構想を練る

　職員会議で、「わたしたちの鳥獣戯画」の構想図を見てもらいました。自然の生き物も人もみんなつながっていることを意識して，絵に表す場合も，一本の道、一つの川がどのように流れ，途中にどんな出会いがあるのだろうと思わせるような表現が大切です。子どもたちに描いてもらった絵も取り入れて，構想図をもとにしても，また変わるかもしれません。子どもたちが構想図を見たときにどんなアイデアを出してくるか楽しみです。

霜柱と氷 １２月７日

　朝，運動場で子どもたちが一所に集まっていました。その中の一人の子が走ってきて、
「先生，氷」と，手のひらに載せたあつさ５ミリの氷の板を見せてくれました。落ち葉を拾うと，霜柱がついていました。
　今日，平岡八幡の前の道路標識には気温マイナス３度と表示されていました。
　手もかじかむ朝の寒さです。
　こんなときほど，外に出て身体を動かして，身体の中から温めるのがいいですね。

図書委員会から表彰状 １２月６日

　ポカポカハートの児童集会のあと，図書委員会から，全校児童にこれまでにたくさん本を読んだ人を表彰する会を持ちました。名前を呼ばれた人は、うれしいけどはずかしいといった表情で前にでて，図書委員会から表彰状をいただき、みんなから拍手を受けました。また，しっかり読んでいきましょう。この日は中間休みの時間も図書室を開けて貸し出しを行いました。
　午後は，移動図書館こじか号が来て，本の貸し出しを行いました。こじか号は子どもたちに人気です。

ポカポカハート児童集会 １２月６日

　ポカポカハート児童集会で「気持ちのよいあいさつ」が実行できるために，児童会でいろいろ案をねって話を進めてきました。６年生はそれぞれたてわり班のリーダーです。担当の先生と念入りに打ち合わせをして、みんなが気持ちのよいあいさつができ，あたたかい気持ちになるために工夫したゲームも用意してきました。隣の国、韓国語であいさつしてみよう、フランス語であいさつしてみようと、グループであいさつをしてみて感じたりその場の雰囲気から話し合いも始めました。

ポカポカハート児童集会

「気持ちのよいあいさつ」についてそれぞれの班で自分たちが日ごろ思っていることや高学年が手本を見せてくれたこについての感想を話し合い，これからそれぞれ感じ，思ったことを実行していこうという決意が、たてわり班のリーダーから出ました。

落ち葉の整理 １２月５日

　子どもたちのそうじの時間に教職員の職員作業をはめ込んで、掻き集めた落ち葉を袋詰めにした大量の袋をごみ置場に持っていきました。
「まだこれから落ち葉がたくさん出てくるから、１０日後またよろしくお願いしますわ」と、管理用務員さん。そろそろ紅葉の季節も終わりに近づいてきました。

私が描いた高雄の自然４ １２月４日

　募集して一番に描いてきてくれたおさるさんを描き直しました。表情を入れたりしぐさを入れたりすると，おもい・気持ちが入ってきます。ところが，そのしぐさや表情を描くのが難しいと子どもたちはいいます。でも，子どもたちだから描ける表情というものもあるんですよ。
　何度も消して描いて子どもたちの下書きができました。