京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

「小さな巨匠展」を鑑賞・・・そして帰り道の出会い

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 小学部5組では,京都市美術館別館で開催中の「小さな巨匠展」へ作品鑑賞に出かけました。この展覧会は,京都市の育成学級や特別支援学校に通う児童生徒の作品を一堂に集めて展示されたものです。「小さな巨匠の大きなメッセージ」というテーマのもと,今年で35回目の開催になります。
 小学校の展示エリアでは,個人作品の他に触って楽しめる体験型の共同作品も展示されており,5組の子どもたちは,他の学校の人が描いた絵を見て,創作意欲を高めたり展示物の様々な動きを楽しんだりしていました。
 中学校の展示エリアでは,個人作品と学校ごとの共同作品として,絵画,書,木工,被服,小物等,が展示されていました。開睛館の先輩たちの作品を見つけて「すごいなぁ!」と感心して見ていました。同じ学校に学ぶ先輩への憧れをより一層高めたようです。
 帰校途中には本校ならではのとても素敵な出会いがありました。
東山消防署で消防訓練中の勇ましい消防士を発見し,みんなでしばらく見学していると・・・なんとその消防士は,生き方体験チャレンジ学習中の8年生!
 消防車のゴンドラに乗って訓練する姿を見て,「カッコいい!」と大興奮していた5組の子どもたちは,ゴンドラから降りてきた8年生に握手しに駆け寄るほどでした。消防車の前でみんなで記念写真を撮ることができ,本校ならではの出会いに感激しながら学校へと戻りました。8年生の先輩方,3日間お疲れさまでした!


授業参観・保護者学習会のようすから

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 今日、5時間目は1〜6年生の授業参観でした。友達をはじめ、人を大切にすることをテーマに全学年授業を行いました。
 小学部5組では、外国のことを知ろうと、国旗や民族衣装、地図などをもとに学習しました。いろいろな国の「こんにちは」という言葉も勉強しました。3人の先生たちの民族衣装にも目を輝かせて見ている子どもたちです。
 「友達と助け合う大切さ」や「自分にとっての友達の存在とは?」「友達とトラブルになったときどうやって解決するのか」など、それぞれの学年で課題をもち、みんなで考え合いました。こうして、教室で友達と考えたり、話し合ったりしたことが、実生活の中で生かされることが大切。実践していく姿を大事にしたいです。
 その後、保護者学習会として「携帯電話や携帯メールの課題」として、本校生徒指導主任の杉本教諭から話をしました。携帯電話は、確かに便利ですが、トラブルのもとになっていることも確か。使い方など家庭で約束事をつくっていくなど、具体的な対策などもお話いたしました。
 また、6年生の保護者の方を対象に、中学校課程進級説明会ももたせていただき、中学校生活について各担当から説明いたしました。あと、2か月少しで中学生。小中一貫校ですが、やはり小学校とは、教育課程など違いがあります。保護者の皆さんも、熱心に聞き入っておられました。

8年 チャレンジ体験2日目 その2

今日は体験2日目です。少し慣れてきた頃ではないでしょうか。お店のみなさんはとても親切に教えてくださいます。
 あいさつに訪問しますと、一生懸命に掃除をしている姿が目に付きました。仕事の基本ですよね。がんばれ! 8年生。
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8年 チャレンジ体験2日目 その1

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5年生で実施するスチューデントシティ学習や7年生で実施するファイナンスパーク学習の実施拠点となる「京都市学びの街・生き方探究館」に、東山警察署に職場体験に行っている本校生徒が訪問し啓発活動を行いました。生き方探究館からメールと写真が届きましたので掲載します。

■メールの内容
本日お昼前に,警察でチャレンジ体験を実施中の貴校生徒と生徒指導課の森廣指導主事が当館を訪問してくださいました。

生徒から啓発活動の内容に関して説明を受け,当館室長にチラシを渡していただきましたので,取り急ぎご報告いたします。


チャレンジ体験1日目

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 今日からチャレンジ体験。訪問した事業所ではみんなイキイキと頑張っていました。事業所の方から「開睛館の生徒は礼儀正しいですね。」と言われとても誇らしく思いました。

小中一貫教育全国サミット 番外編

 過日本校で行われた小中一貫教育全国サミットin京都に参加された方々のアンケートの中から、本校の取組に関するものが教育委員会より送られてきました。原文のまま掲載いたします。9年生はもとより、本校の児童生徒が高く評価されることは、私ども教職員にとって一番うれしいことです。お越しいただいた皆様方、本当にありがとうございました。そして本校の児童生徒のみなさん、みなさんの頑張りが評価されましたよ。本当に良かったですね。
 
