京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

PTAコーラス交歓会

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 10月30日(火),京都コンサートホールにおいて,左京南支部PTAコーラス交歓会がありました。左京南支部13校の小学校がこれまで練習を積んできたコーラスを発表しあいました。
 下鴨小学校では,夏休み前からコーラス出場者の募集,選曲,練習を行ってこられました。発表曲は「Think of Me」「Angel of Music(音楽の天使)〜The Phontom the Opera(オペラ座の怪人)」の二曲でした。今年度から指導を上田 有里子さん,ピアノを狩野 佳恵さんにしていただいています。
 皆さんの心の合ったハーモニーが,とても心地く清々しく聴き入っていました。

 お母さん,お父さんの頑張る姿,輝いている姿は,子どもたちにきっと自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれると思います。

 ご苦労様でした。
 

みんなのためのルール

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 全校で月に二つみんなで守るルールを決めて取り組んでいます。
 今回は,「相手の目を見て話そう」と「質問には完全な文章で答えよう」です。

 「相手の目を見て話そう」
 自分の思いを相手に伝えるためには,相手に話の内容をしっかりと伝える話し方と,話し手の話の内容をしっかり受け止める聞き方が大切です。話し手も聞き手も,それぞれが相手を大切にするという気持ちでいることが大切ですね。

 「質問には完全な文章で答えよう」
 子どもが質問に,単語で答える傾向があります。きちんと文章で答える練習をすると,考える力が養われ,話したり書いたりする時に役立ちます。また,正しく発音する力も育ちます。

 初めはなかなかできなくても,子どもに意識させてさせることの積み重ねが,話す・聞くの力を育てます。

ほほえみを はこんでくれる ことば

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 感謝の気持ちを伝える言葉  「ありがとう」

 あいさつは人と人との心を結ぶ大切な言葉です。

 「ありがとう」は自分の喜びや温かくなった気持ちを伝える大切な言葉です。

 「ありがとう」の気持ちをしっかり相手に伝えられているかな。

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防犯訓練

 10月12日(金),防犯訓練を行いました。下鴨暑の生活安全課から2名の警察官に来ていただき,不審者への教職員の対応や,児童の避難の様子を見ていただきました。
 体育館に避難し,外で不審者に遭ったとき,どうしたらいいか話していただきました。

 「いかのおすし」
 いか・・・行かない
  の・・・乗らない
  お・・・大声を出す
  す・・・すぐに逃げる
  し・・・知らせる

 不審者に遭った時,自分で自分の命を守る方法をシュミレーションしておくと,すぐに行動できますね。

 下鴨暑の方から教職員に,こんな時はどうしようと話し合い,対応策を考えていることが,いざというときの行動につながりますという話がありました。
 子どももしっかりと話が聞いていましたと,ほめていただきました。

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後期始業式

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 前期終業式から三連休を挟んで,後期が始まりました。

 始業式で校長先生から,京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞されたお知らせがありました。
 山中教授は,「人間万事塞翁が馬」という故事成語が好きだそうです。これは,幸福や不幸は予想のしようのない事の例えです。
 この言葉が示すように,山中教授が歩んでこられた道は,必ずしも良い事ばかりでは無かったそうです。しかし,良くない事が起こったときにこそ,この言葉を励みに頑張ってこられたのでしょう。

 後期には,早速,新しい学習が始まります。そして,5年山の家自然体験活動,学習発表会,持久走大会,6年生は支部大文字駅伝予選会など様々な行事にも挑戦します。その中では,うまくいく時もあれば,いかない時もあると思います。そんな時には,
 「人間万事塞翁が馬」
の言葉を思い出して,一歩を踏み出してほしいと思います。

 さて,今日は始業式の後,新しい行動目標が紹介されました。
 「相手の目を見て話そう」と「質問には完全な文章で話そう」です。
 どのような話し方をすれば良いのかという見本を,何人かの児童が見本を示してくれました。「あいさつをする」「きまりをまもる」とともに,皆で心がけていきたいですね。

下鴨学区民大運動会

 10月7日(日),秋晴れのもと,第59回 下鴨学区民大運動会が行われました。
 小学校は6月に運動会を実施しているため,子どもたちは区民運動会を楽しみにしており,たくさんの子どもたちが,100メートル競走,小学生リレー,ミニマラソン,つな引きなどの種目に参加しました。ミニマラソンでは,約50名の4〜6年の子どもが参加し,約1.5キロメートルの距離を競走しました。各競技に自分の持てる力を精いっぱい出し切っていました。
 また,下鴨御所音頭・紅葉節保存会に皆さんによる,盆踊りも披露されました。地域の皆さんに広がり,伝統文化として継承されていくことを願っておられます。
 地域の皆さんが,競技をしたり応援を送ったりして交流し,親睦を深めておられました。
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第4回 わくわくチャレンジ

