京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

ちぎり絵教室

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 ちぎり絵協会の方にお世話になり,来年のえとの「へび」のちぎり絵に1年生児童が挑戦しました。説明を聞き,紙をちぎって台紙に貼り付けていきます。ちぎってするところに味があるのですが,難しい場合ははさみも使って仕上げました。カラフルなかわいいへびが出来上がりました。家に飾って,お正月を迎えてほしいと思います。

理科 電気の性質とはたらき(定量)

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 手回し発電機を豆電球と検流計につないで回してみると,0.2A〜0.3Aの間で針が振れ続け,明かりも明るくなったり暗くなったりしました。手回し発電機の代わりにコンデンサをつなぐと,針は同じ値を指し,明かりも一定でした。
 ラジカセの中を見ると,小さなコンデンサがたくさん使われ,電気をためるだけでなく,モーターや音量を正確にコントロールするために定量の電気を流す働きをしているようです。

理科 もののとけ方(砂糖)

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 50mLの水に食塩は15gは溶けるが20gは溶けないことが分かりましたが,砂糖ではどうなのか溶かしてみました。11回目55gまで溶かしましたが,まだ溶けそうです。ものによって溶け方は違うようです。

理科 電気の性質とはたせき(コンデンサ)

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 コンデンサは電気をためる働きがあるのではないか,という予想のもとで実験しました。手回し発電機をコンデンサにつないで50回まわし,電子オルゴールと豆電球につなぎました。曲が流れ,明かりが点きました。
 電子オルゴールの曲がきれいに流れたことから,電気の量を一定にする働きもあるのではないかとの予想も出ました。

理科 もののとけ方(食塩)

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 50mLの水に,食塩は限りなく溶けるのか調べました。食塩5gを加えてよく振り,溶けたらまた食塩5gを加えるという方法で記録していくと,3回目の15gは溶けたものの20gは溶け残りが出ました。

漢字教室

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 9日(日)朝,漢字教室を行いました。寒い日でしたが,子どもたちはまず,クリーンキャンペーンに参加して校区の道路や学校内を地域の人たちと清掃しました。その後,2月の漢字検定に向けて漢字の学習をしました。黙々と自分の目指す級の合格に向けて学習する姿が印象的でした。

冬 大雪のころ

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 暦の上では12月7日が大雪でしたが,10日の今朝の最低気温は零下1度以下で,夜明け前からときどき雪がちらついています。校庭の桜や銀杏の葉は北風にほとんど散らされてしまい,冬のたたずまいに。あっという間の早変わりです。

子どもを取り巻く環境の変化(2)

                                        
                         京都市立日野小学校  山本 泉

○近所同士や親同士のつながりがなくなってきた
 今も全くなくなったという訳ではありませんが,昔は何か季節の珍しいものが手に入ったり,旅行に行ってお土産を買ったりすると,お隣りや向かいのお家に配ることがありました。また,家の周りの掃除をするときもついでに隣の家の前までして,お互いに「ありがとう」と声をかけ合うこともありました。隣近所のつながりが日常的にあったように思います。だから,留守の時に家に誰かが訪ねて来ても,近所の人が,「だれにごようですか。」「どちらさんでしょうか。」と,声をかけていました。
 また,子どもが“悪さ”をしても,「怒っといたしな。」「ごめんな!おおきに。」というような事後の会話でうまく収まっていましたし,いろいろなところで隣近所や子どもと地域に人とのつながりもできていました。
 最近は,生活様式が以前とは違ってきており,住宅事情も変わってきたことなどから,近所同士のつながりが薄れてきました。夫婦共働きにでる家庭が増えてきたことにもよるかも知れませんが,近所同士のつながりが希薄になり,子どもも近所の人にあまり挨拶をしなくなってきたように感じます。
 確かに,今は何かと物騒な世の中なので,子どもも不審者対応の指導を受けているものですから,うっかり子どもに声をかけようものなら,自分が不審者とも受けとられかねません。しかし,本来あるべき姿としてはむしろ,いつも見かける近所のおじさんやおばさんが声をかけてくれるという日常こそが,地域ぐるみで子どもの安全を守ることになるのではないでしょうか。
 また,親同士のつながりも薄れてきています。学校で子ども同士がけんかをしたりすると,「相手はどんな子や。」と目くじらを立てる親が増えています。ちょっと怪我でもしていようものなら,相手の家に怒鳴り込みに行きそうな剣幕です。
昔は,親同士の付き合いが深かったので,「ああ!○○さんとこの△△ちゃんか。」ということで親同士も安心でしたし,「けんかしたみたいやけど,どうせうちの子がいらんことしたんやろ,ごめんな。」「うちこそごめんな。ケガさせてへん?」「あんなん唾つけといたら治るわ,どうもあらへん。」などという親同士の会話で大抵の出来事は収まっていました。
 親が自分の子どもだけを育てるというのではなく,子どもを取り巻く大人がみんなで子どもを育てるということの大事さを,もう一度考え直す必要があるのではないでしょうか。親同士のつながり,隣近所のつながりは大切にしていきたいものです。

寒い朝

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 運動場に霜柱を見つけました。落ち葉の裏も凍っています。百葉箱の最低温度計では氷点下1度になっていました。

理科 電気の性質とはたらき(電気をつくる)

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 電気は,光や音,熱,回転などに換えて利用しています。この単元の学習を始めるにあたり,調べたい問題づくりをすべく,手回し発電機でつくった電気を光や音,熱,回転などに換えてみて感じたことを出し合いました。
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学校行事
12/12 6年科学センター学習 1年ちぎり絵教室2〜4校時フッ化物1.4.6年
12/13 フッ化物2.3.5年あ
12/14 町別児童会
12/15 親子で学ぼうはじめの一歩 PTA
12/16 衆議院議員選挙(多目的)
12/17 クラブ
12/18 まなびの集い 教育相談1日目
京都市立日野小学校
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