京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

いい顔してるね!?

 8年生は早速テスト。頭を抱えて大いに悩め!みんな真剣でした。
 そのあと校舎を回ると・・・みんないい顔してるね!

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勉強も真剣!

 早速の授業に真剣にとり機組む姿が見られました。6年生2組では担任の先生のお休みに伴い、学年主任の山田先生が担任を代行します。あいさつについてのお話をみんな一生懸命に聞いていました。
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教室は笑顔でいっぱい!

 新学期になってまずは洗面所もお掃除。しっかり出来ているね。教室では宿題のチェックかな?みんなが手を振ってくれました。
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吹奏楽部が始動!

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 昨日、大山崎のアリーナにて、Winter Marching Party in Kyoto が開かれ、本校吹奏楽部が出演しました。生き生きとした表情で年始を飾るにふさわしい演奏・演技を決めてくれました。校長以下教職員は吹奏楽部のファンです。HKBのファンクラブに登録しておいてくださいね。

3期がスタート!

 いよいよ新しい学期がスタートしました。始業式に際し、校長先生は次のようなお話をされました。

 新しい年を迎えられたこと、共に喜び、この時代、この国に生まれ生きていることに感謝したいと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 今年の冬はことのほか寒さが厳しいです。厳しい寒さの中でこそ日の光の温かさを感じることが多くなります。苦しい境遇にいる方こそ、人の心の温かさを感じられるのかもしれません。恵まれた環境が、必ずしも人間にとって良い環境とは言えないのです。厳しい冬の寒さがあればこそ日の光が温かく感じられ、春を待つ心が育ちます。みなさんにとって今を厳しい環境にしておくことも大切なのです。

 さて、新しい年を迎えるにあたり、皆さんはどのようなことを心に誓いましたか。
人それぞれに様々な思いがあることでしょう。私は年頭に当たり次のように考えました。この学校を日本一の、いや世界一の学校にしたいということです。誰にとっての・・・といえば、もちろん皆さんにとってのということです。それでは一番の学校にするためにはどうすればよいのでしょうか。勉強で一番!いやスポーツで一番!。それで皆さんは世界一の学校だと思うでしょうか。おそらく違うのではないでしょうか。

 そうですこの学校にいられて世界一幸せだ!と感じられる学校、幸せを感じる学校こそが世界一なのです。それではこの学校にいてよかったと幸せを感じることってどんなことでしょう。素晴らしい建物?…これはすでにありますよね。素晴らしい地域?…東山は年間1000万人近くが訪れる素晴らしい観光地です。でもさらに何かが必要ではありませんか。そうです。「素晴らしい仲間と、素晴らしい師弟関係」です!
これに尽きるのではありませんか。

 素晴らしい仲間はお互いを尊重できる関係です。思いやりの心が溢れる人間関係。素晴らしい師弟関係は礼儀をわきまえてふるまえる関係です。礼節を大切にしましょう。そんな関係は何から始まるのか。そうです。あいさつです。世界でお互い、一番気持ちのよいあいさつが出来る学校になればおそらく世界一の学校になっています。

 私個人の今年の抱負は、謙虚かつ自然体に過ごすことです。その為には俯瞰的に自分の言動を見つめ、いわゆるメタ認知ができる、ゆとりある状態でいたいとも思います。19世紀イギリスの歴史家、トーマス・カーライルの言葉に「失敗の最たるものは、何一つそれを自覚しないことである。」というものがあります。
 失敗を失敗と気づかないことが最も大きな失敗なのだと戒めているのです。
間違いや失敗を認め、それを教訓にさらに自分を磨いてこそ生きている値打ちがあります。でも人間はややもすると自信をもちすぎたり、自分の経験で物事を判断したりしがちです。
 自分の周りの人を気遣いながら、自分には厳しく当たっていける人、そんな人になってください。
 「いつも謙虚に」そして「人にやさしく、自分に厳しく」そんな自分でいられるようありたいとおもいます。

 最後になりましたが9年生の諸君。いよいよ船出の時期が近づいています。航路は決まりましたか。8年生以下800名のみなさんはみんなで9年生を応援しましょう。
開睛がいい学校で9年生がみんな素晴らしいと思っていただけるよう最善の努力をしましょう。9年生が苦しい時こそみんなで支えるのです。
 この一年間共にがんばりましょう。
 
 児童生徒のみなさんは最後までしっかりときけました。この後生徒会長のお話と表彰がありました。生徒会長は「良い学校づくりに懸命に取り組見ましょう。明日からのあいさつ運動をよろしくご協力ください」と力強く話しました。
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年頭に思う

