京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

12月は人権月間です

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 昭和23年12月10日に,国際連合が「世界人権宣言」を採択し,12月10日を「人権デー」と定めました。京都市においても12月を人権月間と定め,「みんな たいせつな ひとなんだ」を標語に,各地でいろいろな取組を行い,人権文化の構築に取り組んでいます。
 12月2日(土)に行いました京都市PTA連絡協議会の高野中学校で行った講演と,イズミヤ付近の人権標語の配布もその取組の一つです。

 本校におきましても,11月30日(金)に人権朝会を行い,絵本「あしなが」(あきやま ただし著)の読み聞かせを行いました。見かけやうわさ,思い込みで人を判断していないか,友達との関わりについて振り返りました。言葉を交わし,コミュニケーションをとって友達を知ることで,それぞれの違いやよさに気づいていってくれることを願っています。
 各学級で話し合ったことを作文や標語に表し,代表が発表します。

    「やさしさが ふれあうたびに あたたまる
             笑顔いっぱい 幸せいっぱい」

 これは,6年生が考えた人権標語です。やさしい心で触れ合い,みんなが温かく幸福な気持ちになれるといいですね。
 西通用門に掲示してありますので,ご覧ください。


飛べ! 紙コップUFO

 12月8日(土),第6回わくわくチャレンジとして紙工作「飛べ! 紙コップUFO」を行いました。1〜6年までの子どもと保護者の方,約50名が参加しました。
 紙コップを切り取って円盤型のUFOの形にし,受け皿に載せ,ラップの芯や竹で作った筒状のものに糸を通してひっぱり,受け皿を回転させて紙コップのUFOを飛ばします。
 低学年には紙コップを切ったり,芯に糸を通したり,受け皿を作ったりするのが難しく,なかなか思うように作れませんでしたが,糸を引くと天井まで上がる紙コップのUFOもありました。
 どうしたらうまく作れるか,どのような糸の引き方をしたら飛ぶのか,子どもたちは工夫し,試行錯誤しながら制作を楽しんでいました。


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赤い羽根共同募金

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 12月5日(水)〜7日(金),児童会の取組として「赤い羽根共同募金」を行いました。代表委員が朝の登校時間に東門と西門に立ち,登校してくる子どもに共同募金を呼びかけました。

 「赤い羽根共同募金」が日本で始まったのは,1947(昭和22)年からです。その当時は第二次世界大戦が終わったばかりで,戦争で建物が壊されたり,親がケガをしたり亡くなったりした子どもたちがたくさんいました。そこで,困っている人たちのために,みんなで助け合っていこうと,赤い羽根共同募金が始められ,その助け合いの心が現在まで続いています。
 みなさんの温かい心で募金したお金が,お年寄りや体の不自由な人,子どもたちのために役立てられています。

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持久走大会

 12月4日(火),賀茂川河川敷の葵橋〜出雲路橋間の周回コースで,持久走大会を行いました。
 低学年は20分間,中学年は25分間,高学年は30分間,子どもたち一人一人が自分のめあてを持ち,自分に合った速さで定められた時間を最後まで走りぬきました。
 自分のめあてが達成できた子も,達成できず残念だった子も,最後まで頑張りぬくという気持ちを持って走っていたと思います。
 応援していただいた保護者や地域の皆さんの応援も,子どもたちにとって大きな励みや力になりました。ありがとうございました。

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人権朝会

12月10日は「世界人権デー」です。
本校でも,12月を人権月間とし,全校で人権について考える取組を進めています。
それに先だって,11月30日に人権朝会を行いました。
人権朝会で,校長先生から人権についてお話を聴きました。
「人権を大切にする」とは,「人を大切にする」こと。
自分も,そして相手のことも大切に思い,接することですね。

人権朝会で校長先生から,絵本『あしなが』の読み聞かせがありました。
子どもたちは,だれ一人言葉を発することなく,静かに,お話の世界に浸っていました。

「人を外見やうわさで,確かめもせずに判断していませんか?」
「周りに,苦しんでいる人,悲しんでいる人,心が傷ついている人,ひとりぼっちの人はいませんか?」
「あなたが,苦しめた人,悲しませた人,心を傷つけた人,仲間はずれにした人はいませんか?」

『あしなが』のお話を通して,子どもたち一人ひとりが,自分の身の回りの人権について振り返る時間を持ちました。





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PTA秋祭り<9>

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 フェイスペインティングでは長い列ができ,顔に好きなデザインや絵を描いてもらい,にこにこ顔の子どもたちでした。
 フィナーレは,ウルトラクイズ。中澤会長さんの出すクイズに○×で答えます。簡単な問題あり,ええっと意外な問題あり。最後は残った数人の子どもたちで,じゃんけんをしてチャンピオンを決めました。

 今回の秋祭りの開催に向けて,PTA本部役員や児童委員会の皆さんを中心に,多くのPTA会員の皆さん,少年補導や交通安全会の地域団体の皆さんなどが準備・運営・後片付けなどに関わっていただきました。また,多くの教職員がブースのお手伝いなどに参加しました。

 楽しかった,おもしろかったという子どたち同士や子どもと大人が共に過ごした貴重な時間になったと思います。多くの皆さんに支えられPTA秋祭りが実施できたことに感謝いたします。
 ありがとうございました。

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PTA秋祭り<8>

 ストラックアウトブースでは,ドラえもんと数字の的の二種類があり,子どもたちが選んでボールを投げていました。ドラえもんの口にボールが入ると喜んでいる小さな子,数字の的になかなか当たらず悔しがる子など,思い思いにゲームを楽しみました。

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PTA秋祭り<7>

 おみくじブースでは,おみくじを魚釣りのように釣り上げます。大吉を釣り上げた子どもはとっても嬉しそうな顔で,景品をもらっていました。

 また,じゃんけんコーナーでは,保護者や先生とじゃんけんをして勝敗で景品を選べるので,真剣な顔でじゃんけんをする子どもの姿も見られました。

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PTA秋祭り<6>

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 体育館では食品,ゲーム,おたのしみの各ブースがありました。
 食品ブースでは,たこせんとポップコーンがあり,製造機で作られるポップコーンのできる様子を興味深く見ている子どももいました。

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PTA秋祭り<5>

 家庭科室では,下鴨少年補導委員会の皆さんがカレーライスを作ってくださいました。
 朝8時から準備・調理をしてくださり,いろいろ味にも工夫していただいた美味しいカレーライスができました。

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