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最新更新日:2025/06/17 |
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12月21日 今年最後の全校集会![]() ![]() ![]() 表彰では、京都市中学校総合文化祭の生徒作品展や音楽祭演奏の表彰、 姉妹都市交歓作品展の入賞、西京少年補導主催の美術昨陽菜展の表彰、 愛鳥週間ポスターの表彰、嵯峨野ロータリークラブ主催の東日本大震災の 復興協力の作文の表彰等、 部活動では、男子バスケットボール部の市内新人大会優勝、女子バスケット ボール部の準優勝、サッカー部の3位、剣道部男子の3位(市内大会と府大会) が表彰されました。 運動部、文化部、個人と本当にたくさんの表彰があり、改めて生徒の皆さんの 日頃の活躍ぶりには目を見張るものがありました。 校長先生からは、この1年間を振り返って、今自分と自分の身の回りの ことについて、それがこの後どうなるか、少しばかりの配慮と、見通しを持って 取り組んでほしいとのお話がありました。 生徒指導部の先生から冬休みの生活についての話があり、全校集会は 終了しました。 22日から冬休みに入って、年明けは1月7日からです。 生活のリズムを守って、元気な顔でお合いしましょう。 12月20日 2年生学年集会![]() ![]() されました。 2年生の学年評議会が中心となって、各クラスのこれまでの 学級の生活や取組を振り返ってみて、その良かった所と改善すべき 所をスライドにまとめて学級毎に発表しました。 現在、2年生は「生活振り返り月間」に取り組んでいます。 今回の発表をもとに、新年からよりレベルアップして日々の学校 生活を送っていってほしいと思います。 「心を伝える」![]() 年賀状は「年賀特別郵便物」という一種の特別扱いとして処理されます。受付の始まる15日から25日までに「年賀」(朱書)と書いて投函されたものが、受付局で分類され、宛先の配達局に送られ留置きされて、1月1日に配達されるという仕組みになっています。この期間に遅れて投函されたものは(近隣地域へは間に合うこともあるのですが)、元日に確実に配達されるという保証はないのです。そこで、「年賀状は1日も早くお出しください!」となるそうです。 お年玉付き・寄付金付き年賀はがき発売が昭和24年(約18万枚)から始まり、簡易はがき印刷機の発売、絵入り年賀はがきの発売、日本語ワープロ・パソコンの普及、写真用年賀はがきの発売などがあって、年賀はがきの発売枚数も年々増加してきたのですが、平成20年(約410万枚)から減少傾向にあるそうです。 毎年、家族の様子をそれぞれに細かい字できっちりと書かれたもの、手作りの凝ったもの、デジタルカメラで撮ったきれいな風景や楽しそうな笑顔写真などに思わず見とれてしまうのですが、やはり、近況・挨拶などが手書きで記されているのは、何かしら心温まる気がします。年賀状だけの1年に一度のご挨拶の方もおられるのですから、手書きで一言添える心遣いを大切にしたいものです。 12月19日 個人懇談会開催中![]() ![]() 3年生は いよいよ進路決定の時期となり、前回までの懇談とは違って 緊張感が伝わってきます。 また1,2年生は、この時期までの学習・生活を中心に懇談が進められます。 この懇談会で、各々現在の課題と今後何を目標に頑張っていくのかを、 生徒1人1人がしっかりと感じとって欲しいものです。 また、この懇談会の期間に「後期学校教育アンケート」のご記入・提出を お願いしています。 生徒・教員アンケートと合わせて、年明けに集計・分析(含前期との比較) をしてお知らせします。ご協力をお願いします。 12月18日 西総合支援学校の作品展示![]() ![]() ![]() 作品が展示されています。 これは西総合支援学校との学校間交流の一環として、始められたものです。 西総合支援学校の生徒たちがワークスタディーの授業の中で、製作した作品 (木工品・染色品・陶芸・紙工・布加工等)をこのスペースに展示していきます。 一定期間で、支援学校の先生が中の作品を取り替えて下さいます。 