京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

1月23日 第6回公開授業・研修会

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 1月18日(水)の6限に、今年度第6回目の公開授業・研修会が
行われました。
 今回は1年生の理科と2年生の数学の公開授業でした。
 理科は力と圧力の単元で「力の大きさとばねののび」、数学は「図形
の性質と証明」の単元でした。
 理科では分銅を増やしたときのばねの伸びの測定結果をグラフに表して、
グループで話し合って力の大きさとばねの伸びの関係を説明しました。
 さらに、同じばねを2本使ったときのばねの伸びの予想と理由を
話し合いました。
 数学では色々な幅のテープを使って、重ねてできる図形が平行四辺形
であることをグループで調べたり、平行四辺形の定義やその性質を
調べました。
 今年度は、2月に各教科で最後の公開授業・研修会が開催されます。
   

1月22日 インフルエンザの感染予防に向けて

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本校でも先週からインフルエンザが発症し始めました。
 校下の小学校では学級閉鎖も出て、現在本校では1年生の1名が
欠席しています。

インフルエンザを予防するために次のことに注意してください。
・うがいや手洗いを励行する。咳等の症状がある場合は,必要に
 応じてマスクを着用する。
・夜は早く寝て,体を十分休める。
・微熱があり,体調がすぐれない健康状態の場合は無理に登校しない。
・繁華街,デパート,映画館など多数の人が集まる所は避ける。
・風邪の症状が見られた場合は,インフルエンザの可能性もあるので,
 早めに休養し,専門医の診断を受ける。

※インフルエンザや風邪を疑う症状等があって欠席する場合,必ず学校に
 連絡いただきますよう,お願いいたします。


 また、今年からインフルエンザによる出席停止期間の基準が変更されました。
 これまでは「解熱後2日が経過するまで」でしたがそれに加え「発症後5日
が経過していること」も登校可能の条件になりました。
 万一、インフルエンザが発症された時は、担任への連絡をお願いいたします。

 

「他校に学ぶ」

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 一人一人の「学び」の保障〜「協同的な学び」の確立と子ども同士の豊かなつながり(絆)を求めて〜をテーマとして、授業改善を進めておられる伏見区の春日丘中学校で1月18日(金)に行われました授業研究会に参加させていただきました。
 当日、同校では5校時に1・2年生の各学級において保護者参観を兼ねて授業を公開され、6校時には2年生の英語を研究授業として実施されました。授業後の研究協議会では、「一人残らず学びに参加していたか」を主眼に9つあった小グループ担当の各先生から生徒の学び・学び合いの様子が詳しく報告されました。また、遠方から来られた方を含めて大勢の参加者からもこれまでの取組の成果が語られ、「協同的な学び」についての活発な意見交流が行われました。
 本校においても、これまで知識・技能を中心とした基礎的な学力の習得に力を注いできましたが、それらを活用する力を育てていくためには、授業形態も含めて授業改革が必要と考えて、4年前から「学びの共同体」の理念に基づいた「授業改善」に取り組んできましたので、この日の公開授業や指導助言等を今後の取組の参考にしていきたいと思います。

1月21日 土曜講座英検合格学習会

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1月19日の土曜日の午前中に、土曜講座「英検合格学習会」が開催され
ました。
 これは、翌週土曜日の1月26日に実施される第3回英語検定の受検者が
合格を目指して、過去問題等を自学自習するために開催されたものです。
 当日は3級から5級の受検者が朝9時から学習をはじめました。
 ボランティアの先生が生徒の質問に答えていただく形で、約2時間真剣に
取り組みました。
 今後、来週の英語検定と今後2月に予定されている漢字検定の学習会と
受検が予定されています・。
 受検者の皆さん頑張って下さい。

1月18日 保健安全委員会「換気タイム」

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 生徒会保健安全委員会では、現在「換気タイム」活動を展開
しています。
 これは、インフルエンザを予防するため、休み時間に委員が
窓を開けます。
 特に昼休みには委員が放送で呼びかけ、その後オルゴール等
の音楽を一曲流して、その間窓を開けて教室の空気を入れ換えます。
 ただの呼びかけだけでは、なかなか実行できないのですが、
音楽が流れると、それをきっかけに「換気を行う」という習慣が
身についてきて、現在約5分間の「換気タイム」は心地よい良い
音楽が校内に流れる「癒し」の時間にもなっているようです。