 新年を迎え、この一年の東山開睛館の舵をどのようにとるのか、心を新たに深謀遠慮を巡らす時がまいっております。
 おかげさまで、各学年の実態は大きく異なれど、全市や全国レベルでの学習確認プログラム等の結果からみて、全体としての学力向上は大きく前進しています。
 一方で、学習状況調査等の結果からは、道徳性や規範にかかわる意識に課題が見られる項目があるなど、「心を耕す」という面での課題が明らかになってまいりました。
 また、個々の子どもが有する「困り」の実態を見たときに、個の課題としての捉えや個への対応という、極めて個別的対応を有する取組の必要性を物語るなど、学校体制そのものにも踏み込んだ問題が見え隠れしています。
 このように本市教育の良き伝統といわれる「一人ひとりの子どもを徹底的に大切にする」という、教育が本来内包すべき当然の理念を、本校が如何に具現化していくのかを、まさしく今、問われているのだと存じます。
 本校では、この普遍的な理念を単に教職員個々の情意面にとどめおくのではなく、ある時は現在の教育制度そのものの限界に立ち向かうと同時に、またある時は学校運営協議会等の仕組みを備えた新しい学校としての有り様を模索し、新しい学校のスタイルを築くさきがけとしての役割を果たす等、行動として表出してまいりたいと存じます。
 7日から三期が始まります。それに先んじて部活等本日から始まっております。子どもたちの歓声を校長室で聞ける幸せを感じながら年頭の思いを書かせていただきました。本年もどうかよろしくお願いいたします。
           校 長  初田 幸隆

一年間の御礼

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 年の瀬も押し詰まってまいりました。おかげをもちまして小中一貫校としての2年目にあたる平成24年も大過なく閉じることが出来ます。これもひとえに皆様方のおかげと存じます。この一年間お世話になりました大勢の皆様方に心より厚く御礼を申し上げます。また保護者の皆様方の本校教育に対しましてのご支援ご協力に対しましても、教職員一同心より感謝致しております。
 社会に目を転じれば長引く不況の影響が随所に見られ、政治や経済におきましても激動の一年でした。既に「今まで通り」が通用しない時代になっております。「個を生きる」という意味において、「『公』が『個』のために何をしてくれるのか」ではなく「『公』のために『個』が何をするのか」という、社会において果たすべき役割を果たすことがこれからの社会においてはより強く求められてまいります。このような時代、これからの社会を、ひいてはこの国の行く末を任せるに足る人間の育成に、教育関係者だけでなく、全ての大人が心ひとつに取り組んでいかなければなりません。
 教職員一同、間もなく迎える新しい年を、東山区北部の子どもたちが、健やかにそして逞しく育つ年になりますよう全力を挙げて取り組む所存です。どうぞ皆様方も良いお年を迎えられますようにご祈念申し上げ、今年最後のhp.と致します。この一年当hp.をご覧いただきありがとうございました。

            東山開睛館  校長 初田幸隆

サンタが教室にやってきた♪

 第2期最後の給食をいただいていた1,2年生の教室に、サンタクロースとトナカイが突然やってきました。「なんで?」「本物?」と子どもたちも目をくりくり。自称、フィンランドからやってきたサンタさんは、みんなにプレゼントを持ってきてくれたのです。もしやプレゼントは通知票か?と思ってしまいましたが、一人一人へのあったか〜いメッセージカードでした。よかったね。楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
 
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正念場の9年生 学年集会から

 高校入試を控える9年生は、最終日の今日、学年集会を行っていました。さすが、受験生である9年生の集会は、他学年とはひと味違った凛とした雰囲気です。代表生徒から、第2期を降り返っての話が聞かれましたが、自戒する言葉、そして受験に向けて互いに高まり合うための言葉にあふれていて、こちらも身の引き締まる思いがしました。
 その後、学年主任の矢野先生から「夢につながる進路を」というお話もあり、真剣に耳を傾ける生徒の姿がそこにはありました。
 9年生のみんなにとって、まさに夢を実現させるための充実した冬休みとなるよう、祈念しています。FIGHT!
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通知票 どうだったかな?

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 みんなにとってお楽しみの(?)通知票。先生からは、通知票は第2期を振り返り、そして第3期に向けて何をがんばるのか考えましょうと話がありました。一人ひとりに、「〜をよくがんばったね」「〜してくれたことが、すごくうれしかったよ」など、賞賛と励ましの言葉をかけて手渡し。担任の先生から手渡されると早速開いて見入っていました。納得しながら「うんうん」とうなずきながら見ている様子。7年生は、中学生としての通知票。小学校のときとは、少々違っています。どうでしたか、結果には、満足?
 
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