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最新更新日:2025/06/26 |
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北の守りを万全に
上が旧,下が新
![]() ![]() 12月20日(木) 北の守りを万全に
北門が開かないようにさし固めるための閂(かんぬき)が,老朽化に伴ってその役を果たさなくなってきました。これでは不審者の侵入を簡単に許す結果となってしまいます。
そこで,防犯の備えを少しでも万全にするために,本日閂を新調してもらいました。これで北の守りも安心です。 (上が旧,下が新) ![]() ![]() 12月19日(水) 三者懇談四日目
三者懇談会も四日目となり,明日の一日を残すのみとなりました。生徒の中には懇談会で提示された成績について,担任や教科担任に説明を求める姿もあり,これまで明らかになった課題の克服に向けて,なんとか手を打とうとしている様子がよく伺えます。
具体的な実践はこの冬休みからさっそく始めて,残り3ヶ月で本年度を悔いの残らないよう取り組んでくれることを期待しています。 ![]() 12月18日(火)伏見支部保健委員会交流会
今日の午後,向島中学校において「伏見支部保健委員会交流会」が行われました。これは,伏見区にある中学校の保健委員の代表が一同に会し,毎年この時期に開催して各校の保健委員会の取組を発表し合って交流を図っているものです。
本校からも代表2名が参加し,深草中学校が日頃どんな活動をしているのかを資料を使って説明しました。 このように互いに他校の取組を知ることによって自校の取組に生かすこともでき,この交流会を通して伏見区全体の保健委員会の活動がさらに活性化されることを切に願ってやみません。 ![]() ![]() ![]() 12月17日(月) 謹告
サーバのメンテナンス作業のため,12月28日(金曜日)の午後5時30分から1月4日(金曜日)の午前7時の間,本校ホームページが断続的に閲覧できなくなります。
保護者や本校関係者の皆様にはたいへん御迷惑をおかけしますが,御理解いただきますよう,よろしくお願いします。 ![]() 12月14日(金)三者懇談会始まる
今日から20日までの5日間,三者懇談会を行います。この機会に夏休み以降の学校や家庭での生活・学習を振り返り,成果と課題を明らかにして次につなげるための改善点を共に探っていきましょう。
実りある懇談会にしたいと思います。 (写真は下校時刻を過ぎて日が落ちても懇談している様子の窓明かり) ![]() 12月13日(木)冬支度
つい先日ほどまで,赤や黄色の錦秋の装いだった校内の木々も,今では次々と葉を落とし,冬支度を始めています。ここでも紹介した色鮮やかだったハナミズキ(画像1)も今では枝だけとなり,別種の樹木に見えるようです。
そろそろ風邪が流行る時期。これまで続いた寒さも明日から幾分和らぎそうですが,これから益々注意が必要となります。 ![]() ![]() ![]() 12月12日(水) 阪根泰子氏講演会
本日午後2時30分より,伏見いきいき市民活動センターにて,中P連伏見支部「第2回 指導者研修会」並びに「第7回 親まなび委員会研修会」を開催しました。
講師は2004年アテネパラリンピック車いすバスケット日本代表の阪根泰子(旧姓 :畑野,通称ヤス)氏。「人を大切にするということ」をテーマに講演をしていただきました。 阪根氏は若くして病気のために車いす生活をすることになりました。しかし,阪根氏の持ち前である前向きな生き方は,バスケットとの出会いやオリンピック出場を実現させ,人生の坂を一気に駆け上がる原動力となっていました。今日の講演もそんな阪根氏の人柄を彷彿とさせる,元気で笑いの絶えない素敵な講演会でした。 現在は専業主婦と仰っていましたが,学校などでの講演活動にも忙しくされており,集まった人達全員を友だちと考え,今日の最後の質問の時間でも,フランクに話せる関係を形成しながら応えていただいていました。 二時間という時間ではありましたが,講演はあっという間に終わったように感じました。参加者は,おそらくたくさんの元気と勇気をいただいて帰ることができたことと思います。 前向きな生き方,ポジティブな生き方,そのような生き方ができれば,困難に負けず,行き詰まりを解消し,豊かで意義ある人生の創造につながるのかもしれません。 ![]() ![]() 12月11日(火)子ども健全育成標語作品
先日,深草小・稲荷小・深草中各校から深草地域生徒指導連絡協議会(地生連)による標語募集をしたところ,たくさんの作品が集まりました。それらの作品の中から,一次審査を経たあと,第二次審査会が12月6日に行われ,児童・生徒作品と一般・保護者のそれぞれの作品の中から,最優秀作品各1点,優秀作品各5点が選ばれました。
作品は「配布文書」カテゴリ中の「お知らせ」欄に掲載していますので,是非ご覧下さい。 なお,この作品集はポスターにして各地域に掲示されますので,それぞれの地域おいても目にされることがあると思いますが,その節は深草地域の子ども達の健全育成を願いつつ作品を味わっていただければ幸いです。 (写真は今月の言葉:正門を入って右手にある掲示板) ![]() 12月10日(月)学校評価(前期)について
前期の学校評価として,6月の休日参観の折と9月の深草フェスティバルを終えた後にアンケート形式で回答を頂きました。
6月のアンケートでは,主に子ども達の学校での様子や本校の教育活動についてお答えいただきました。 その中で,「健康で安全な学校生活が送れている」「子どもは楽しく学校生活を送っている」「落ち着いた雰囲気の中で子ども達は明るく元気に活動している」等の項目では,「そう思う」「大体そう思う」を合わせて9割前後の保護者から肯定的な回答をいただきました。また,「いじめやいやがらせのない学校づくりのための指導が行われている」に対しても,9割の保護者から「そう思う」「大体そう思う」の回答をいただきましたが,「あまりそう思わない」と回答されている保護者も3%あり,一人一人を大切にする学校づくりを目指している本校では,皮相的なものの見方を排し,全ての生徒にとって安心・安全な学校となるよう更に努力して参りたいと思います。 「教職員には保護者も生徒も気軽に相談できる雰囲気がある」の項目では,「あまりそう思わない」に約1割の回答があり,保護者・生徒・教職員の三者の関係をより密にすることが生徒の育成に不可欠である事から,より信頼関係を築けるよう,更に努力したいと思います。 「子どもには基礎・基本の力が身についている」の項目では,「そう思う」「大体そう思う」が約8割である反面,「あまりそう思わない」が12%もあり,学力向上の取組に対する期待度の高さが伺えます。 フェスティバルについてのアンケートでは,合唱コンクール,舞台発表・展示,体育大会のどれについても生徒達のがんばりを評価していただいているように思います。「無回答」が相対的に多いのは,参観できなかったため回答ができなかったことが主な理由でした。自由記述でも多くの意見を寄せていただき,改善できるところは改善しながら子ども達の成長にとってより良い行事となるよう参考にさせていただきたいと思います。 詳しくは「配布文書」欄をご覧下さい。 学校評価は深草中学校教育の改善のために行っています。今後とも本校教育にご理解とご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 |
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