京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

12月人権参観 5,6年

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5年生は,読み物資料「本当の仲間」を読んで,友だちとの関わり方について考えました。授業を通して,公正,公平にふるまうことの大切さを考え,自分のことを見つめ直していきました。
6年生は,社会科の学習で,全国水平社創立について学びました。人を尊敬することで差別のない社会をつくろうという願いがこめられていることを考えていきました。

12月人権参観 3年さくら学級・4年

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3年生とさくら学級は,合同で授業をしました。外国人教育の中で、今回はお隣の国、韓国朝鮮の双六のような遊び「ユンノリ」を体験しました。それぞれの国が持つ文化の良さを知り、お互いに親しもうとする態度を育てていきました。
4年生は,子どもたちもそろそろ興味をもち始める「携帯電話」を題材にしました。携帯電話の使う上で必要なルールやマナーについて考えていきました。

12月人権参観 1・2年

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1年生は,障害のある人の人権について考えました。絵本『やあ,すてきな なかまたち』を読んで学習しました。目が見えなかったらどんな生活になるんだろうと考えました。いって自分のまわりにも障害のある人がいることを知り,自分も含め一人一人がかけがえのない存在であることに気付ける態度を育てていきました。
2年生は,男女共生について考えました。男らしさ・女らしさという固定観念にとらわれず自分らしさを大切にし,それを通してみんなが楽しく生活できるように考えていきました。

実験の記録 4年

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理科の実験で,金属がどのように温まっていくのかの実験をしていました。
鉄板の上にロウを塗って,隅っこを熱してロウが溶けるようすを観察しました。
観察をして,ノートに記録していきます。
この表現が難しいのです。
「順番にとけていく。」
「だんだんじけていく。」
「じわーっととけていく。」
「とけるところがひろがっていく。」
様子を言葉で表現するのはとても難しいです。

もみすり 5年

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5年生はバケツで収穫した稲の籾すりをしています。
すり鉢に,もみを少量入れソフトボールでゴリゴリします。
そして,もみだけふーっと吹き飛ばします。
すると玄米の出来上がり。
手間のかかる仕事です。休み時間にコツコツやっています。

人権朝会

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12月は人権月間です。人権朝会では,前日に行われた全市駅伝競走記録会で見かけた視覚障害者のランニングの様子から,障害者の問題について考えていきました。
「障害のある人も,同じようにスポーツを楽しみたいし,おいしいものを食べたいし,友達と遊びたいし…,幸せに生きていきたい。みんな同じなのです。しかし,「障害」のためにどうしてもできないことがあります。ここで私たちの出番ですね。ひもを引っ張って一緒にマラソンを走るなど,私たちにできることはたくさんあるはずです。      
12月は「人権」について考えようという月です。これから教室で人権の勉強していきますが,一人一人を大切にして,みんなが幸せな世の中を造っていきましょう。」
という学校長のお話でした。



4×12の答えの求め方を考える 2年算数

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2年生は九九の勉強をしてきました。
九九を使って4×12の計算の仕方を考えていきました。
4列が12行ある図を色々区切って考えていき説明していきました。
「4×12は,4のかたまりが5こと4のかたまりが7こで合わせたらいいです。だから4×5+4×7と考えることができます。」
色々な区切り方で説明していきました。
「4×12=8×6とした人がいました。これを説明してください。」と先生が問いますと,2列ずつで区切っていって,8のかたまりをつくってそれを示しながら,
「8こずつのが,6個あるから8×6と同じになります。」
と説明しました。そこで6列で二つに分けた図を全員に渡しました。これを使って説明する課題を出しました。グループで話し合っています。
「縦につむと,8この列ができます。それが6列あるから8×6と同じです。」
4×12の図が8×6の図に変わったのです。九九を使って計算することができました。

第32回京都市駅伝競争記録会に参加

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鴨川葵橋出雲路橋周回コースで行われました駅伝大会に6年生3チームが,参加しました。厳しい冷え込みでしたが,駅伝日和になりました。全員しっかりと走り切り,タスキをつなぎました。

電磁石 「まわった!」 5年

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電磁石の性質は
・電流を流れると磁石になる。
・電流の向きを変えるとN.S極も反対になる。
です。電流の向きを変えるとN.S極が反対になることを利用したものがモーターです。
モーターの回る仕組みを説明して,モーターづくりをしました。
説明書のとおりに組み立てていけば必ず回るはずなのですが・・・・・・・・・
配線をしてスイッチを入れるときドキドキします。回ると「まわったー!」「すごい!」と喜びの声が上がります。回らないのはどこかで,電流が流れていないのです。そこを点検して,再びスイッチを入れます。またドキドキします。「まわったー」「よかった。」よろこびの声が上がります。
全員のモーターが回りました。

「経験を生かす」 分析実験2 6年

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「薄めた水溶液は,反応が鈍くなり臭いもしない。どうすればいいか。」から授業が始まりました。
「蒸発させたら,臭いが分かる。」ことに気付きました。リトマス反応,息を吹き込む,お湯に付ける,そして,蒸発・・・・・・色々実験をして情報を集めました。
お湯に付けた段階で,Cからすごいにおいがしてきました。泡はでなかったので,炭酸水ではありません。
蒸発実験をしているグループが出てきました。すごくいいにおいがしていきます。
「べっ甲あめの臭いだ。わかった。中性だから,間違いない。」
Aは,食塩水を用意していたので,蒸発実験では白い粉が出てきました。しかし,リトマス紙ですごく弱いアルカリ反応が出ていました。(水道水か試験管を洗った洗剤が少し残っていたのかもしれません。)
「先生,石鹸水はアルカリ性だけど,水酸化ナトリウムとの違いが分かる方法ってありますか?」
と質問に来ました。息を入れる実験やったでしょ。石灰水なら白く濁るけど,・・・・・とヒントを出すと。
「そうか。泡が出てくる。」
泡は出ない。弱いアルカリの反応が出たグループは水酸化ナトリウムと結論を出しました。間違いですが,根拠がしっかりしています。
べっ甲あめのにおい,石鹸水が泡立つという生活経験も生かすことができました。
砂糖水を熱していくとあめになりその後煙が出て焦げていきます。そして真っ黒な炭になります。砂糖は有機物だからです。4月に学習した「ものの燃え方」で炎を出して燃えるものは,すべて生き物であることを学びました。砂糖も生き物なのです。お料理を焦がしてしまった経験がある子はその経験とつなげて考えることができるかもしれません。
学校で習った知識だけで考えず,自分がこれまでの体験で得た知識を生かす発想の切り替えも育てていきたい力です。
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学校行事
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