京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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ともに 〜 つながろう 創り上げよう 〜

スミレ教室公開

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 週に一度、中間休みにスミレ教室を全校児童に公開しています。
 すみれ通信のなぞなぞコーナーの答え合わせに来る子、本を読んだり絵を描いたりする子など、それぞれのすごし方をみつけて楽しんでいます。
 他学年の子を誘って将棋をしたり、勇気を出して「入れて」と自分から高学年のゲームに入る児童もいたりと、違う学年の人ともかかわれる良い機会になっているのを感じます。今後も「みんなにとってのスミレ教室」でありたいと思います。

CSS(学級・ソーシャル・スキル)を学ぼう!

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 子どもたちにとって,私たち大人にとっても,対人関係を円滑に築くことはとても大切なことです。でも,昨今の子どもたちを取り巻く環境は複雑で,「対人関係を学びにくい時代」だと言われています。
 そこで,本校では『CSS』という学習を行っています。CSSとは,学級(クラスルーム)・ソーシャル・スキルのことを言います。「学校生活で多くの友だちと仲良く交流し,自分らしく主体的に活動していくために必要な,人とかかわる・社会に参加していくための知識と技術」のことです。本校ではCSSを「キラキラ」という名称で呼んでいます。毎月キラキラタイムで行うテーマを決めて,各学級で学習を進めています。
 今月のテーマは「友達が一生懸命やって失敗した時は許す」です。また,今月は低学年・中学年・高学年の担任で学習内容をどのようにするか話し合って授業を行う予定になっています。早速低学年では話し合いを行い,子どもたちにとってどのような学習をすることがいいのか考えました。
 このようにして,キラキラタイムの時間にソーシャルスキルを学び,子どもたちの学校生活を充実させるための力としていきたいと考えています。

触覚を鍛えよう  〜2月の朝会から〜 その2

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 「チャレンジしてみよう」のサンプルには,野球のボールのような球・さいころのような立方体・おむすびのような三角柱などがあって,子どもたちはそれぞれ一生懸命に粘土をひねっています。目で確認することができないのでなかなか難しいようですね。

触覚鍛えよう 〜2月の朝会から〜 その1

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 昨日は節分で今日は立春。でも,春とは名ばかりで「寒い」と感じる季節はこれからが本番ですね。そこで今日の朝会では人間の「五感」について話をしました。
 人間は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の「五感」を使って情報を入手しますが,その中で80%は視覚からと言われています。
 先日,ある学校で興味深い授業を見る機会がありました。「組み立てた段ボール箱の中に片手が入るだけの穴を2つあけ,視覚を遮断した状態(ブラインドタッチ)で粘土を使って簡単な立体を作る。」というものです。とてもユニークで面白かったので,紫明校の子どもたちにも紹介しました。
 朝会の後,子どもたちも職員室前の特設コーナーで奮闘していましたが,段ボール箱の中での形づくりはなかなか思うようにはいきません。ふだんはいかに視覚優先の生活になっているかが改めて実感できたようです。
 

みんなにとって分かりやすい環境づくり

 本校の教室には「声のものさし」が掲示されています。0は「口を閉じること」4は「大きな声で」を表します。あらゆる場面で、その場に合った声の大きさで話す時に使います。学年やクラスが変わっても、混乱することなく同じ基準で話ができるように全校で数値を統一しました。
 これも一つのユニバーサルデザインではないでしょうか。誰もが分かって行動できる環境づくりに、これからも努めていきたいと思います。

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憧れのお兄さんとお姉さんに 〜6年生の読み聞かせ〜

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 ちょっと前から6年生が1年生に読み聞かせをしてくれています。毎週火曜日と金曜日に交代で1年生の2クラスに入っているそうです。
 こんな時の6年生は本当にやさしくて,聞いている1年生の目がキラキラ輝いているのが分かります。まさに「憧れの6年生」ですね。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

「授業のユニバーサルデザイン」とは?

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 文部科学省の最新データによりますと,発達障害のある児童生徒は全体の6.5%と推定されるそうです。今日の研修会では「発達障害のとらえ方」と「授業のユニバーサルデザイン」について学びました。
 学校現場には「書くこと」「読むこと」「計算すること」など,それぞれに困りを抱えた子どもがいます。特別な支援が必要な子どもに対する指導の工夫や配慮は,バリアフリーとしてだけではなく,全体の子どもが,楽しく「わかる・できる」授業に通じます。それが「ユニバーサルデザインの授業」という考え方です。これからもそのようなことを意識して日々の授業に努めたいと思います。

笑顔はじける 〜大縄の練習 一斉に〜

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 昨日あたりから休み時間になると,どの学年も急に練習をするようになりました。縄を回す方も跳ぶ方も心を一つにしています。運動場のあっちこっちで子どもたちの掛け声が聞こえ,歓声が上がり…小学校らしい楽しそうな光景ですね。
 昨年の大縄大会は今の5年生が2クラスとも同回数で優勝を分け合い,今の6年生が1回差の3位という劇的なエンディングでした。さて,今年はどんなふうになるのでしょうか? 本番は2月22日(金)の2時間目です。お楽しみに!

マスターめざして  〜なわとびの学習〜

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ポカポカ陽気の4時間目,運動場では2年生がなわとびの練習中。「後ろ片足とび」を先生がやっていました。子どもたちも額に汗して何度もチャレンジ。上手な子には友だちから「後ろ片足とびマスターやな。」と声がかかっていました。

厳冬の紫明タイム その3

(詳細は「その1」をご覧ください。)
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