京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

うどん打ち体験<2>

 「ねかし」・・・生地をビニール袋に入れたまま,生地がしっとりするまで置いておきます。
 「のし(のばし)」・・・ねかしおえた生地に粉を振り,めん棒を使って少しずつ生地をのばしていきます。めん棒の使い方が難しいようでしたが,子どもたちはおもしろそうに取り組んでいました。
 「たたみ」・・・びょうぶのように4〜5層に折りたたんでいきます。
 「切る」・・・こま板を定規代わりにあて,包丁を上からまっすぐにおろして切ります。これで,めんの出来上がりです。
 作っためんは家庭に持って帰り,小林さんが用意をしていただいためんをゆでて,いただきました。
 小麦粉がめんになっていく貴重な体験をすることができました。また,親子での共同作業も楽しかったですね。

 ありがとうございました。

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うどん打ち体験<1>

 1月26日(土),下鴨中学校において家庭地域教育学級として「うどん打ち体験」がありました。指導は下鴨少年補導の小林 宏史さんにしていただき,松ヶ崎小学校,葵小学校,下鴨小学校合わせて約40名の子どもと保護者の皆さんが参加しました。

 「水まわし」・・・小麦粉に塩水を混ぜ合わします。指先で小麦粉と塩水をまんべんなくかき混ぜます。
 「げんこつおし」「くくり(へそだし)」・・・手でげんこつを作り生地を何回も押します。そして,生地を正方形にして内側に折り込むことを繰り返します。力が弱い低学年は苦労していましたが,保護者の力を借りて練りこんでいました。
「足ぶみ」・・・生地を袋に包み,足のかかとで踏みつけながら生地を平らにしていきます。

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1月の掲示板

 玄関ホールの掲示板は,毎月掲示委員会が工夫したイラストや掲示物を作って掲示しています。
 画像は1月の掲示板の様子です。
 「しっかりきまりを守って 気持ちいい学校にしよう」
 「元気にあいさつをしよう」
 など,みんなにがんばってほしい願いが書かれてあります。

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花壇に新しい苗を植えました

 通用門入口の花壇に,成田研一先生に新しい苗を植えていただきました。
 写真手前からデージー,ビオラ,ナデシコ,キンセンカ,右側にハボタンです。
 冬の厳しい寒さに耐えて,早く暖かい春がやってきてほしそうに見えます。
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避難訓練

阪神淡路大震災から18年。
阪神淡路大震災では,地震とその後に発生した火災により,六千人以上の方が亡くなりました。この記憶を風化させることがないよう,本校でも,1月17日に地震・火災の避難訓練を行いました。
避難訓練では,「お・は・し・も・て」を確認するとともに、日頃の防災についても話し合いました。

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第7回 わくわくチャレンジ<2>

 砂鉄を双眼顕微鏡で見ると,砂鉄一つ一つがいろいろな形をしていました。砂鉄の形は正八面体ですが,水や砂に削られていろいろな形になるのです。
 次に,砂鉄を紙の上に広げて,下からU磁石を近づけました。砂鉄が線のような模様を描きました。目に見えない磁力線の方向にそって,砂鉄が並んだのです。

 最後に,砂鉄が山の中で砂鉄を含んだ岩石が雨や風で風化して壊れて,川で運ばれてきたことを教えていただきました。

 地球を作っている鉱物の中には,鉄だけでなく,銅や水晶,ガーネット,アメジスト,エメラルドなどいろいろなものが含まれています。
 鉱物や石に興味を持って,集めたり性質を調べたり研究したりしていく子どもが現れるかもしれませんね。

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第7回 わくわくチャレンジ<1>

 1月12日(土),第7回わくわくチャレンジとして「砂の中から砂鉄を見つけよう」を行いました。低学年を中心に約40名が参加しました。
 最初に,成田先生から東西南北の方位と,地球が大きな磁石になっている事を教えていただきました。
 次に,砂鉄が含まれた砂から磁石で砂鉄だけを取り出しました。集めた砂鉄を紙に載せ,裏側から磁石を近づけると砂鉄が針のように立ちます。
 
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中学校の数学を体験しよう

 12月25日(火)・26日(水),わくわくチャレンジ数学として,「中学校の数学を体験しよう」〜三角形の3つの角の大きさの和が180°であることを説明しよう〜を5・6年の希望者を対象に実施し,約15名の子どもたちが参加しました。
 小学校から中学校への円滑な学習の移行に向けての一つの取組として,小学校の算数科の図形領域「三角形と四角形」の学習を取り上げました。

 「三角形の内角の和は180°である」ことを,小学校では,3つの角を分度器で図りその和を求める,また,3つの角を切り取り合わせると一直線になることなどから,導き出しています。形や大きさの違う三角形は無限にあるので,“たくさん調べる方法”ではすべての三角形を調べることができず,どんな三角形でも3つの角の大きさの和が180°になることが説明できません。
 そこで,角の大きさの決まり(対角・同位角・錯角)を使って説明することで,三角形の3つの角の大きさの和のルールを説明していく学習内容でした。

 小学5・6年生にとっては,角の大きさの決まりや新しい算数用語に戸惑いながらも,きまりやルールを使って考えていました。記号や文字を用いて一般化することにも慣れていなかったので,自分の考えを記号を使って説明するのは難しかったようですが,みんな中学校の数学に一生懸命取り組んでいました。
 
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もちつき大会<2>

 食べるだけでなく,子どもたちがおもちをつく体験もしました。最近は家庭で臼と杵を使っておもちをつくことが少なくなったのではないでしょうか。子どもたちにとっては,貴重な体験になったと思います。
 子どもたちだけでなく,教職員ももちつきに挑戦しました。重い杵の扱いに苦労しながら,頑張っておもちをつきました。

 各種地域団体の皆さん,ありがとうございました。

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もちつき大会

 12月23日(日),下鴨少年補導委員会主催,下鴨体育振興会・下鴨社会福祉協議会・下鴨小学校PTA共済,下鴨たんけんクラブ・下鴨消防分団協賛の「もちつき大会」が行われました。
 前日からもち米を洗っていただき,朝早くから釜の準備が行われ,11時から,きな粉やぜんざい,大根おろしなど,つきたてのおもちが配られ,子どもたちや保護者・地域の皆さんが美味しく食べておられました。

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