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最新更新日:2025/07/01 |
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新年最初の全校集会は放送で行いました!
まず、最初に副会長から、『一年の計は元旦にあり』目標をしっかりもち、計画を立てて実行していきましょう。3年生は進路決定に向けて全力で頑張ってください。2年生は1年後、2年生は2年後の今日のことを考えて、それぞれしっかり準備しましょうと話がありました。
その後、校長先生から次のような話がありました。 「あらためて皆さんが日々の生活の中で心がけてほしいことがあります。まずは、落ち着いた環境の中で授業に集中してしっかり勉強すること、学年行事や部活動に燃えること、そしてさらにもう一つ、是非とも実行ほしいことは、『他の人のために何かできないか』ということを考えながら生活をしてほしいということです。皆さんは、自分が困ったり苦しんでいるとき、助けられたり励まされたりした経験があると思います。皆さん一人一人が、自分から他の人のために何かができれば、自分がこの世の中に存在している意義を実感することがでるでしょうし、互いに支えあって暮らす喜びを感じることができるはずです。そうすれば、今よりずっと楽しいクラス・学年になっていくことでしょう。「他の人のために何かすること」が自分自身のためになることを心に刻み、充実した学年の締めくくりができように全力を出し切りましょう。」 蛇は,脱皮することから「再生」を象徴していると言われます。だから巳年は,新しい自分に生まれ変わる年と言われています。良い意味で,みなさんも自分の新たな長所を見つけ、人生の転機となる年になるといいですね。 「クリスマスに10万羽の折り鶴(メッセージ入り)を東北へ」を達成しました!
「クリスマスに10万羽の折り鶴(メッセージ入り)を東北へ」を合い言葉に、本校の卒業生が始めた「鶴のひと声」運動が、京都から全国に広がりました。この運動は、被災地に関心を持つきっかけがなかった人に、被災地に目を向けてもらうためにはどうすればよいか・・・・・」という思いから始まりました。
本校の全校生徒も一人一枚折り紙に被災地へのメッセージを書いて鶴を折りました。それらを含め、目標の10万羽を上回る鶴が集まったようです。 「鶴のひと声」プロジェクトのメンバーによって、思いのつまった折り鶴を12月23日(日)に福島県いわき市の副市長に手渡されました。また、仮設住宅に住まわれている人々にも手渡されました。本校の教諭2名が、その日に福島県いわき市を訪れ上記の様子を見届けてきました。 被災地の方々を応援する気持ちや、多くの人々の優しい気持ちが込められた折り鶴の大切さを、私たちも忘れないように日々過ごしていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 近畿中学生ソフトテニス選抜インドア大会
12月27日(木)に滋賀県長浜ドームにおいて、第29回近畿中学生ソフトテニス選抜インドア大会が実施されました。本校から出場した2選手1ペアは、1回戦不戦勝で、2回戦は大阪府の鳥取東中学校に4対2で勝利しました。続く、3回戦で兵庫県の朝日中学校に4対1で敗れました。本大会に出場できる戦いをしてきた2選手に賞賛の拍手を送りたいと思います。
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