1月17日 桂坂保育所との交流

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1月11日(金)の5限に、3年生6組の家庭科の保育の交流学習が行われ、
近隣の桂坂保育所を訪問しましたました。
 0歳児から5歳児までの部屋に、グループに分かれて、パズルやままごと、
ゲームをして楽しみました。
 園児たちの可愛い姿に、生徒たちの表情も和み、ほほえましい空気が
流れていました。
 本校では、3年生どのクラスも必ずこの保育所訪問と、園児と保育士さん
が中学校に来校される交流を毎年実施しています。
 合わせて園児さんが来校の折には、地域の人形劇サークルの「ひなたぼっこ」
さんも参加されて、人形劇や歌などを一緒に楽しんだりしての交流を行っています。

「1・17」

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 今から18年前、生徒の皆さんがまだ生まれていなかったころの出来事です。平成7年(1995)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源としてマグニチュード7.3、震度7の地震が発生しました。「阪神・淡路大震災」です。多くの人が倒壊した家屋の下敷きになったり、火災の炎に包まれたりして亡くなりました。ライフラインである電気・水道・ガスが使えなくなり、無事だった人々も大変不便な生活をしなければなりませんでした。この地震による被害は、死者6,434名、負傷者は4万3千名を超え、約25万戸の家が壊れました。
 京都でも震度5を記録しました。家が大きく揺れて、揺れが収まるまで何もできない状態でした。時間の経過とともに入ってくる情報から、次第に大きな被害が明らかになっていきました。取材活動を続けるヘリコプターのカメラが黒煙を上げる神戸の街並みをずっと映し出していたことを、今でもはっきりと覚えています。
 この阪神・淡路大震災では、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われ、これをきっかけに同年12月にはボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目指して、「防災とボランティアの日」(1月17日)と「防災とボランティア週間」(1月15日〜1月21日)が制定されました。
 「自分たちの住んでいる所では地震は起こらない。」と思っている人もいるかもしれませんが、「天災は忘れたころにやってくる」と言われるように、地震などの災害はいつ・どこで起こるかわからないのです。非常災害時はどのように行動するのか、こんな時は集合・連絡はこの場所へなど、家庭でも一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

1月16日 学校訪問に来られました

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 1月16日(水)の午前中に、広島市の大塚中学校の先生が学校訪問に
来校されました。
 広島市立大塚中学校は、「学習指導改善や道徳教育の研究、構成的
グループ・エンカウンターなどの研修を通して、生徒の学力の向上や
豊かな心の育成に力を入れています。(同校HPより)」という学校で、
本校の「学びの共同体」の考え方を取り入れた授業改善の取組と同じ
ようにグループ学習に取り組んでおられます。
 そこで、広島から本校の授業の様子を参観させて欲しいと朝早くから
来校されたものです。
 学校長の案内で、3年生の数学や理科、1年生の英語の授業を参観
された後、本校の今までの取組内容とその経緯を説明させて頂きました。
 来校された先生に伺うと、平成20年4月1日に広島市立伴中学校から
分離開校した歴史の新しい中学校で、同校の取組のなかで本校にとっても、
参考になる取組もあり、今後交流ができればというお話になりました。

「二十歳の自分へ」

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 今年、成人を迎えられた平成19年度の卒業生の皆さん、ご成人おめでとうございます。この5年間校長室に保管されていました皆さんが作成された「二十歳のなった自分に向けての絵手紙」を先週末に投函させていただきました。無事、皆さんの手元に届いたでしょうか。
 「未来の自分に向けた絵手紙」は、一つ一つが個性あふれる豊かな表現力で、思わず笑みのこぼれるものやその力強い言葉に心打たれる作品ばかりでした。
 成人を迎えられた皆さんのこれからの歩みも、決してうれしいこと楽しいことばかりではなく、苦しいこと辛いことも多いと思いますが、それぞれに大きな目標を掲げ、それを目指して、「今を大切にして、今日を頑張って」ください。皆さんの前途に幸多かれとお祈りいたします。

1月15日 3年面接練習

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1月10日(木)の放課後に、3年面接練習を実施しました。
 これは、例年進路指導の一環として、公立・私立高校などの入学試験
で実施されている本番の面接に向けて、正しい面接の在り方を学ぶため
に行っているものです。
 今回は公立高校推薦入試・特色選抜受検者、私立高校受験者を対象に
全学年の教員で行いました。
 「志望の理由」「高校に入学して何がしたいか」「将来の夢や希望は」
「中学校生活の思い出」「最近の気になる出来事」など試験官から
色々な質問が出される中、緊張気味の生徒は、一生懸命自分の言葉で
答えている姿が印象的でした。
 練習の成果が、本番で発揮されることを祈っています。

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