 10月6日(土),第4回わくわくチャレンジとして「メダカとカダヤシのちがい」を実施しました。子どもと保護者の方約30名の参加がありました。
 成田研一先生から,まず魚のヒレの名前と部位の位置や体を左右に動かすことによって前に進むことを教えていただきました。
 次に,用意していただいたメダカとカダヤシを観察しその違いや,背びれやしりびれの形の違いでオスとメスを見分けられることを学びました。メダカもカダヤシも今の時期はふ化して成長途上なので小さく,子どもには分かりにくかったようです。
 その他に,ヤゴやカメも観察しました。
 最後に,成田先生から「生き物や自然に何かなとか,なぜかなとか興味を持ちましょう。そうすれば,もっと詳しく知りたくなり,自分から図鑑や本で調べるようになります。」というお話がありました。理科離れといわれていますが,子どもたちがいろいろな体験をする機会を設定することが大切だと思います。

 
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前期終業式

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前期が終わりました。
前期終業式で,校長先生から学校の重点目標である,あいさつときまりについてお話をいただき,前期を振り返りました。

 あいさつについては,学校で気持ちよくあいさつをするこどもが増えてきており,子どもたちも意識して取り組んでいる様子がうかがえます。後期は,学校だけでなく,いつでもだれにでもあいさつができるよう,さらに意識を高めて欲しいと思います。
 きまりについては,時間を意識して行動できるようになってきた反面,あわてて走ってしまう子もいて,きまりが守り切れないこともあるようです。「なぜ,走ってはいけないのか。」という校長先生のお話に,子どもたちはじっと耳を傾けていました。後期は,きまりを守って,みんなが気持ちよく過ごせる下鴨小学校にしていきたいですね。

 さて,今日は子どもたちが通知票を受け取る日です。一年生にとっては,初めての通知標です。前期のがんばりを振り返るとともに,後期はさらに意欲をもって学校生活を送って欲しいと願っています。

授業参観・懇談会<6>

6年は,1・2組合同の音楽の授業を行いました。各クラスごとの合奏やリコーダー奏,合唱など,全10曲を発表しました。保護者の方から多くの拍手をいただき,アンコール曲「また,あう日まで」を合唱するなど,学年で心を一つに取り組む様子を見ていただくことができました。
 保護者の方から特に好評だったのは,1組「ルパン3世のテーマ」,2組「ゴジラのテーマ」の合奏だったようです。 担任の山本先生と清川先生もピアノやギターで出演し,演奏を盛り上げました。
 子どもたちが一生懸命取り組む姿に,6年間の成長を感じることができました。

 なずな学級は,金魚すくいゲームをしながら,算数の勉強をしました。金魚の種類により点数が異なり,同じ点数のもの(魚やたこなど)を何個救ったかを数え,足し算や掛け算を使って,計算します。自分ができる方法を使って,頑張って計算しました。
 金魚すくいは大人も挑戦しましたが,子どもたちのほうがはるかに上手で,大人の取ったものも計算してくれましたが,子どもたちのほうが高得点でした。
 (残念ながら,金魚すくいに夢中になって写真が撮れず,ごめんなさい。 中道)


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授業参観・懇談会<5>

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 5年は算数で,1組は「分母のちがう分数の大きさを比べる」の学習でした。自分が考えた解決法を,みんなの前で発表していました。相手に分かりやすく説明する,自分の解決方法と比べる,それぞれの解決方法のよさを見つけるなど,言語活動と関わる学習活動を意図的に取り入れています。
 2組は「どんな計算になるのかな」の学習でした。問題解決への手がかりになる方法として,線分図,数直線,面積図,関係図,絵,言葉の式などを用いて自力解決していきます。これを使えば,問題が解けるという自分に応じた方法を身につけることは強みですね。また,一つの方法だけでなく,多様な解決方法を考えていくことも大切です。

 5年生は懇談会の後,16日から始まる花背山の家の長期宿泊自然体験学習の説明会を行いました。これから,山の家に向けての事前学習や活動準備が始まります。
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