京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

中学校の数学を体験しよう

 12月25日(火)・26日(水),わくわくチャレンジ数学として,「中学校の数学を体験しよう」〜三角形の3つの角の大きさの和が180°であることを説明しよう〜を5・6年の希望者を対象に実施し,約15名の子どもたちが参加しました。
 小学校から中学校への円滑な学習の移行に向けての一つの取組として,小学校の算数科の図形領域「三角形と四角形」の学習を取り上げました。

 「三角形の内角の和は180°である」ことを,小学校では,3つの角を分度器で図りその和を求める,また,3つの角を切り取り合わせると一直線になることなどから,導き出しています。形や大きさの違う三角形は無限にあるので,“たくさん調べる方法”ではすべての三角形を調べることができず,どんな三角形でも3つの角の大きさの和が180°になることが説明できません。
 そこで,角の大きさの決まり(対角・同位角・錯角)を使って説明することで,三角形の3つの角の大きさの和のルールを説明していく学習内容でした。

 小学5・6年生にとっては,角の大きさの決まりや新しい算数用語に戸惑いながらも,きまりやルールを使って考えていました。記号や文字を用いて一般化することにも慣れていなかったので,自分の考えを記号を使って説明するのは難しかったようですが,みんな中学校の数学に一生懸命取り組んでいました。
 
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もちつき大会<2>

 食べるだけでなく,子どもたちがおもちをつく体験もしました。最近は家庭で臼と杵を使っておもちをつくことが少なくなったのではないでしょうか。子どもたちにとっては,貴重な体験になったと思います。
 子どもたちだけでなく,教職員ももちつきに挑戦しました。重い杵の扱いに苦労しながら,頑張っておもちをつきました。

 各種地域団体の皆さん,ありがとうございました。

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もちつき大会

 12月23日(日),下鴨少年補導委員会主催,下鴨体育振興会・下鴨社会福祉協議会・下鴨小学校PTA共済,下鴨たんけんクラブ・下鴨消防分団協賛の「もちつき大会」が行われました。
 前日からもち米を洗っていただき,朝早くから釜の準備が行われ,11時から,きな粉やぜんざい,大根おろしなど,つきたてのおもちが配られ,子どもたちや保護者・地域の皆さんが美味しく食べておられました。

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12月の詩

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 12月の詩は「へいわ」です。
 私たちは,毎日を生きています。たまにケガをすることや病気になることもあるけれど,ふつうに生活できることって幸せですね。
 あいさつしたりお話したりすること。
 すきな服を着て,おいしい食べ物を食べられること。
 すてきな景色を見て,楽しい音楽が聴けること。
 友だちと遊んだり,勉強したりできること。

 私たちの周りを見回して,生活を振り返って,友だちのことを考えて・・・

 「平和だな」って感じられる時が続いてほしいね。

12月は人権月間です

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 昭和23年12月10日に,国際連合が「世界人権宣言」を採択し,12月10日を「人権デー」と定めました。京都市においても12月を人権月間と定め,「みんな たいせつな ひとなんだ」を標語に,各地でいろいろな取組を行い,人権文化の構築に取り組んでいます。
 12月2日(土)に行いました京都市PTA連絡協議会の高野中学校で行った講演と,イズミヤ付近の人権標語の配布もその取組の一つです。

 本校におきましても,11月30日(金)に人権朝会を行い,絵本「あしなが」(あきやま ただし著)の読み聞かせを行いました。見かけやうわさ,思い込みで人を判断していないか,友達との関わりについて振り返りました。言葉を交わし,コミュニケーションをとって友達を知ることで,それぞれの違いやよさに気づいていってくれることを願っています。
 各学級で話し合ったことを作文や標語に表し,代表が発表します。

    「やさしさが ふれあうたびに あたたまる
             笑顔いっぱい 幸せいっぱい」

 これは,6年生が考えた人権標語です。やさしい心で触れ合い,みんなが温かく幸福な気持ちになれるといいですね。
 西通用門に掲示してありますので,ご覧ください。


飛べ! 紙コップUFO

 12月8日(土),第6回わくわくチャレンジとして紙工作「飛べ! 紙コップUFO」を行いました。1〜6年までの子どもと保護者の方,約50名が参加しました。
 紙コップを切り取って円盤型のUFOの形にし,受け皿に載せ,ラップの芯や竹で作った筒状のものに糸を通してひっぱり,受け皿を回転させて紙コップのUFOを飛ばします。
 低学年には紙コップを切ったり,芯に糸を通したり,受け皿を作ったりするのが難しく,なかなか思うように作れませんでしたが,糸を引くと天井まで上がる紙コップのUFOもありました。
 どうしたらうまく作れるか,どのような糸の引き方をしたら飛ぶのか,子どもたちは工夫し,試行錯誤しながら制作を楽しんでいました。


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赤い羽根共同募金

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 12月5日(水)〜7日(金),児童会の取組として「赤い羽根共同募金」を行いました。代表委員が朝の登校時間に東門と西門に立ち,登校してくる子どもに共同募金を呼びかけました。

 「赤い羽根共同募金」が日本で始まったのは,1947(昭和22)年からです。その当時は第二次世界大戦が終わったばかりで,戦争で建物が壊されたり,親がケガをしたり亡くなったりした子どもたちがたくさんいました。そこで,困っている人たちのために,みんなで助け合っていこうと,赤い羽根共同募金が始められ,その助け合いの心が現在まで続いています。
 みなさんの温かい心で募金したお金が,お年寄りや体の不自由な人,子どもたちのために役立てられています。

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持久走大会

 12月4日(火),賀茂川河川敷の葵橋〜出雲路橋間の周回コースで,持久走大会を行いました。
 低学年は20分間,中学年は25分間,高学年は30分間,子どもたち一人一人が自分のめあてを持ち,自分に合った速さで定められた時間を最後まで走りぬきました。
 自分のめあてが達成できた子も,達成できず残念だった子も,最後まで頑張りぬくという気持ちを持って走っていたと思います。
 応援していただいた保護者や地域の皆さんの応援も,子どもたちにとって大きな励みや力になりました。ありがとうございました。

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