京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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7月8日(火)〜11日(金)は、個人懇談会です。7月18日(金)1学期終業式、給食は18日まであります

キャンドルナイト IN 朱四

 オリジナルキャンドルを含めた500本のキャンドルを体育館に並べました。冬の夜をイメージしたレイアウトの中に,「心」「朱四」という文字も入れました。体育館のあかりを消して,参加された保護者や地域の方々もいっしょに,静かにゆらぐ炎を見つめました。心が落ち着くひとときでした。合唱クラブの子どもたちが,「大きな古時計」を歌ったり,教職員が管楽器,弦楽器やパーカッションで「クリスマスソング」とベートーベンの「歓喜の歌」を演奏したりしました。今年の素敵な思い出がひとつ増えました。
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オリジナルキャンドル作り

 1〜3年の希望する児童が,12日の放課後オリジナルキャンドルを作りました。京都キャンドルライフ推進委員会の吉田晶子さんや中京区役所の方々,そして朱四学区の地域の皆様にお世話になっての取組です。様々な色のパーツを使って,自分だけの素敵なキャンドルが出来上がりました。手作りの楽しさを味わうとともに,世代を超えた方々とのふれあいになりました。
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お米集会(2年)

 2年生が生活科で学習してきたことを発表する「お米集会」を行いました。4月からお米作りをしてきて学んだことを1年生に伝えます。すごろく,紙しばい,体験の3つのコーナーに分かれて発表しました。1年生からは,「お米作りのことがよくわかりました。」「2年生になってお米作りをするのが楽しみです。」などたくさんの意見が出ました。
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ハンナリーズのバスケットボールクリニック(5・6年)

 京都ハンナリーズの選手が朱四校へ来てくださり,バスケットボールを教えていただきました。ドリブルやボールまわしなど,バスケットの基本を教えてもらい,最後には選手2人対子ども10人以上で,ミニゲームもしてもらいました。プロの選手の動きのはやさや技の素晴らしさにおどろきました。思いきりバスケットボールを楽しむことができました。
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児童朝会(ひまわり学級)

 児童朝会で,1年間がんばってきた野菜づくりについての発表をしました。今年ひまわり学級では,オクラやトマト,さつまいもなどいろいろな野菜を育てました。その中でも,さつまいもをどのようにして育ててきたかについて,ポスターを使って発表しました。そして,収穫したさつまいもでスイートポテトをつくったことも話しました。
 発表後の交流で,全校のみんなから「さつまいもからスイートポテトがつくれることがわかってよかった」「私もスイートポテトをつくってみたいと思った」など,たくさんの感想を聞くことができました。
 
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年度途中における成果と課題

 平成24年4月,小学校6年生及び中学校3年生を対象とした全国学力学習状況調査が行われました。その中で,学校生活や家庭生活に関するアンケートがありました。調査から7カ月経過した11月に,同じ内容のアンケート(抜粋)を実施した結果について分析,考察をしてみました。
*グラフ表示を伴う詳細については『学校だより冬休み号』に掲載予定です。

成果が見られた点(4月時点よりも大幅に上昇)
  ○「ふだんの授業では,本やインターネットを使って,グループで調べる活動をよく行っていると思いますか。」
   
 理科,社会科,総合的な学習の時間,自由研究などで,図書館やコンピュータを活用した取組が定着してきたようです。本校では,まず体験・体感することを第一に掲げ,不明な点や確かめたいこと,さらに追究したいことについては,図書館を大いに活用しています。6年生になって,よりその機会が増えたようです。

  ○「ふだんの授業では,自分の考えを発表する機会があたえられていると思いますか。

 担任をはじめとする教師全体の授業力をさらに高めるため,校内での研究や校外での研修参加を積み重ねてきた結果が出てきました。学級集団の中のごく少数の児童の発表によって学習が進められていくのではなく,すべての児童にじっくり考え積極的に発表する力をつけるとともに,安心して発表できる雰囲気をつくっていきたいものです。