このほか1組の前の玄関には、西総合支援学校やその活動の紹介記事や 写真が掲示されています。 ご来校の際には、ぜひご覧下さい。 「個人懇談会」![]() また、実際の入学試験まではまだ時間があるように考えているかも知れませんが、自分の目標に向かって絞り込んだ学習をする必要がありますので、この冬休み期間の時間を上手に使って、日々の取組を進めてください。 1・2年生の皆さんについても、4月からの自分の取組の言わば「総決算」です。全校集会でも話したように、これまでの自分自身と自分の取組を見つめ直して、今しなければならないこと、大切にしなければならないことをしっかりと考えて行動してほしいと思います。 「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。」(月日が経つのは早く、自分は若いと思っていてもすぐ老人になってしまう。それに反し学問の研究はなかなか成し遂げ難い。だから、寸刻を惜しんで勉強しなければならない。の意) この詩句を念頭に置いて、自分自身を磨き続けてほしいものです。 「今年の漢字」![]() 平成7年(1995)から「今年の漢字」が選ばれているのですが、シドニーオリンピックが開催された平成12年(2000)にも「金」が選ばれているので、2度目の「第1位」となったということです。後に続く漢字として、「輪」「島」「領」「乱」「空」「政」「復」「輝」「国」がベスト10だということです。 因みに、漢和辞典で「金」を調べてみますと 1、かね。金属の総称。 2、こがね。黄金。 3、おかね。金銭。また、貨幣の単位を表す。 4、金属で作った楽器。鐘や鉦。 など、他にも多くの意味をもち、漢字としては「点々のしるし+土+音符『今』」で構成され、「土の中で点々ととじこもって含まれた砂金」を表しているそうです。 一つ一つの漢字がどんなイメージなのかは人それぞれでしょうが、来年は「明るく」「楽しい」漢字が選ばれる年でありますようにと期待します。 12月14日 2年生人権学習![]() ![]() ![]() 2年生では、「多文化共生」テーマとして学習を進めています。 校旗の人権学習の今回は、「在日コリアンとの共生」を勉強しました。 3時間の学習で、「日本と朝鮮半島の歴史」、「在日コリアンの今」、 そして本日は3時間目として、講師の先生をお招きして講演をして頂きました。 現在京都に居住する在日コリアンのルーツをお聞きし、その人たちが今3世、 4世となり、在日コリアンの在り方も多様化している。 そして、今その多様性を受け入れながら共生の道を歩むことが重要だと お話しされていました。 将来社会へ出て、色々な人たちと共に生きていく生徒諸君にとって、今回は 共生の大切さを改めて考えさせられた学習の機会となりました。 「光の絆」![]() ![]() 以来、「神戸ルミナリエ」は大震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として毎年12月に開催されています。 1年を通して建物や庭、作品などをライトアップする期間を設けるなどの取組が、全国各地で広く行われるようになっていますが、「神戸ルミナリエ」は毎年、細かい計画・計算に基づいて創られた光で観衆を魅了する幻想的な光の彫刻作品であり、年末の風物詩として多くの人々がその実施を待ち望んでいます。 今年で18回目を迎える「神戸ルミナリエ」は、12月6日(木)から17日(月)まで神戸市中央区の会場において、「光の絆」をテーマとして、旧外国人居留地の通りや慰霊と復興のモニュメントがある「東遊園地」を美しい光で彩ってくれます。 12月13日 2年生「生活振り返り月間」![]() 組んでいます。 これはテストも終わり今年も残りわずかになって、毎日寒い日が続く中、 気分が緩みがちな毎日をここで引き締めていくために、生活委員会が呼び かけて、遅刻や服装、ベル着を徹底して行こうという取組です。 他にも日々の生活の中で、ついおろそかになっている点はないか(「給食 の容器の返却」についてなど)再確認をしていきます。 今年も残りわずかですが、ぴりっと引き締まってやっていきましょう。 |
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