京都市立学校・幼稚園
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小中一貫教育全国サミット開催! 御礼

 本日は東山開睛館に全国から1300名もの教育関係者にお集まりいただきました。誠にありがとうございました。

 東山開睛館として、ご来場いただく皆様方をどのようにお迎えをすればよいのか、児童生徒のどの場面を見ていただけば良いのかを考えながら本校としての取組を進めてまいりました。

 今朝、全校児童生徒に放送で次のようなお話をいたしました。「学校を家族に例えると9年生は長男、長女です。そのお兄さんお姉さんに全校児童生徒880名を代表してお迎えをしていただきます。吹奏楽部には演奏を通して、感謝の気持ちを伝えていただきます。茶道部には京都らしいおもてなしをしていただきます。皆さんは全国から来られる方々に一生懸命に勉強しているところを見せてあげてください。」

 9年生の皆さんは寒い中、最上級生として、立派にその責任を果たしてくれました。9年間の学びは社会で生きるものでなくてはなりません。社会で通用する態度で頑張っていただいたものと思います。

 授業の様子を見られていた方の会話が耳に入りました。「どうしたらあんなことが出来るようになるの。」4年生のスパイラルタイムを見ての感想でした。「毎日の取組の徹底でしょうね・・・」ともうお一人が話しておられました。

 開校した時から始めたことがやっと定着してきたという思いがしてとてもうれしく、思わず顔がほころびました。児童生徒のみなさんの頑張りがここまで取組の充実につながっているのです。

 吹奏楽の演奏を聞かれた大学の先生は、「よく二年足らずでここまで立派な演奏が出来るようになりましたね。」とおっしゃっていただきましたし、お茶会に参加された女性の先生は「良い思い出が出来ました。さすが京都ですね、こんなお茶碗でいただけるとは思ってもみませんでした。」とおっしゃっていました。

 お茶碗を提供いただいた作家の皆様には本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 サミットの終了時に、校門でお見送りをしていますと一人の女性の方が近づいてこられました。そして、「アンケートには書かなかったのだけれど、9年生のお出迎えがとても温かく感じられてうれしかったです。そのことを9年生のみなさんに伝えていただきたくてお話ししました。」というお褒めの言葉をいただきました。また9年生にはお伝えします。
 全国からお見えになった皆様、本サミットを主催された皆様、文部科学省はじめ指導助言いただいた方々、そして何より1300名の前で堂々と日頃の様子を見せてくれた児童生徒のみなさん、心より感謝申し上げます。
 この国の教育が、明日を担う子どもたちにとって一歩でもより良きものとして前進してまいりますように、ご参会の皆様と共に今後とも力を合わせて頑張ってまいりたいと存じます。本日は本当にありがとうございました。
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小中一貫教育全国サミット開催! その6

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 授業参観の後は、分科会が行われました。本当に、一日びっしりとスケジュールがあり、みなさん熱心に研修されています。廊下には、全国の小中一貫教育をいかにすすめていくか、また進めていかれているのかを示したパネル展示もあります。

 分科会はテーマごとに5つに分かれて行われています。全国の小中一貫校の取組が聞けるよい機会。本校の教職員も、それぞれ分かれて参加しました。

小中一貫教育全国サミット開催! その5

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 午後からは全学級で授業を公開し、参観していただきました。とても多い参観者に、少々緊張気味の子どもたち。いつもの力は、発揮できましたか?

小中一貫教育全国サミット開催! その4

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 本校の茶道部の児童生徒は、お茶会を催しておもてなしをしました。3つのグループに分かれ、お客様をお迎えします。ほんのりお香が漂い、いい雰囲気です。掛け軸も、おめでたいものを用意していただき、心こめておもてなししました。
 使用しているお茶碗は、地域の方を中心とした陶芸家の皆様からのお志で寄贈していただいたものです。素晴らしいお茶碗に、お茶会に参加してくださった方は、みな感激してくださっていました。子どもたちのお茶のおもてなしと共に、お茶碗も楽しんでおられました。多忙な一日の中でも、ほっこりされた時間を過ごしていただけたと思います。

