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最新更新日:2025/06/16 |
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1月18日 保健安全委員会「換気タイム」![]() ![]() しています。 これは、インフルエンザを予防するため、休み時間に委員が 窓を開けます。 特に昼休みには委員が放送で呼びかけ、その後オルゴール等 の音楽を一曲流して、その間窓を開けて教室の空気を入れ換えます。 ただの呼びかけだけでは、なかなか実行できないのですが、 音楽が流れると、それをきっかけに「換気を行う」という習慣が 身についてきて、現在約5分間の「換気タイム」は心地よい良い 音楽が校内に流れる「癒し」の時間にもなっているようです。 1月17日 桂坂保育所との交流![]() ![]() ![]() 近隣の桂坂保育所を訪問しましたました。 0歳児から5歳児までの部屋に、グループに分かれて、パズルやままごと、 ゲームをして楽しみました。 園児たちの可愛い姿に、生徒たちの表情も和み、ほほえましい空気が 流れていました。 本校では、3年生どのクラスも必ずこの保育所訪問と、園児と保育士さん が中学校に来校される交流を毎年実施しています。 合わせて園児さんが来校の折には、地域の人形劇サークルの「ひなたぼっこ」 さんも参加されて、人形劇や歌などを一緒に楽しんだりしての交流を行っています。 「1・17」![]() ![]() 京都でも震度5を記録しました。家が大きく揺れて、揺れが収まるまで何もできない状態でした。時間の経過とともに入ってくる情報から、次第に大きな被害が明らかになっていきました。取材活動を続けるヘリコプターのカメラが黒煙を上げる神戸の街並みをずっと映し出していたことを、今でもはっきりと覚えています。 この阪神・淡路大震災では、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われ、これをきっかけに同年12月にはボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目指して、「防災とボランティアの日」(1月17日)と「防災とボランティア週間」(1月15日〜1月21日)が制定されました。 「自分たちの住んでいる所では地震は起こらない。」と思っている人もいるかもしれませんが、「天災は忘れたころにやってくる」と言われるように、地震などの災害はいつ・どこで起こるかわからないのです。非常災害時はどのように行動するのか、こんな時は集合・連絡はこの場所へなど、家庭でも一度話し合ってみてはいかがでしょうか。 1月16日 学校訪問に来られました![]() ![]() ![]() 来校されました。 広島市立大塚中学校は、「学習指導改善や道徳教育の研究、構成的 グループ・エンカウンターなどの研修を通して、生徒の学力の向上や 豊かな心の育成に力を入れています。(同校HPより)」という学校で、 本校の「学びの共同体」の考え方を取り入れた授業改善の取組と同じ ようにグループ学習に取り組んでおられます。 そこで、広島から本校の授業の様子を参観させて欲しいと朝早くから 来校されたものです。 学校長の案内で、3年生の数学や理科、1年生の英語の授業を参観 された後、本校の今までの取組内容とその経緯を説明させて頂きました。 来校された先生に伺うと、平成20年4月1日に広島市立伴中学校から 分離開校した歴史の新しい中学校で、同校の取組のなかで本校にとっても、 参考になる取組もあり、今後交流ができればというお話になりました。 「二十歳の自分へ」![]() ![]() 「未来の自分に向けた絵手紙」は、一つ一つが個性あふれる豊かな表現力で、思わず笑みのこぼれるものやその力強い言葉に心打たれる作品ばかりでした。 成人を迎えられた皆さんのこれからの歩みも、決してうれしいこと楽しいことばかりではなく、苦しいこと辛いことも多いと思いますが、それぞれに大きな目標を掲げ、それを目指して、「今を大切にして、今日を頑張って」ください。皆さんの前途に幸多かれとお祈りいたします。 1月15日 3年面接練習![]() これは、例年進路指導の一環として、公立・私立高校などの入学試験 で実施されている本番の面接に向けて、正しい面接の在り方を学ぶため に行っているものです。 今回は公立高校推薦入試・特色選抜受検者、私立高校受験者を対象に 全学年の教員で行いました。 