■[アンケートから]
・中学生のあいさつがとてもよかった。アトラクションの吹奏楽もよかった。
・開睛館に来た時に生徒たちの気持ち良いあいさつがとてもうれしかった。礼儀ができていた。
・生徒が協力しているのにおどろいた。とても良い試みであると思った。
元気な挨拶は学校の顔ともいうべきものである。とても良い印象であった。
・9年生のおもてなしプロジェクトはすばらしく,自校の児童生徒にも紹介したい。
あいさつ運動にも生かしていきたい。
・東山開睛館の学校づくりのコンセプトが,地域の課題・ニーズに応えるもので,教職員に意識の高さを感じた。
・開校2年目で公開できる体制になっていることに驚きを感じた。
・開睛館の子どもたちの姿が先生方のこれまでの積み上げと心意気を示していたと思います。
・公開実践が素晴らしかった。言語力の育成,課題発見,解決の道筋が示してある。生徒主体の活動,ICT機器の活用。意義ある課題設定など先進的な取組が当然のように行なわれていた。結果,生徒のイキイキとした動きと高い自己肯定感がみられた。
・教室や廊下の掲示がとても工夫されていて参考になった。スパイラルタイムはとてもよかった。
・小学校のスパイラルタイムはすぐに取り入れることができるように思う。児童が授業の司会進行をしていることが印象に残った。

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8年生 職場体験にチャレンジ!

 本日よりの3日間、8年生が職場体験に取り組んでいます。この取組のねらいは、学校で学んでいることが社会で生きて働くことにつながっているということ、働くことの楽しさや厳しさ、そしてやりがいや生きがいといった勤労観を培うと共に、人のために役立つことを通して人と人とはつながっているのだということを体感的に学ぶものです。
 ご協力をいただく事業所は以下の42事業所となります。何とぞよろしくお願い申し上げます。
 もし、本校生徒の働く姿を見かけられましたら、是非とも励ましてやってください。

■ご協力いただいている事業所
京都市三条保育所、真覚寺保育園、善立寺保育園、小松谷保育園、寺西幼稚園、永興保育園、新道児童館、清水児童館、洛央小学校、朝日堂、霊山歴史館、フレスコ新町御池店、鍵善良房、菓子職人、ケーキハウス・フリアン、天壇・西院店、京都市家庭動物相談所、イオンペット(イオンモール京都店)、ダイワペット、おいけ動物病院、ゼビオ(イオンモール京都店)、トリコロール、京都YMCAウェルネスセンター、ゴールドジム二条、伏見港公園、B.ball、東山デイサービスセンター、三ツ星商会、郵便事業(株)東山支店、醍醐中央図書館、伏見中央図書館、東山警察署、watanabe楽器、京都市交響楽団、京都市消防音楽隊、東山消防署、ジュンク堂、画箋堂、ノムラテーラ、京都市国際交流協会、テンダーハウス、なづな学園    以上順不同敬称略

小中一貫教育全国サミット 新聞記事の紹介

 京都新聞が小中一貫教育全国サミット in 京都 の記事を掲載しました。

 新聞記事はこちらから ご覧いただけます。

児童朝会を開きました

 毎月、児童会主催の児童朝会が開かれます。今日は新春書初め大会の優秀作品の表彰を行った後、児童会から給食についての提案がありました。みんなしっかり聞けましたね。
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小学生もあいさつに出てきてくれています

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 朝の登校時間帯に校門であいさつをしているのですが、ひと月ほど前から、小学生もあいさつに出てきてくれます。「寒いからいいよ。」というのですが、「あいさつするのが楽しい!」「寒くなんかないよ!」といって来てくれます。
 児童会生徒会によるあいさつ運動とはまた違った意味でとっても嬉しい朝のひと時になりました。
 今朝は女の子4人でしたが、いつもは男の子も4,5人来てくれます。またみんなであいさつして気持ちよくスタートしようね。
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学校行事
1/24 定期テスト(9年)
8年チャレンジ体験
クラブ活動
1/25 定期テスト(9年)
7年科学センター学習
4年清水寺消防訓練見学
1/27 修道もちつき大会
1/30 ものづくり工房(4年) スチューデントシティ(5年) ファイナンスパーク(7年)
京都市立開睛小中学校
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京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp