京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

2年生  ひかりのプレゼント

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図工では,先週に引き続き,ダンボールカッターを使った「ひかりのプレゼント」をしました。ダンボールカッターには,だんだん慣れてきて上手に使えるようになってきました。どんどん増えていくセロハンに子ども達は嬉しそうです。すてきな作品が出来上がりつつあります。

2年生  体育では・・・

ちょうど2校時が始まる時,雨がふってきました。そこで,体育は合同で体育舘で実施しました。まずは,体を温めるためにまねっこ遊びやスキップをしました。そして,とびばこをしました。今日はまたぎのり・またぎこしを小とびばこ4だん5だんでしました。すこし高くなったので,ふみきりを強くしないと飛び乗れません。でも,勢いあまって飛び越す人も・・・。力の加減が難しいですね。
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2年生  がんばっています

3連休明けの今日,1校時は国語でした。「おにごっこ」の学習では,話し合い活動に力を入れています。今回も二人組みで交流をしました。友達の話を聞いて,自分の感想を言わなければいけません。でもそれが難しくって難しくって・・・・。この話し合い活動は,何回も経験することで上手になっていくことでしょう。
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いよいよ右手も・・・

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3年生から始めたリコーダーも随分きれいな音色が出せるようになってきました。冬休み明けからは,いよいよ右手(右指)も使って低い方の音の練習をしています。これまで練習していた音に比べて特に低いレの音は穴をふさぐのも難しく,息の入れ方も調節が必要なので少し苦労しています。
友だちと見合いながら,聴き合いながら,両手を使っていろんな曲が演奏できるように頑張っています。

今月のクラスルームソーシャルスキル

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今月のプログラムは「かんにんぶくろで コントロール」です。

自分のこと,周りのことなどで思い通りにならなかったり,無性に腹立たしくなったりすることがあったとき,その怒りのエネルギーをどのように収めるかということを学ばせるのがねらいです。

「キレる・キレやすい」という嫌な言葉を耳にする機会が多いこの頃です。
イラッときたり,ムカッとしたとき,すぐにその感情を外側に向けて発しても,負の感情のぶつかり合いがさらなる怒りを導きがちで,根本的な問題の解決には至りません。
そこで,「いったん,ズボっとその怒りの情動を堪忍袋に押し込める」という方法論を子ども達に知らせます。

「いや!」「ちがう!」「むり!」「きらい!」「おかしい!」「ゆるせない!」など,否定した気持ちが発生した時,その負のエネルギーを押し込むための「専用の袋」が自分の心の中にあるというようにイメージすると,衝動的な怒りを納めやすいものです。

ぞこでまず,子ども達に,この「専用の袋」を「堪忍袋」と言うということを知らせます。
そして
1,自分の心の中に「堪忍袋」が存在しているかどうかを確認する。
2,その存在の有無が自覚できない人は,意識して心の中に堪忍袋をこしらえる。
3,「堪忍袋」の存在が確認できる人は,少しずつその袋を大きくしていくことを目指す。

袋の存在が自覚できた準備完了!

次は,「許すこと」「そっと見守ること」「辛抱すること」を強く意識して,怒りを袋に放り込む練習を重ねます。
怒りを収めるということは,初めはかなり難しいことです。しかし,自分の内なる堪忍袋の存在を自覚し,まずはいったんその袋に収めるようとすることを重ねることで,情動をコントロールする力が増していきます。

そして,その後に大切なのは,上手に堪忍袋を空にしてあげることです。
情けなさや怒りという負のエネルギーを貯めたままでは,どんなに大きな袋でもいつかはパンクしてしまいます。だから,いったん袋に納めた後で,「なぜ自分はそのように感じたのか」と言う怒りの根っこを冷静にみつめ,理由と一緒に自分の願いや思い,考えを当事者に言葉で伝えるという方法で外に出し,袋を空に戻してあげることが不可欠です。

カッとなって,バサッと吐き出した言葉やぶつけた態度は,棘だらけで双方傷つくことが多いのですが,いったん堪忍袋に収めると,袋の中で良い塩梅で棘が取れるものです。

上手に自分の情動をコントロールしつつ,自分の思いを適切な方法で発することのできる子どもを育てたいと思っています。


2年生  これはおもしろい!

算数の学習で,「九九のきまり」をしています。九九の表を作った後確かめをするために,教科書の巻末についている「九九のえんばん」を作りました。これは,優れもので九九の答えがすぐに分かります。子ども達は組み立てた後,「便利やなあ。」などと言いながら熱心に動かしていました。冬休みも九九の練習をがんばっていたようで,うれしいことです。
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北風と遊ぼう

年初恒例の行事です。

桃山少年補導委員会の皆様を中心に,女性会,おやじの会,PTAのご支援を得て,盛大に開催されています。

お餅つきの餅や温かいおうどんをふるまってくださいます。

また,運動場には,輪投げ,羽根つき,魚釣り等の楽しい遊びコーナーや,竹トンボの作り方を教えてくださるコーナーもあります。

北風と,そしてお友達と,また家族や地域の皆さんと共に遊べる素敵な行事です。

早朝よりお世話いただいている皆様方に心よりお礼を申し上げます。



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2年生  なかなか難しいね

図工では,「ひかりのプレゼント」に取り組んでいます。初めて,ダンボールカッターを使って作品を作ります。切り取った部分にセロハンを貼って仕上げるます。太陽の光を通してとてもきれいに見えます。公開日には,下絵を描いてきるところをしました。保護者の皆様にダンボールを持ってもらいながら,がんばって切っていた子ども達です。
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2年生  ボールを追って

今日は学校公開日の二日目でした。そして今日は体育のある日でした。子ども達は朝から嬉しそうです。保護者の方に参観してもらえるのが嬉しくってしかたがないようです。
運動場では,「ボールけりゲーム」をしました。いつもよりもはりきって,ボールを追っていた子ども達でした。体中で喜びを表せるってすてきなことですね!
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読書好きの子どもを

今日,本年第1回目の「お話玉手箱」が開かれました。
中間休みとお昼休みに,地域ボランティアの皆さんが,ふれあいサロンで絵本の読み聞かせをしてくだいます。

今日も,たくさんの子どもたちがいそいそと本館にあるふれあいサロンに集まってきました。
中には,読書ノートも一緒に持ってきて,読んでもらったお話の事を記入している人もいます。感心ですね。

合わせて,今日は,桃山少年補導委員会様が,創立140周年のお祝いとしてお贈りくださった,子ども達の興味を誘う素敵な本がたくさん届きました。
嬉しい贈り物,本当にありがとうございます。


校内でも読書タイムの設定等,種々の取組を重ねてきていますが,このように学校外からもたくさんのご支援を得て,読書好きな子どもたちが増えてきているのが嬉しいことです。

ご厚意,大変ありがとうございます。心よりお礼を申し上げます。

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