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最新更新日:2025/06/19 |
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上村淳之先生特別授業
12月10日(月)上村淳之先生の特別授業がおこなわれました。
この取り組みは「平成24年度 次代を担う子どもの文化芸術体験事業(子ども夢・アート・アカデミー)」のご支援を受け実施されたものです。 12月10日(月) 9:30〜10:30:堀川御池ギャラリーにて日本画2年生作品講評。 10:50〜12:40:本校にてアートフロンティアコース3年生を対象の「芸術基礎 教養」授業。 内容は、「日本画のこころ」というテーマで多くの貴重な絵画や写真のスライドを見せていただきながら、先生ご自身の学生時代のエピソードや日本画の模写や花鳥画の視点から、「花鳥画」へのあつい想いをお話いただきました。生徒たちは静かに興味をもって奥深いお話を拝聴し、日本画の特徴に改めて気付き、「自然と自己との関わり方」を考える機会となったようです。また、「自己の制作のあり方」に影響を受けた生徒もみられました。 この様な貴重な機会を持つことができ、感謝しております。 ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 京都芸大大学院生との交流授業について
2012年11月28日(水)〜12月9日(日)の期間、堀川御池ギャラリーにて 京都市立銅駝美術工芸高等学校 日本画専攻展を開催いたしました。
ご観覧いただきありがとうございました。 今回の展示期間中、12月5日(水)14:00〜同ギャラリーーにて京都芸大大学院生の方々と、本校日本画専攻2年生が交流授業をすることができました。 日本画を学ぶ先輩方からご自身の作品について、「作者の考えや表現の工夫」などを聞かせていただき、新たな日本画の魅力に出合うことができたようです。また、2年生の作品の講評もしていただきました。 お世話になりました京都芸大大学院日本画の皆様、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 震災学習 〜東日本大震災ボランティアを通じて伝えたいこと〜
12月5日(水)LHRの時間1.2年生合同震災学習をおこないました。
社会科渋田淳一先生よりご自身が実践された、宮城県南三陸町におけるボランティア活動についての発表と、美術工芸科川端圭介先生より学校視察と現在取り組み中の宮城県宮城野高等学校とのプロジェクトについての発表をおこないました。生徒たちはそれぞれの先生が用意した映像を見ながら、「私たちになにができるのだろう?」と真剣に考える機会となりました。 私たちに何ができるのだろう? ・様々な道に進む私たち一人ひとりが忘れずに、何らかの形で復興の一翼を担ってほしい。 ・今、生かせてもらっている人生をしっかり生きてほしい。 ・多くの支えがあるから今の自分があることに感謝するこころを持ってほしい。 そして、今年も「復興へ!!高校生が架ける虹のアートプロジェト」は活動しています。 ![]() ![]() 2年生「表現基礎」作品紹介
現在、記念棟2階展示室において2年生が表現基礎」授業で取組みました作品93点が、展示されております。
作品課題の紹介 「誰? あ〜(ナルホド)」 1.自分に似ている脊椎動物を探す。 2.油粘土でその動物の頭部を作る。 3.友達と粘土作品を交換。そして友達の顔を見ながら、粘土作品と顔を融合、変形。 4.3で完成した作品をもとに、友達の頭部をワイヤーアートとして完成。 友達の顔と友達が制作した動物の顔が融合、変形した作品が完成しました。 本校ならではの特徴ある授業をご紹介します。 ![]() ![]() ![]() 第1回受検相談会
12月1日(土)9:00〜12:00 本校マルチホールにて、「第1回受検相談会」をおこないました。今回は中学1年生〜3年生を対象として受検相談及び作品講評でした。
たくさんの受検生に参加していただきありがとうございました。 次回は12月8日(土)9:00〜12:00 本校マルチホールにて、今年度のスクールガイダンスとしては最後の「受検相談会」となります。 対象は中学3年生の方のみとなります。ご注意ください。事前申込は必要ありません。 前回参加したけれどももう少し、講評をして欲しいと思っている方も結構です。 是非、ご参加ください。 ![]() ![]() |
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