京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

家庭教育講座「ほっこり 子育て ひろば」

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PTA文化教養委員主催の家庭教育講座がありました。
「ほっこり 子育て ひろば」という講座でした。子どもを「認める」ことの大切をを考えました。
我が子を思い浮かべながら「いいところ」「気になるところ」を出し合っていきました。話し合っていくうちに,これまで気付いていなかった,子どもの姿が見えてきました。

人権集会

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人研修会をしました。
ライトハウスから講師を招き,視覚障害について体験談を交えたお話を聞きました。
先生の生き生きと語られる体験談はとても前向きのエネルギーを感じました。
ライトハウスの近くの小学生は,白い杖をもった人を見かけたら,ごく自然に手を差し伸べるそうです。一橋の子も今日からできそうですね。
2時間目に低学年,3時間目に高学年がしました。

2月の朝会

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自由参観です。2月の朝会でスタートしました。
校長先生のお話のテーマは,「校歌」です。
「皆さん,お早うございます。もう今日から2月です。昨日3日は「節分」,今日4日は「立春」で,暦の上ではもう春を迎えたのです。
 さて,今日は今も皆で歌った校歌の意味について考えていきます。校歌は,一橋小学校が明治2年にできてから90年たったのを記念してできました。京都大学下程(したほど)勇吉先生の作詞,京都教育大学附属中学校 森 卓先生の作曲です。
1番です。
「陽は燦々と 照り映えて」
なんと明るい出だしでしょう。明るい太陽がキラキラと光り輝いている。そんな明るい暖かい学校で学ぶ一橋の子という意味ですね。
「紫匂う 山野辺に」
遠くの山々を見たことがありますか。山は近くでは緑色をしていますが,遠くの山々は紫色に見えるのです。昔から京都は「山紫水明の都」といいます。2番に「星影揺らぐ 加茂の辺に」とあるように,私たちは東山の麓,加茂川が近くに流れる自然豊かな場所で学んでいるのだということがわかります。
「永久の真清水 涌くところ」
近くに泉涌寺というお寺がありますが,この辺りは昔から東山のきれいな地下水が次から次へと涌いて出てくる場所なのです。いよいよ来年の4月から開校する「東山泉小中学校」の名前にも,この「泉」の名前が入っています。ここで学んだ子ども達が,泉から涌き出してくる水のように,次から次へと日本の社会へ,いや世界へ飛び出して活躍して行くのだ,という意味が込められているのです。
「明るく強く共々に 一橋の子らは進み行く 一橋の子らは進み行く」
そして一人ではない。皆で力を合わせて明るく強くがんばる一橋の子ども達なのです。

2番です。
「三十六の峰かすみ 星影揺らぐ加茂野辺に」
東山三十六峰といって,東山には比叡山から稲荷山まで三十六の山々が有るといわれています。鴨川に映る星影。なんときれいな歌詞でしょう。私たちはそん所で学んでいるのです。
「真白き花の 咲くところ」
一橋にはなにか有名な白い花が咲いているのでしょうか。いや,これは次の歌詞に続きます。
「やさしく清く共々に 一橋の子らは進み行く 一橋の子らは進み行く」
真っ白な清潔な心。人に対してやさしい心。そんな心をもって皆と一緒に伸びていく一橋の子ども達なのです。
 どうです。すばらしい校歌ですね。この校歌の子ども達は,いっしょうけんめい目標に向かって努力し,つよい体とやさしい心をもち,きもちのよい挨拶が自分からでき,よく聞きよく話し,うれしいことを皆で造っていく「いっきょう大好き!」な子ども達そのものではありませんか。
 この校歌を皆で歌えるのも後何回でしょうか。今新しい「東山泉小中学校」の校歌ができつつあります。来年の4月からは,皆はこの泉の新しい校歌を歌います。6年生もその時は8年生として一緒に歌います。新しい校歌も今の校歌に負けず劣らず素晴らしいものです。しかし,来年の3月まで,言葉の意味を一つ一つかみ締めながら,思いを込めて今の校歌をしっかり歌っていきましょう。」
朝会の最後にもう一度校歌を歌いました。

素焼き

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12月,1月に造りました粘土の作品を自然乾燥させていました。
いよいよ素焼きです。灰色をした白土は真っ白に,茶色の赤土は,レンガ色に焼きあがります。

給食週間 豆つかみ大会

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給食週間最終日は豆つかみ大会をしました。
各クラス4名の代表で大豆をお箸でつまむ数を競いました。
低学年は割り箸,中学年はまる箸,高学年は塗り箸で挑戦です。
豆をお箸でつまむのはすごく難しいです。
体育館はすごい熱気に包まれました。

多文化学習 韓国朝鮮の文化に触れる

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立命館大学コリア研究センターの研究員の先生を招き,朝鮮の文化に触れる授業をしました。韓国は日本の隣の国,昔からたくさんの文化が日本に入ってきました。
韓国語で説明をしてもらいました。まったくわかりませんでした。日本語に通訳してもらいながら授業が進んでいきました。食べ物のことや通貨のこと,韓国のくらしのいろいろなお話を聞きました。後半は,韓国の歌を教えてもらいました。韓国の遊びもいっぱい教えてもらいました。韓国版けんけん相撲でもりあがりました。
色々な国の文化を理解し,世界で通用する一橋の子が育っています。

給食週間 たてわり給食

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たてわりグループで給食を食べました。
担任以外の教職員も教室に入って一緒に食べました。
4〜6年生が当番をしました。「いただきます。」のあとしばらく,静かに食べていましたが,だんだんとにぎやかに笑い声も起こって楽しい給食になりました。
食べ終わったあと昼休みは,たてわりグループで遊びました。

給食クイズ

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「給食のご飯(約176グラム)には何粒のご飯があるでしょう。」
難しい問題手すね。
給食委員会が考えた10問のクイズが,校舎内の色々なところに掲示してあります。
学校探検をしながらクイズに挑戦しています。

えがおで参加 スマイルミュージックフェスティバル  1・2年

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スマイルミュージックフェスティバルの会場を飾る笑顔の絵を描きました。
障害のある人もない人も同じ地域に暮らす人とともに笑顔がいっぱいの音楽のお祭りが「スマイルミュージックフェスティバル」です。
実行委員の方に来ていただき,障害のお話,ミュージックフェスティバルのお話をしていただいてから,笑顔の絵を描きました。四つ切の画用紙いっぱいにあふれんばかりの笑顔を描きました。
スマイルミュージックフェスティバルは,3月3日(日)12時30分から行われ,全員の作品が展示されます。

牛乳パックコンテスト

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牛乳パックコンテストがありました。
給食の牛乳パックをどれだけ詰め込めるかを競います。
1年生は,4月に牛乳パックを折りたたむのも大変でしたが,一生懸命折りたたんで詰め込んでいました。6年生は,優勝をねらっています。圧縮技術(?)もこれまでの経験で色々と身につけています。給食委員会の児童が審査をします。
さて,結果はどうなるでしょう。
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学校行事
2/4 朝会 自由参観日 委員会 家庭教育講座
2/6 科学センター4・6年
2/7 山の家6年
2/8 山の家6年
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