「志望の理由」「高校に入学して何がしたいか」「将来の夢や希望は」 「中学校生活の思い出」「最近の気になる出来事」など試験官から 色々な質問が出される中、緊張気味の生徒は、一生懸命自分の言葉で 答えている姿が印象的でした。 練習の成果が、本番で発揮されることを祈っています。 「むすめふさほせ」![]() とは言っても、特別な方法があるわけではなく、動作の機敏さとその裏付けとしての記憶力を活かして歌を全部覚えることが目標です。その覚え方ですが、上の句で下の句がわかり、下の句を読んで上の句がすぐ言えるところまで努力するのが第一段階です。そのために「決まり字」に注目するという方法はどうでしょうか。上の句の場合、「一字決まり」つまり頭の一字で決まってしまうものが七首あり、二字目で決まるものが四十二首という具合に分類できます。「一字決まり」と「二字決まり」を合わせると百人一首の約半分になりますから、これだけでもかなり有効でしょう。 それでは、「一字決まり」の七首を紹介します。 ・むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ ・すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ ・めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな ・ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ ・さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐれ ・ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる ・せをはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ 「一字決まり」の七首の頭文字をまとめて、「むすめふさほせ」と覚えます。 1月11日 避難訓練![]() ![]() ![]() 今回は、京都地方に震度5の地震が起こったとの想定で、 校舎内の窓ガラスや蛍光灯が割れ落下して、ロッカーやテレビも 倒れ、北棟2階の第2理科室から出火してグランドに全校生徒が 避難するという訓練です。 今回は全校生徒がグランドに全校生徒が集合完了するのに、4分 2秒を要しました。 指導していただいた西京消防署の方からは、今回の訓練の講評に 加え、「比較的短時間で、静かに集合完了できました。」とご講評 いただきました。 校長先生からは、「1月17日の阪神淡路大震災の時の様子の経験 談があり、その様子を知らない人がほとんどだけれども、家族で いざというときのための備えと、そんな時どうするかについても、 ぜひ話しておいて下さい。」とのお話がありました。 1月10日 保健安全委員会「手作り加湿器」製作![]() ![]() 製作しました。 風邪を予防するために前委員長から申し送りのあった案件で、後期に なり製作することになりました。 2リットルのペットボトルの上部を切り、ひもなどを通してタオルを 引っかけます。 この中に水を入れておくと湿った布の水が蒸発していきます。 一人一個作ったので、教室に2個置きます。 小さな物ですが、少しでも教室を加湿できて風邪をくいとめられればと、 委員の気持ちもこもっています。 これからが風邪の流行の本番。 校内で風邪が猛威をふるう前に、生徒の皆さんもお互い予防に努めて下さい。 1月9日 1組の思い出 その3 「小中交流会」![]() ![]() みなさんが、交流会に来てくれました。 最初に大枝中学校で取り組んでいる「茶道」の体験をしてから それぞれの発表をしました。 小学生はハンドベル、ピアニカの演奏、バス旅行などをかわいらしく 発表してくれました。 中学生は授業で取り組んできた「群読」と「太鼓」を披露しました。 「群読」は「祭りだ、わっしょい」という4つのパートに分かれる 難しいものでしたが、がんばって練習し、すばらしいものに仕上がりました。 小学生にもみこしのひもをもってもらい、いっしょに楽しみました。 続いての太鼓演奏では、バチを打ちおろしながら「楽しいなあ〜、 うれしいな〜!」と叫んでいたT君をはじめ、みんなリズムもぴったり合い、 最高の出来栄えでした。 「さすが中学生!」と小学校生にも思ってもらえたようです。 そのあと、ゲームやダンスで仲良く過ごし、最後はサンタクロースの プレゼント渡しでお開きになりました。 |
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