京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/08
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平成26年3月31日をもって月輪小学校は閉校致しました。92年間,本当に有難うございました。

フラッグフットボールに挑戦!

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 おやじの会主催「フラッグフットボールに挑戦!」が,1月19日(土)にありました。寒い日でしたが,晴天の中気持ちよい汗を流すことができました。
 当日は京都工芸繊維大学クーガーズ(アメリカンフットボール部)の選手やマネージャー10人に来ていただき,フラッグフットボールの指導していただきました。子ども達には,あまりなじみが無いスポーツですが,ボールを使った鬼ごっこ,アメリカンフットボールのように体の接触は無い,チームで作戦を立てるなど,とても安全でおもしろいスポーツです。はじめはタオルを取り合う鬼ごっこから始め,基本的な動きやゲームの進め方,2チームに分かれてのゲームと進めていきました。最後のゲームでは,QBからの一発のパス,キャッチ・タッチダウンのナイスプレイを見ることができました。「フラッグフットボールをして楽しかった人」と問いかけると,みんな手が挙がりました。

1月避難訓練

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1月17日(木)
 地震に対する避難訓練をしました。
 災害はいつ起こるか分からないから、今起こるかもしれない。
 その時にしっかり自分の命を守れるように。と、訓練の大切さをあらためて一人ひとりが自覚し、みんな真剣に訓練に取り組んでいました。

1年PTC活動

寒さも厳しくなってきました。
今日は1年生と5年生のPTC活動がありました。
5年生は運動場で『逃走中』。お父さんやお母さんがハンターになり、子どもたちは必死で逃げ回り、とても楽しそうでした。(写真がなくてすみません。)
1年生は教室でスライムづくりをしていました。魔法の薬を一生懸命かき混ぜて、のりを入れたら・・・・きれいな色のスライムができました。
お世話になった役員の方々、ご参加いただいたおうちの方々、ありがとうございました。

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すこやか学級2年

1月のすこやか学級訪問は2年生でした。
「ビンゴ」と「小さな世界」の2曲を歌った後、恒例の肩揉みをしました。
低学年の力ではちょっと物足りなかったでしょうか?皆さんやさしい笑顔で受け止めて
くださいました。
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中間マラソン始まる

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22日のマラソン大会に向けて早速練習が始まりました。
上着を脱いで、元気に中間マラソンをしています。

1月朝会

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新年の朝会です。

校長先生のお話は『時を大切に』。1分を自分で数えて、短いようで長い1分の間にできることがたくさんあること。卒業式・終業式までの時間を大切にして毎日を過ごそうと話されました。
1年生に新しいお友だちが増えました。PTAからはお年玉としてボールをいただきました。
新しい気持ちで目標を立てるのにふさわしい日です。


書き初め会

あけまして おめでとう ございます

 新年初の行事は書き初め会です。
 1月5日(土)フレンドルームで開催されました。
 たくさんの子どもたちが習字道具を持って集まりました。
 美しいお手本の中から書きたい言葉を選んで一心に筆を運びました。
 
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明けましておめでとうございます。平成25年 2013年の幕開けです。
 「夢を持ち続ける者は 学ぶことを怠らない」
 「夢を持つと人は強くなれる」  という言葉があります。
 昨年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中 伸弥さんは、「治らない病気を治せるようにしたい」という夢を持ち、研究を続けました。研修医時代には、手術が下手で、30分で終わる手術に2時間もかかり、先輩から「じゃまなか」と呼ばれたり、研究のためにネズミの世話におわれていたときは、「やまちゅう」と呼ばれ、研究を理解してもらえず、体調をくずしたりした時期もあったそうです。しかし、途中であきらめずに20年近く研究を続け、iPS細胞の開発に成功しました。
 「治らない病気を治したい」という夢に1歩近づいた山中さんは、「まだこの技術は完成していない。一人の患者さんの命も救っていない。」というのが口癖で、夢の実現のために研究を続けています。
 ノーベル賞のメダルをもらった夜、「もう、この賞は過去のものです。」とさらに前へ進むことを宣言しました。
 また、こんなことも言っておられます。「成功するには、その前に平均して9回は失敗しないとうまくいかない。振り返って、人生全体でも、実験でもそうだ。失敗すればするほど幸運が来る。」

 夢(目標)に向かってがんばっていく、その積み重ねが子どもたちの生きる力になります。
 時は流れない。それは、積み重なります。私たちの毎日は、24時間という時を誰もが平等に与えられ、一見、同じことの繰り返しにも見えますが、1日として同じ日はありません。何を大切に思い、何に価値を見出していくのか。その心づかいが、日々の行動となり、その積み重ねが習慣となります。そして、性格や人柄といった内面を形づくります。
 今年も家庭と学校が連携して、子どもたちの生活が楽しく、充実した日々になるよう見守っていきましょう。
 平成25年がすばらしい年になりますように。

読書で豊かな時間を

いよいよ12月。街にクリスマスソングが流れるようになりました。
 先日、東山図書館の司書の方に、「ブックトーク」を子どもたちにしていただきました。
 低学年は「しっぽ」をテーマに、しっぽにまつわる本を。高学年は「ことば」をテーマに、ことばを取り上げている本を、次々と紹介していかれました。
 子どもたちはこの催しを、とても楽しみにしています。目を輝かせ、身をのりだし、時には大笑いして、本の世界に浸ります。
 この後、1か月間、職員室前に、紹介された本が並べられ、子どもたちが次々に読みに来ます。
 子どもたちの本の世界が豊かに広がる、すてきな行事です。
 どうか、家庭で本を読む時間をつくってください。
本の選び方ですが、1他の人から紹介された本で、興味を持った本をどんどん読む。2 1冊読んで、その作家に興味を持ったら、その作家の作品を読んで行く。等があります。
読書の進め方は、1家族や友達と同じ本を読み、感想を言い合う。「そんなふうに感じるのか。」と新しい発見があります。2きれいな言葉や好きな表現を、自分の文章で使ってみる。いい文章が書けるようになりますよ。
読書はさまざまな知識や情報を得、登場人物の人柄、行動を追体験できます。今まで知らなかったことを知り、発見があり、驚きもあり、とても楽しいものです。読書で豊かな時間を過ごしてください。

12月4日〜10日は「人権週間」です。
学芸会では劇の中で、いじめへの怒りが示され、許されないというメッセージを発信していました。
一人一人の命や人格は尊ばれ、大切にされなければなりません。差別やいじめは、力のある者が、無抵抗な人に向かって、一方的に攻撃したり、いやがらせをしたり、仲間はずしをしたりするという、卑怯極まりない、恥ずかしい行為です。人権侵害の行為です。
人間尊重、人権尊重をルールとするみんなの行動が、みんなが安心して自分の力を発揮でき、安全で幸せに暮らせる社会をつくります。仲間とつながりあい、共に生きていく世の中をつくるため、子どもたちとしっかり学んでいきたいと思います。

もちつき大会

 12月22日(土)
   おやじの会主催のもちつき大会がありました。
   たくさんの方が朝から準備をしてくださって、おいしいおもちをいただきました。
   難しいけれどおもちつきもさせてもらって、いよいよ冬休みの始まりです。
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