京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/11
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毎日暑い日が続いています。水分補給がしっかりできますよう、お茶を多めに持たせてください。

シャボン玉を作ろう

 2月2日(土),第8回わくわくチャレンジとして「手の上でよくはずむシャボン玉を作ろう」を行いました。子ども保護者あわせて約50名の参加がありました。
 まず,大きなシャボン玉ができるように,太目のストローの口をはさみで切り開けます。
 次に,シャボン玉液を作りました。水と洗濯のり(PVA)を2:1ぐらいの割合で混ぜあわせます。できた液と台所用洗剤(濃縮タイプ)を15〜20:1ぐらいの割合で混ぜ合わせてできあがり。ビーカーで液の量を測ることも体験しました。
 シャボン玉を作って飛ばすのは,屋外で行いました。ゆっくりストローを吹くと大きく割れにくいシャボン玉ができます。軍手の上で何回もつくことができるシャボン玉が作れた子どももいました。
 成田研一先生に用意していただいた,針金に布を巻いた金魚すくいのような大きな輪のものを使うと,とっても大きなシャボン玉を作れることができます。ゆらゆらと空に上がっていくシャボン玉もありました。
 子どもたちは時間を忘れて,シャボン玉に夢中になっていました。
 家庭でシャボン玉液を作る事ができますし,家庭でもよくはずむシャボン玉に挑戦してみてはいかがでしょう。

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人権参観懇談会<1>

 1月30日(水),人権参観懇談会を行いました。参観では,各学年の発達段階に応じた人権に関わるテーマに応じた授業を行いました。子どもたちの姿を通した人権に関わる話し合いをしたり,参加型の人権学習「宇宙人がやってきた」を通して,「人間とは何か」という観点から人権について考え交流したりしました。

 授業の様子をお知らせします。
 なずな学級では,道徳「はしのうえのおおかみ」を行いました。「はしのうえのおおかみ」のパネルシアターを見て,それぞれの場面でのおおかみの気持ちについて考えました。今までの生活の中にも親切にされたり,親切にした経験を話し合い,友達にどのように接していけばいいかを考えました。

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うどん打ち体験<2>

 「ねかし」・・・生地をビニール袋に入れたまま,生地がしっとりするまで置いておきます。
 「のし(のばし)」・・・ねかしおえた生地に粉を振り,めん棒を使って少しずつ生地をのばしていきます。めん棒の使い方が難しいようでしたが,子どもたちはおもしろそうに取り組んでいました。
 「たたみ」・・・びょうぶのように4〜5層に折りたたんでいきます。
 「切る」・・・こま板を定規代わりにあて,包丁を上からまっすぐにおろして切ります。これで,めんの出来上がりです。
 作っためんは家庭に持って帰り,小林さんが用意をしていただいためんをゆでて,いただきました。
 小麦粉がめんになっていく貴重な体験をすることができました。また,親子での共同作業も楽しかったですね。

 ありがとうございました。

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うどん打ち体験<1>

 1月26日(土),下鴨中学校において家庭地域教育学級として「うどん打ち体験」がありました。指導は下鴨少年補導の小林 宏史さんにしていただき,松ヶ崎小学校,葵小学校,下鴨小学校合わせて約40名の子どもと保護者の皆さんが参加しました。

 「水まわし」・・・小麦粉に塩水を混ぜ合わします。指先で小麦粉と塩水をまんべんなくかき混ぜます。
 「げんこつおし」「くくり(へそだし)」・・・手でげんこつを作り生地を何回も押します。そして,生地を正方形にして内側に折り込むことを繰り返します。力が弱い低学年は苦労していましたが,保護者の力を借りて練りこんでいました。
「足ぶみ」・・・生地を袋に包み,足のかかとで踏みつけながら生地を平らにしていきます。

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1月の掲示板

 玄関ホールの掲示板は,毎月掲示委員会が工夫したイラストや掲示物を作って掲示しています。
 画像は1月の掲示板の様子です。
 「しっかりきまりを守って 気持ちいい学校にしよう」
 「元気にあいさつをしよう」
 など,みんなにがんばってほしい願いが書かれてあります。

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花壇に新しい苗を植えました

 通用門入口の花壇に,成田研一先生に新しい苗を植えていただきました。
 写真手前からデージー,ビオラ,ナデシコ,キンセンカ,右側にハボタンです。
 冬の厳しい寒さに耐えて,早く暖かい春がやってきてほしそうに見えます。
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避難訓練

阪神淡路大震災から18年。
阪神淡路大震災では,地震とその後に発生した火災により,六千人以上の方が亡くなりました。この記憶を風化させることがないよう,本校でも,1月17日に地震・火災の避難訓練を行いました。
避難訓練では,「お・は・し・も・て」を確認するとともに、日頃の防災についても話し合いました。

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第7回 わくわくチャレンジ<2>

 砂鉄を双眼顕微鏡で見ると,砂鉄一つ一つがいろいろな形をしていました。砂鉄の形は正八面体ですが,水や砂に削られていろいろな形になるのです。
 次に,砂鉄を紙の上に広げて,下からU磁石を近づけました。砂鉄が線のような模様を描きました。目に見えない磁力線の方向にそって,砂鉄が並んだのです。

 最後に,砂鉄が山の中で砂鉄を含んだ岩石が雨や風で風化して壊れて,川で運ばれてきたことを教えていただきました。

 地球を作っている鉱物の中には,鉄だけでなく,銅や水晶,ガーネット,アメジスト,エメラルドなどいろいろなものが含まれています。
 鉱物や石に興味を持って,集めたり性質を調べたり研究したりしていく子どもが現れるかもしれませんね。

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第7回 わくわくチャレンジ<1>

 1月12日(土),第7回わくわくチャレンジとして「砂の中から砂鉄を見つけよう」を行いました。低学年を中心に約40名が参加しました。
 最初に,成田先生から東西南北の方位と,地球が大きな磁石になっている事を教えていただきました。
 次に,砂鉄が含まれた砂から磁石で砂鉄だけを取り出しました。集めた砂鉄を紙に載せ,裏側から磁石を近づけると砂鉄が針のように立ちます。
 
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中学校の数学を体験しよう

 12月25日(火)・26日(水),わくわくチャレンジ数学として,「中学校の数学を体験しよう」〜三角形の3つの角の大きさの和が180°であることを説明しよう〜を5・6年の希望者を対象に実施し,約15名の子どもたちが参加しました。
 小学校から中学校への円滑な学習の移行に向けての一つの取組として,小学校の算数科の図形領域「三角形と四角形」の学習を取り上げました。

 「三角形の内角の和は180°である」ことを,小学校では,3つの角を分度器で図りその和を求める,また,3つの角を切り取り合わせると一直線になることなどから,導き出しています。形や大きさの違う三角形は無限にあるので,“たくさん調べる方法”ではすべての三角形を調べることができず,どんな三角形でも3つの角の大きさの和が180°になることが説明できません。
 そこで,角の大きさの決まり(対角・同位角・錯角)を使って説明することで,三角形の3つの角の大きさの和のルールを説明していく学習内容でした。

 小学5・6年生にとっては,角の大きさの決まりや新しい算数用語に戸惑いながらも,きまりやルールを使って考えていました。記号や文字を用いて一般化することにも慣れていなかったので,自分の考えを記号を使って説明するのは難しかったようですが,みんな中学校の数学に一生懸命取り組んでいました。
 
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