京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/23
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

1月7日 全校集会・授業開始

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 1月7日(月)の1限に体育館で、今年初の全校集会が開催されました。
 まず、男子バスケットボール部のBJカップ準優勝、陸上部女子の新人戦
総合5位、男子走り幅跳び2位、女子800m2位、剣道部乙訓少年剣道大会で
優勝、吹奏楽部が京都府アンサンブルコンテスト銀賞等の表彰が行われました。
 このあと校長先生から、新しい年を迎えたが、今年度あと3ヶ月、実質50日
をどう生活していくかを考えて下さいとのお話がありました。
 年間205日の授業の中学校生活3年間で、限りある中学校生活の中で何を
身につけ、どんな力をつけていくのか。
 日々有意義に過ごしていくためには、この時期にそれぞれが目標を立てて
毎日取り組んでいくことが大切である。
 昨年1年間を振り返った上で、この年頭に当たって各自で考えてみてほしい
というお話でした。
 凍えるほど冷たく澄んだ空気の中、生徒一人ひとりが緊張感を持って集会に
臨めたと思います。
 今日からまた授業が開始されます。毎日元気に頑張っていきましょう。

「寒の内」

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 寒の入り(小寒・1月5日)が過ぎて、これから節分(2月3日)までが「寒の内」と呼ばれる期間で、本格的な寒さを迎えようとしています。
 今日から学校が始まりました。やはり、冬休みとは違って生徒の皆さんの元気な笑い声が聞こえる賑やかな日常が戻ってきました。今日、1月7日は五節句の一つ「人日(じんじつ)」にあたります。中国から伝わった風習で、若菜を摘み「七草粥」を食べて、自然の恩恵に感謝し、一年間の無病息災を願います。七草は「春の七草」と呼ばれる、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種です。最近では七草粥用に七草をセットにして売られているのをよく見かけます。
 七草粥を辞書(広辞苑第五版)で調べてみますと、
 1.正月七日に、春の七草を入れて炊いた粥。後には薺(なずな)
   または油菜のみを用いた菜粥。
 2.正月十五日に、米、粟(あわ)、稗(ひえ)、黍(きび)、小豆など
   七種のものを入れて炊いた粥。後に、小豆粥となった。
とありました。
 最近では1月7日に七草粥を食べて、「松の内」(門松を飾る期間)を終わるようになってきていますが、近畿圏では今でも小正月(1月15日)までは松の内とされています。七草粥は、お正月のご馳走で疲れた胃腸をいたわり、野菜類の不足する冬場の栄養補給をする効用から定着したものでしょうか。
 

「頌春」

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 新年明けましておめでとうございます。清々しい新年の始まりとなりました。残り少なくなってまいりました平成24年度をより充実したものにできますよう、教職員一同、努力してまいりたいと存じます。本年も本校教育活動に対しまして、ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 「年の始めの 例とて 終わりなき世の めでたさを
            松竹立てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ」

 この歌は文部省唱歌で、某テレビの新春特別番組のテーマソングとなっていて有名ですが、題名を問われてすぐに『一月一日』と答えられる人は少ないのではないでしょうか。
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