 ○「読書は好きですか。」

 担任の働きかけだけではなく,図書館の運営に携わっていただいている多くのボランティアや支援員の方々のおかげで,より好ましい結果になっています。調査対象が6年なので,1冊の本を読み終えるのに比較的時間がかかります。したがって,他の設問の「学校図書館や地域の図書館の活用頻度」についてはさほど伸びていません。この点について,本の貸し借りが日常の習慣となりつつある低学年とは違った結果であると思われます。

今後の課題とすべき点(4月時点よりも下降傾向)

 ○「自分には,よいところがあると思いますか。」
 
6年当初よりも自分に対する評価が厳しくなっています。年齢が上がるにつれ,自らを見る観点が多岐にわたり,様々な点で友達と比較してコンプレックスをもち始めるのではないかと考えます。一方,自分の得意部分について認識できている子どももいますが,気付けていない場合が多いと思われます。教師や家族がよさや可能性を大いに引き出すことによって自尊感情を高めることが大切です。

 ○「学校のきまりを守っていますか。」

 子どもの規範意識を向上させるために,校内生徒指導プロジェクトを中心として組織的な取組を継続しています。しかし,4月に比べてやや下降しています。学年当初の緊張感がとけて気持ちがゆるんできたのかもしれません。学校教育のあらゆる場で規範意識を高めるための意識付け,行動化に結びつく仕掛けが必要です。他の設問の「あなたの学級では,学級の友達同士で話し合って学級のきまりなどを決めていると思いますか。」の結果は,かなりの上昇を見せています。自分たちで話し合って決めたことが守れないのは残念なことです。


 以上はあくまでも6年生だけの途中経過です。他学年についても,本校の学力向上プランをはじめとする校内の各プロジェクトからの計画に対する達成状況を分析し,修正を加えながら後期の学習や学級づくりを進めています。一人一人の児童がより主体的に活動する姿をめざしていきます。今後ともご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
                            校長 津 知 隆 一

山の家へ行ってきました(5年) キャンプファイヤー

 山の家野外活動4日目の夜は,キャンプファイヤーを行いました。火の神と火の子によって静かに点火の儀式を行った後,スタンツで盛り上がりました。ばくだんゲームや木とリスゲームなど,活動係全員でみんなが楽しめるように工夫してきました。「君をのせて」「今日の日はさようなら」を歌う頃には,炎は静かに小さくなっていきました。心に残るキャンプファイヤーとなりました。
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山の家へ行ってきました(5年) 冒険の森アスレチック・ボルダリング

 山の家野外活動の3日目に,冒険の森で思い切り体を動かして遊びました。丸太やはしごを渡ったり,ロープにぶらさがったりと,自分でいろいろなコースに挑戦しました。
 4日目には,ボルダリング(小岩登り)に挑戦しました。山の家の先生に指導していただき,3メートルの高さまで登りました。横への移動にも挑戦しました。ホールドという,手でつかんだり足を置いたりする場所をどこにするかを考えるのが難しく感じました。
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山の家へ行ってきました(5年)

 3日目の夜は,天体観測をしました。大きな望遠鏡と双眼鏡で,月,木星,はくちょう座の二重星(アルビレオ),こと座のベガを見ました。学校でもスターウオッチングを行っていますが,空気の澄んだ光の影響が少ないところでの観測は貴重な体験でした。
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山の家へ行ってきました(5年) 野外炊事

 山の家野外活動で,3日目と4日目に野外炊事を行いました。
 3日目のメニューは牛すき焼き風煮でした。火の係とおかず係に分かれて,班で協力してつくりました。火の係は薪の組み方を考え,煙に苦戦しながら,一生懸命薪をくべました。おかず係は,野菜や肉を手分けして準備しました。
 4日目のメニューは豚汁で,ご飯も鍋で炊きました。前日の振り返りをいかして,にんじんなどの火の通りにくい野菜を薄く切ったり,鍋に入れる材料の順番をかえたりしていました。かまど係も前日よりも上手に火の番をすることができました。ご飯も上手に炊けました。
 牛すき焼き風煮も豚汁も,残さずおいしくいただきました。
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京都市立朱雀第四小学校
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