京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

ほっこり 子育て ひろば

 2月5日(火),PTA主催の第3回家庭教育講座「ほっこり 子育て ひろば」を行いました。参加者は,PTA会員と4月に下鴨小学校に就学予定児童の保護者合わせて13名が参加しました。
 インストラクターに静原にお住まいの伊佐 康子さんをお招きし,自分の子育てのお話に始まり,参加者がお互いを知り合うことで話しやすい雰囲気を作ってくださいました。
 「身につける」をテーマに,子どもや自分の生活を振り返りながら,困っていることやよくないこと思っていることを書き出し,3グループに分かれて話し合いました。
 朝食のメニューや食べる速さ,就寝時刻や身の回りのことなどそれぞれの悩みを出し合いながら,意見交流をすることができました。
 その中で,一日のリズムや体調・健康にとって朝食がとっても大切であると再認識しました。
 子育てについて,困ったことや悩みなどがあれば,身近な方や担任や学校に気軽にご相談ください。
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2月6日(水) 下鴨祭 どうぞ来てください

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 2月6日(水)2・3校時(9時40分〜11時30分),下鴨小学校におきまして下鴨祭を行います。
 各クラスで,子どもたちが話し合ったお店やゲームや催しをします。子どもたちが下鴨祭を盛り上げようと,工夫を凝らして作ったり,一生懸命練習したりしました。
 ぜひ,多くの方々の下鴨祭へのご参加をお待ちしています。

給食週間

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 1月28日から2月1日まで,給食週間の取組をしました。
いつも何気なく食べている給食ですが,食べ物のことやマナーについて考える期間として,給食委員会を中心にいろいろな取組をしました。
 子どもたちからは,調理員さんにメッセージを届けたり,お箸の正しい使い方を意識できるように,豆はさみリレー大会をしたりしました。低学年は,3年2組・高学年は5年1組の優勝でした。
 もし,節分のいり豆が残っていたら,おうちでも豆はさみ競争にチャレンジしてみては・・・
 異学年同士の交流給食では,高学年が低学年に優しく接している様子が見られ,いつもと違う楽しい給食時間が過ごせたと思います。
 給食週間を機会に,正しいマナーを身につけ,好き嫌いなく味わって楽しく食べてほしいと願っています。

シャボン玉を作ろう

 2月2日(土),第8回わくわくチャレンジとして「手の上でよくはずむシャボン玉を作ろう」を行いました。子ども保護者あわせて約50名の参加がありました。
 まず,大きなシャボン玉ができるように,太目のストローの口をはさみで切り開けます。
 次に,シャボン玉液を作りました。水と洗濯のり(PVA)を2:1ぐらいの割合で混ぜあわせます。できた液と台所用洗剤(濃縮タイプ)を15〜20:1ぐらいの割合で混ぜ合わせてできあがり。ビーカーで液の量を測ることも体験しました。
 シャボン玉を作って飛ばすのは,屋外で行いました。ゆっくりストローを吹くと大きく割れにくいシャボン玉ができます。軍手の上で何回もつくことができるシャボン玉が作れた子どももいました。
 成田研一先生に用意していただいた,針金に布を巻いた金魚すくいのような大きな輪のものを使うと,とっても大きなシャボン玉を作れることができます。ゆらゆらと空に上がっていくシャボン玉もありました。
 子どもたちは時間を忘れて,シャボン玉に夢中になっていました。
 家庭でシャボン玉液を作る事ができますし,家庭でもよくはずむシャボン玉に挑戦してみてはいかがでしょう。

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人権参観懇談会<1>

 1月30日(水),人権参観懇談会を行いました。参観では,各学年の発達段階に応じた人権に関わるテーマに応じた授業を行いました。子どもたちの姿を通した人権に関わる話し合いをしたり,参加型の人権学習「宇宙人がやってきた」を通して,「人間とは何か」という観点から人権について考え交流したりしました。

 授業の様子をお知らせします。
 なずな学級では,道徳「はしのうえのおおかみ」を行いました。「はしのうえのおおかみ」のパネルシアターを見て,それぞれの場面でのおおかみの気持ちについて考えました。今までの生活の中にも親切にされたり,親切にした経験を話し合い,友達にどのように接していけばいいかを考えました。

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うどん打ち体験<2>

 「ねかし」・・・生地をビニール袋に入れたまま,生地がしっとりするまで置いておきます。
 「のし(のばし)」・・・ねかしおえた生地に粉を振り,めん棒を使って少しずつ生地をのばしていきます。めん棒の使い方が難しいようでしたが,子どもたちはおもしろそうに取り組んでいました。
 「たたみ」・・・びょうぶのように4〜5層に折りたたんでいきます。
 「切る」・・・こま板を定規代わりにあて,包丁を上からまっすぐにおろして切ります。これで,めんの出来上がりです。
 作っためんは家庭に持って帰り,小林さんが用意をしていただいためんをゆでて,いただきました。
 小麦粉がめんになっていく貴重な体験をすることができました。また,親子での共同作業も楽しかったですね。

 ありがとうございました。

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うどん打ち体験<1>

 1月26日(土),下鴨中学校において家庭地域教育学級として「うどん打ち体験」がありました。指導は下鴨少年補導の小林 宏史さんにしていただき,松ヶ崎小学校,葵小学校,下鴨小学校合わせて約40名の子どもと保護者の皆さんが参加しました。

 「水まわし」・・・小麦粉に塩水を混ぜ合わします。指先で小麦粉と塩水をまんべんなくかき混ぜます。
 「げんこつおし」「くくり(へそだし)」・・・手でげんこつを作り生地を何回も押します。そして,生地を正方形にして内側に折り込むことを繰り返します。力が弱い低学年は苦労していましたが,保護者の力を借りて練りこんでいました。
「足ぶみ」・・・生地を袋に包み,足のかかとで踏みつけながら生地を平らにしていきます。

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1月の掲示板

 玄関ホールの掲示板は,毎月掲示委員会が工夫したイラストや掲示物を作って掲示しています。
 画像は1月の掲示板の様子です。
 「しっかりきまりを守って 気持ちいい学校にしよう」
 「元気にあいさつをしよう」
 など,みんなにがんばってほしい願いが書かれてあります。

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花壇に新しい苗を植えました

 通用門入口の花壇に,成田研一先生に新しい苗を植えていただきました。
 写真手前からデージー,ビオラ,ナデシコ,キンセンカ,右側にハボタンです。
 冬の厳しい寒さに耐えて,早く暖かい春がやってきてほしそうに見えます。
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避難訓練

阪神淡路大震災から18年。
阪神淡路大震災では,地震とその後に発生した火災により,六千人以上の方が亡くなりました。この記憶を風化させることがないよう,本校でも,1月17日に地震・火災の避難訓練を行いました。
避難訓練では,「お・は・し・も・て」を確認するとともに、日頃の防災についても話し合いました。

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