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給食室からこんにちは part2 2012/12/10
5年生の調理実習の続きです。
『ごはんは』,麦を10g混ぜて炊きました。食物せんいの多い「麦」をお家でも取り入れていただければと思います。 『みそ汁』は,煮干しを使ってだしをとりました。家庭科室におだしのいい香りが漂っていました。実は,「だいこん・油揚げ・青ねぎ」です。 風味よく仕上げるために,みそや青ねぎを入れてからは,煮立てないことを心がけました。 全員 残さずいただきました。もちろん給食もです。 ![]() ![]() ![]() 給食室からこんにちはpart1 2012/12/10
今日の給食は,『麦ごはん・牛乳・肉じゃが・ごま酢煮』です。
主菜の「肉じゃが」は,みんなの大好きなメニューです。今日は牛肉を使った肉じゃがです。 副菜の「ごま酢煮」は,かまぼこを使っています。いつもは,「しらす干し」を使っているのですが,漁獲量が少なく調達できないために,代わりにかまぼこを入れました。かまぼこ・にんじん・キャベツ・細切り昆布をごま酢で煮ました。 すみませんm(__)m今日の給食の写真が撮れていません。 3・4校時5年の調理実習で,バタバタしていて写真を撮るのをわすれていました。 5年生が作った「麦ごはん・みそ汁」を見てください。どのグループも,失敗もなくおいしく調理できました。 ![]() ![]() ![]() 給食室からこんにちは part2 2012/12/07![]() ![]() ![]() 主菜の「わかさぎのこはくあげ」は,しょうが醤油で下味をつけてこはく揚げにします。カリッとして,頭からパクパク食べられます。お魚の苦手な子もおいしそうに食べていました。 副菜の「だいこん葉のごまいため」は,だいこん葉の歯ごたえやゴマの風味を楽しめたことと思います。 「京野菜のみそ汁」は,今時にんじんの赤,聖護院大根の白,せりの緑がきれいでした。白味噌を使っているので,少し甘みのあるおみそ汁です。彩りやせりの香りを楽しめたことと思います。 3年 完成!オリジナルくみひも!! 2012/12/10
慣れるまではなかなか手順が飲み込めず,子どもたちは苦労している様子もみられましたが,やはり「上手に仕上げたい!」という子どもたちの思いと,職人さんの丁寧なご指導により,立派な組みひもが出来上がりました!
出来上がったくみひもは一人ずつストラップにしてプレゼントしてくださいました。 世界に1つの自分だけのくみひもです!子どもたちは作り上げた達成感と一緒に,立派な組みひもをとても大事そうに持ち帰りました。 ![]() 3年 京くみひも作り体験! 2012/12/10![]() ![]() ![]() 京都は伝統的な産業が盛んなので,子どもたちが古くから受け継がれているものづくりの大切さや,手作りのあたたかさにも気付くことができればと思います。 各班に一人ずつ,職人さんが先生となってついてくださって,ひもの組み方を教えてくださいました。 子どもたちはいつになく真剣にひもを組んでいます…! ★4年・金属のあたたまりかた★2012/12/10![]() 金属のあたたまりかたの実験をしました。 銅板にろうをぬって,アルコールランプで熱します。そして,ろうがとけいく様子で,銅板のあたたまりかたを観察するというものです。 みごとに予想が当たってか,「おおっ!!」と歓声があがりました。 次は,水のあたたまり方の実験です。実験は楽しい!★ミ! ★4年・わり進む筆算★2012/12/10![]() わり進む筆算,がい数処理するところで,悪戦苦闘しています。 ねばり強く! ていねいに! ていねいに! ★ミ! ★4年・ホームチャレンジ・ノート★2012/12/10![]() 今日のベストホームチャレンジノートです! 見事なホームチャレンジノートです! とても楽しそうに勉強しているようすが伝わってきます!★ミ! ★4年・冷たい朝★2012/12/10![]() 毎日,毎日,最低気温の記録を更新しているようです。 今日もとっても冷たい朝でした。 「先生!ビオトープが凍ってるで!」 なるほど,薄い氷がはっています。 ちなみに,今朝の教室の室温は,8度でした。 暖房の設定温度は,18度! 寒さとなかよく,元気にすごしていきたいものです!★ミ! ★4年・もちつき大会★2012/12/09![]() 休日土曜日の今日,もちつき大会と体力測定会がありました。 たんさんの保護者の方,地域の方がスタッフとして参加されていました。 寒さにふるえながらも,子どもたちも大喜び。 そもそも,日本人にとって,「餅・もち」とは何なんでしょう? ちょっと調べてみました。 昔は、餅をついて神仏にお供えしたり、おめでたい儀式に用いるのがしきたりだったようです。ちまきや柏餅など、ハレのときにだけお供えし食べるという非日常性の食べ物だったそうです。ハレとは、折り目・節目を指す概念。 餅の起源は,紀元前2〜3世紀の弥生時代から日本にあったそうです。しかも,農作物の加工品の中で最も古く、茹でた殻類を杵でつく製法は、日本独特のものではないかといわれています。当時の餅は米だけでなく、豆類、穀類をゆでてつきまとめたものだったそうです。 日本人は古くから人間の霊魂と穀物の霊魂を渾然一体として意識し、穀霊の造形物である餅を食べることによって、霊魂の再生をはかろうとしていたようでした。餅を調製する用具である臼と杵は神聖なものとも考えられていたそうです。なんでも,農家では土間の大黒柱のそばにおいて大切に扱い、家を新築した時はまず臼を運び込む、また火事にあった時などはいちばん先に臼を運び出したと言われています。 日本人ともち・もちつき,なかなか深い話があるようです。★ミ! |
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