京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

いもほり 1年

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サツマイモの収穫をしました。でっかいサツマイモがどっさりと収穫できました。
虫にくわ荒れている所もありました。きっとおいしいのでしょう。無農薬ですから虫も食べたくなります。

マット運動 挑戦を楽しむ 5年生

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5年生は体育でマット運動の学習をしています。
技ができるようになるととても気持ちがいいです。
がんばればできそうな技を自分で見つけて挑戦することを楽しんでいます。
「できた!」この瞬間の喜びで運動が好きになります。
教え合ったり,できるようになったことを報告し合ったり,考えながら練習をしていく活動も重視しています。
体力づくりとともに,考える力も育てていっています。

分かりやすく説明する 2年生国語

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図工の時間ではありません。国語で分かりやすく説明する文章書く学習をしていました。
しかけ絵本の作り方の教科書の文章を読んで,しかけ絵本を作っている所です。
説明を読んで仕掛け絵本を作っていきました。
でも,難しいです。説明書を読んでその通りにすることは結構難しいです。
仕掛け絵本をとても楽しく作っていました。
つぎは,「おもちゃ作り」を体験して,その作り方の説明をします。
おもちゃづくりでしたことを分かりやすく書く方法を学習していきます。

クラブ活動 後期始動!

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本年度からクラブ活動を前期後期制にしました。
後期のクラブ活動が始まりました。
活動計画を考えました。
国際クラブでは英語で自己紹介をしていました。

子どもまつりでつくった植木鉢やきあがりました

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子どもまつりでつくりました植木鉢が焼きあがりました。
十分に乾燥させたので一つも割れることなくやきあがりました。
家に持って帰って,花を咲かせて下さい。

戦争中の学校の暮らしを聞き取り

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平成26年3月に閉校する一橋小学校。閉校の取組として,144年の歴史を振り返っています。これまでの記念誌を見てみますと,戦争中の一橋小学校の証言記録が残っていません。そこで,11月24日(土)に戦争中に一橋小学校に在校していらした一橋卒業生の方に集まっていただき,そのころの様子をお話しいただきました。
集団疎開,縁故疎開,残留組それぞれの様子をお話しいただきました。
「いつもおなかがすいていて,とても苦しい生活だったけれど,今ではいい経験だと思っている。どんな状況でも生きられる力がついたと思っている。集団疎開の経験は心の柱になっている。」
とおっしゃっていたのが印象に残りました。
これらのお話をもとに,授業化し,授業の様子や感想を閉校記念誌に載せます。


稲の後はチューリップ 2年

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2年生は,植木鉢で稲を育てていました。
先日収穫したお米でおにぎりを作っていただきました。
稲の後にチューリップを植えました。

市内めぐり  6年

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1月16日に6年生は市内巡りをします。一日乗車券をもって,グループで計画を立て京都市内をめぐる社会見学です。まずは,テーマを決めました。いろいろなテーマが出てきました。「宝物」にしたグループがありました。京都は宝物がいっぱいですね。クラスの友達と絆を深めながら行動することそのものも宝物ですね。テーマが決まったら,行きたい見学先を決めるためにコンピュータ室に調べに行きました。自分がおすすめの見学個所をプレゼンテーションします。

平成25年度就学時健診

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平成25年度入学する児童の健康診断がありました。
5年生が,お手伝いをしました。
優しく,親切に教室に案内したり,検査の説明をしたりしました。
一橋小学校の最後の1年生になります。

電磁石 鉄芯がなくても磁石になるか 5年

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電磁石の学習をしています。教科書から離れた実験をすることにしました。
「鉄芯がなくても磁石になるか。」
理論上は電流が流れると磁場が発生しますから,鉄芯がなくても磁石になります。
子どもたちの予想させるとほとんどの児童が,「鉄芯がなければ釘はつかない。」
と予想しました。「釘がくっつくところがない。」「コイルの横では付かなかったから。」などの理由が上がりました。
多数の子が結果と違う予想をすると,うれしいものです。実験の驚きが大きくなるからです。実験をしてみるとなんということでしょう。釘はすとんと落ちおるのです。実験失敗です。100回巻,電池一個ではパワーが弱いのです。そこで,鉄芯がなくても磁石になることを説明し,次の実験である電磁石のパワーを強くするにはどうすればいいかについて予想を立てました。「磁石2個を直列につなぐ。」という予想を立てて授業を終了しました。
次の時間に,電池の代わりに電源装置を使いました。つなぎかえるたびに接触が悪くて電流が流れないときがあるので電源装置は便利です。
鉄芯を抜いた状態で実験を始めます。1.5vでは,釘は落ちました。しかし3vにすると釘はコイルの中に止まっています。電流も測りました。2倍になっています。
「ほんとうや。鉄芯がなかってもじしゃくになるんや。」「電池を多くすると強くなるんや。」
4.5V,6Vも試してみました。コイルの中に釘がいっぱいつきます。釘が鉄芯の役割をはたしていっぱい付きます。鉄芯を入れてみました。もっと強力につきます。
「先生,電流計が壊れてます。電流が2Aから上がりません。」
どの班もそうなっています。壊れているわけではありません。コイルが熱をもち,抵抗が上がったためです。これは小学生で習う範囲を超えていますが,大発見です。自分で課題を見つけるのに必要な力であり,大切な経験であったと思います。
前の時間の実験失敗で,実験の構成を変えたおかげで,より深まった学習になりました。



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学校行事
11/27 小中交流会6年
12/2 駅伝記録会
12/3 人権朝会 委員会
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