小中一貫教育全国サミット開催! その3

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 小中一貫サミットでの子どもたちのおもてなしは9年生だけではありません。開会オープニングを飾ったのは、吹奏楽部の「画竜点睛」の演奏。壮大な風景が思い浮かぶような楽曲です。西村先生のタクトに心一つにして、緊張しながらも練習の成果を発揮する演奏でした。大きな拍手をいただきました。
 その後、基調講演があり、続いてのパネルディスカッションでは、本校の初田校長がパネリストとして登壇。東山開睛館の教育について、全国のみなさんに発信。会場のみなさんも熱心にメモをとるなど、聴き入っておられました。

小中一貫教育全国サミット開催! その2

 受付も9年生が担当。笑顔でお迎えしました。校内の案内も担当してくれました。「階段が、混んでおりますので、お気をつけておおりください」など、徐々に慣れて上手にご案内できているなと思いました。
 9年生のおもてなし、いかがでしたか?
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小中一貫教育全国サミット開催! その1

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 小中一貫教育全国サミットが10時から本校で1200名を超える皆様をお迎えして開催されています。その様子をご紹介いたします。
 まずは、9年生の生徒によるお迎え準備。阪急河原町駅や、清水道バス停、清水五条駅などに分かれて、ご案内する生徒。そして、玄関でたくさんの皆様を元気いっぱい明るくお迎えする生徒。靴カバーをお渡しする生徒。
 みんな、それぞれの仕事に分かれて、精一杯、おもてなししてくれました。時折、小雪が舞い散る寒い朝ですが、がんばっていた9年生。頼もしく思いました。

小中一貫教育全国サミット in 京都に続々とお越しいただいています

 今日は1200名を超える教育委員会始め教育関係者が全国から本校に集まられます。小中一貫教育を進めるために文部科学省からの現状報告や提言等を始め、パネルディスカッション、分科会が開かれます。
 子どもたちの授業公開は5限になります。
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明日!小中一貫教育全国サミット開催

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 すでにお知らせしていました通り、明日は小中一貫教育全国サミットが、本校を会場として開催されます。1300名の学校教育関係者が集い、小中一貫教育について提案や報告、協議等が行われます。大変多くの方が、全国から来られます。準備も大変!主催者である教育委員会の関係者が午後から着々と準備をすすめられました。
 明日は寒くなりそうですが、東山開睛館では、教育について熱い協議や、討議が繰り広げられることと思います。
 9年生の生徒が、「至高のおもてなしプロジェクト」としてお迎えを、また全体会オープニングでは吹奏楽部が演奏を披露し、午後のひと時に茶道部がお茶会でおもてなしするなど、児童生徒も多くの方をお迎えするにあたり、準備をすすめています。そして、5時間目の授業を公開し、参観いただきます。
 多くの方に、東山開睛館の子どもたちの様子をみていただくことは、教職員にとっても子どもたちにとっても、よい機会となることでしょう。

小松谷保育園と交流したよ

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 小学部5組では,1〜2カ月に1回程度,小松谷保育園の園児と交流をしています。
今回は,朝の会で学習している歌や詩やダンスをみんなと一緒に楽しんだ後,獅子舞や動物福笑いに取り組みました。
 動物福笑いでは,5組の児童と小松谷保育園の園児とで2〜3人のグループを作り,一緒に目や口や鼻の各パーツを貼りつけていきました。とても愉快な顔になったので,みんなで真似をして楽しみました。
 継続して交流に取り組むことで,5組の子どもたちは,会場の準備や片づけにはりきって取組むようになりました。また,園児に自分から絵本を読んであげる姿や,やさしい笑顔で関わる姿が見られます。
 小さいお客様を迎え,素敵なお兄さんお姉さんに確実に成長しています!

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学校行事
1/18 小中一貫サミット
1/21 児童朝会
1/22 8年チャレンジ体験
1/23 定期テスト(9年)
8年チャレンジ体験
1〜6年参観および保護者学習会
中学校課程進級説明会
1/24 定期テスト(9年)
8年チャレンジ体験
クラブ活動
京都市立開睛小中学校
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