されたものです。 当日は4,5級の受検者が朝9時から学習をはじめました。 自分で問題集を解いて、先生に質問に答えていただく形で、約2時間集中 して真剣に取り組みました。 来週の漢字検定が、今年度最後の土曜学習となります。 漢検の受検者の皆さん頑張って下さい。 2月4日 第2回学校評議員会![]() 評議員会が開催されました。 学校長からの挨拶の後、後期の学校の状況説明があり、「授業改善」 の取組状況や、学校行事や生徒会をはじめとした積極的な活動の様子等 について話がありました。 その後12月実施の第2回学校評価(保護者・生徒・教員アンケート) の結果について説明があり、授業参観や学級懇談会を含めた開かれた学校の 取組や、学年が進むにつれ学校の取組を評価されている点や、学校の情報 発信の在り方、図書館利用について、生徒の挨拶やマナーについて、 また地域の交通状況から小中学生の自転車通学や登下校の安全の問題 まで、幅広い話題の中から、的確な改善に向けてのご指摘や、お褒め の言葉、さらにはご意見等をいただきました。 また、アンケートの結果を今後の学校運営にどう生かすかが課題である とのご指摘もいただきました。 現在の生徒の落ち着いた学校生活の状況と、学習に取り組む姿勢をさらに 学校として推進してほしいとの声もありました。 最後に学校関係者評価のアンケートも実施させていただきました。 1年間貴重なご意見やご助言等、どうもありがとうございました。 「如月」![]() 来週末にはいよいよ私立高校の入学試験、そして、次の週からは公立高校の適性検査・推薦入試・特色選抜が始まります。3年生の皆さんには一人一人が持てる力を存分に発揮してほしいと思います。今までコツコツと積み上げてきた努力を支えに、自信をもって試験・検査に臨んでください。 1・2年生の皆さんも月が改まりましたので、これを一つの節目ととらえて、一年の締め括りとして今までの取組の中で、足りないところは補い、正すべきところは修正し、さらに前進していきたいものです。 2月1日 全国中学生創造ものづくり教育フェア優秀賞![]() 中学生創造ものづくり教育フェア」に出品された本校2年生女子の「家族 を笑顔にするスタックド アニマル」の縫いぐるみが出品され、優秀賞を 獲得しました。 おめでとうございます。 家のリビングに置いておけば、家族みんなが笑顔になって可愛がって くれる、そんな動物の縫いぐるみを作ろうというねらいで2年生が製作 しました。 軍足を材料につくって、こんなに可愛らしくできました。 「1年生百人一首大会」![]() ![]() ![]() 午後からは寒さも少し和らぎ良いコンディションの中で、文化委員さんの司会・進行・運営によって、各グループでの『熱い戦い』が繰り広げられました。 平均獲得枚数による学級対抗の結果は、第1位が1年1・4組、第2位が1年3組となり、各級別個人獲得枚数上位者(1〜3位)と合わせて表彰されました。 1月30日 バスケットボール京都府新人大会男子優勝・女子準優勝![]() ![]() 新人大会で、本校の男子バスケットボール部は、山科中を47-30で破って 見事優勝、女子バスケットボール部は、決勝で京都精華女子中に46-75で 敗れたものの準優勝を飾りました。 春の大会では、男女アベック優勝を目指して下さい! 試合結果は 男子 対 泉川中 103-25 対 大宅中 60-16 対 勝山中 84-53 対 修学院中 48-36 対 山科中 47-30 女子 対 園部附属中 121- 9 対 白糸中 76-34 対 東輝中 64-26 対 詳徳中 68-41 対 京都精華女子中 46-75 1月29日 1年交流学習「特別養老介護施設」![]() ![]() と題して地域の福祉施設とそこで生活する人たちと交流して理解を深め、 自分たちで課題を設定して協同的に取り組む学習をすすめました。 1年2組は、特別養老介護施設にお邪魔することになり、その時持参する 折り紙や発表する出し物の準備を以前から進めてきました。 当日は孫のような生徒の来訪を、職員の方やたくさんのお年寄りの方が 笑顔で迎えていただき、合唱や合奏、ダンスなど発表も含めて楽しく交流する ことができました。 この後当日の交流体験をまとめてお礼状を作成し、各施設へお届けします。 1月28日 土曜講座 英語検定学習会と第3回英語検定![]() ![]() ![]() 第3回英語検定試験試験が実施されました。 今回は、準2級から5級まで合わせて20名の参加があり、各級ごとに、 受検教室に分かれて黙々と鉛筆を走らせていました。 筆記試験の後、リスニング試験を終えると、それまでの真剣な顔つきから 一様にほっとした顔つきに変わりました。 さてこの後3級以上の人は、合格すればこのあと二次試験が待っています。 結果はもう少し後です。楽しみに待っていて下さい。 「市P連研修会」![]() ![]() 挨拶の後、その優しい語り口調で「尾木ママ」と親しく呼ばれ、テレビなどで活躍しておられる法政大学教授の尾木直樹先生の講演と「いじめを生まない子育てや社会のあり方」について考えるパネルディスカッションが行われました。 尾木先生は、家庭での子育ての最も大切なことは「基本的信頼」で、子どもが安心して経験を積みながら、いろいろなことを身につけていける環境づくりに配慮すること。キーワードは「受容」と「共感」だそうです。失敗を含めて様々な経験の中で成長していくのだから、何かあった時も子どもが「励まされ、よし頑張ろうと心に元気が出る」接し方を心掛けなければならないというお話でした。 最後に、子どもたちの健やかな成長を育む視点に立ち、いじめを根絶し、子どもの「いのち」を守るために、この研修会で確認された市P連アピールを紹介しておきます。 一、家庭の中で真剣に子どもと向き合おう。 一、子どもたちに「いじめは絶対に許されないことだ」と教えよう。 一、子どもに「『いのち』の大切さ」を教えよう。 一、子どもたちの「小さな変化」に気づき、「サイン」をキャッチしよう。 一、「いじめ」に気づいたら、素早く対応しよう。 |
|