京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
本日:count up103
昨日:143
総数:966243
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

11月19日 2年生生き方探究チャレンジ体験掲示

画像1
画像2
去る9月5日(火)から9月7日(金)まで、2年生の「チャレンジ体験」
が実施され、2年生186名が、地域の各事業所にお世話になりました。
 暑い日や途中雷が鳴ったり土砂降りになったりと、天気がめまぐるしく
変わる毎日でしたが、2年生は朝から元気に各事業所で体験学習をさせて
いただきました。
 チャレンジ体験を終えて、それぞれでの事業所で体験したり学んだことを
事業所ごとにまとめて、B棟の前の2年生の教室前に掲示してあります。
 学校にご来校の際には、ぜひご覧頂けたらと思います。

「授業は真剣勝負」

画像1画像2
 佐藤 学先生(学習院大学教授)が提唱されている「学びの共同体」の考え方に基づいて、7年前から「共同的な学び」を中心に授業改善に取り組んでおられる愛知県小牧市立応時中学校で、11月14日(水)に行われました公開研究会に参加させていただきました。
 当日、応時中学校では2・3校時をすべての学年・学級において授業を公開され、午後からの5校時には1年生の理科、2年生の国語と3年生の英語を特設授業として行われ、各学年での公開研究協議の後、富士学びの会会長の佐藤雅彰先生(静岡県富士市立岳陽中学校元校長)の「共同的な学び」についての講演も行われました。
 実は、応時中学校において「共同的な学び」を最初に取り入れた元校長先生に、4年前から本校での授業改革をご指導いただいており、この日の公開授業、特設授業や講演を今後の取組の参考にしたいと参加させていただきました。
 佐藤雅彰先生のお話にも、ごみが落ちていない、教具・教材が整理されている、そして、何よりも温かな人間関係などの「環境が大切」ということが出てきましたが、それらの実践として、教室、廊下、階段、手洗い場やトイレなど様々な場所に、心にうったえかける掲示物や心が安らぐ植物がさりげなく置いてあることに、共同的な学びを意識した授業ともども、感心いたしました。その中の1つを紹介しておきます。

「授業は真剣勝負」
 温かな人間関係に支えられた授業を超えた授業
 何がわからないのか気付きましょう
 「わからない」時は「考え」ましょう
 考えても「わからない」時は「わからない」と言いましょう
 「わからない」と言われたら「わかる」まで教えてあげましょう

「教えて」であって「教えてあげる」ではありません。「わかりたい」という意志のもとで他者に聞き、納得がいくまで説明を受けた場合、その後に類似問題を解くと解ける場合が多いのです。しかし、わかった生徒が「単に答えを教える」とその後に類似問題を解いても解けない。一斉講義型で教師が分かりやすく丁寧に説明しても、生徒に聞く意志がなければ「わかったつもり」で終わってしまいます。一斉講義型が悪いわけではないのですが、少人数グループでの学び合う学習を取り入れた授業を今後も大切にしていきたいと考えています。
 
 

11月15日 スタックド アニマル

画像1
画像2
画像3
 2年生の家庭科の授業で、「家族を笑顔にするスタックド アニマル」
を製作しました。
 家のリビングに置いておけば、家族みんなが笑顔になって可愛がって
くれる、そんな動物の縫いぐるみをみんながつくりました。
 軍足を材料に製作し、現在作品は2年生の校舎のB棟の一階渡り廊下
に展示されています。
 優秀作品は、他の発表会にも出品されています。
 ご来校の際には、ぜひご覧下さい。

11月14日 土曜講座 数学検定合格学習会

画像1画像2画像3
11月10日の土曜日の午前、土曜講座「数検合格学習会」が開催されました。
 これは、同じく土曜講座で11月17日に実施される第2回数学検定の受検者
が合格を目指して、過去問題等を自学自習するために開催されたものです。
 当日は数検受験者が朝9時から学習をはじめました。
 指導の先生が生徒の質問に答えていただく形で、ノンストップで2時間
真剣に取り組みました。
 翌週の数学検定の受検者の皆さん頑張って下さい。

11月13日 2年生体験型防煙教室開催

画像1
画像2
画像3
 11月7日(水)の午後に、体育館で2年生対象の「体験型防煙教室」
が開催されました。
 これは、京都市内の希望中学校に対して、京都市の保健医療課と京都府
医師会、NPO法人京都禁煙推進研究会、京都府立医科大との共催で実施
されているものです。
 未成年期の喫煙が、心身の大きなリスクとなり、その吸い始めの防止が、
今後の喫煙しない市民の割合の増加に効果があります。
 そこで、タバコに興味・関心を持ち始める時期にあたる中学生を重点的な
対象として、タバコによる健康被害に関する知識の普及・啓発の推進のため
に取り組んでいます。
 内容は、事前にアンケートを取った後、当日講師の先生からスライドに
よる講義と体験コーナーでの学習が行われました。
 講義では、「タバコって何だろう」という内容で話が進められた後、
体験コーナーでは、「タバコとからだ」・「ニコチンのわなと脱出法」
・「タバコをめぐる世界の様子」・「タバコの成分」等のブースに分かれて
学習を進めました。
 タバコの成分によって、食塩水の濃度が麻痺して分からなくなったり、
実際に色々体験したり知ることが多く、生徒たちは驚きの連続でした。
 いろいろとタバコの未成年に対する有害性を知る上で、意義深い時間でした。

11月12日 合同運動会に向けての合同練習

画像1
画像2
画像3
10月26日(金)の午前中に本校の体育館で、来る11月21日
に市立体育館で開催される「合同運動会」に向けての、西京区の中学校の
合同練習会が行われました。
 練習会には、西京区の西陵中学校、桂川中学校、桂中学校、樫原
中学校、松尾中学校、と大枝中学校の計6校の生徒42名と先生13名
の合計53名が集まって、本番さながらの練習が行われました。
 開会式の生徒代表のあいさつから始まって、準備運動を兼ねてダンス
を全員でやった後、各種目の練習を行いました。
 狭い体育館の中ですが、徒競走やレク種目の「とんでゴールへGO!」
「玉入れ」など、生徒たちは一生懸命競技に取り組んでいました。 

「染まる秋色」

画像1画像2
 「染まる秋色 紅葉はらり」と新聞にも紅葉シーズンの到来が告げられ、京都・滋賀の主な紅葉スポットが紹介されていました。四季折々の美しい風景は、私たちの目を楽しませ、心を豊かにしてくれます。
 暦の上では「冬の初め」とされる「立冬」(今年は11月7日)が過ぎて、野鳥公園や学校周辺の山々の木々が少しずつ色づき始めました。きれいな紅葉になるための条件として、
・夏が暑く日照時間が長いこと
・夏に十分な雨が降ること
・昼夜の気温差が大きいこと
・湿度が少なく乾燥していること
などが挙げられるそうですが、これからの冷え込みが木々の葉をさらに美しく変えていきます。「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など様々な表現をされる秋、何事をするのにも最適な季節がやって来ています。身近な風景の移り変わりなど深まりゆく秋を楽しみながら、元気にあるいは静かに様々なことに積極的に取り組んでみたいものです。

11月10日 いいトイレの日

画像1
画像2
 保健安全委員会では、明日11月10日の「いいトイレの日」に
ちなんでポスターを作成しました。
 一枚はトイレの使用について。
 学校のトイレは時々悲惨な状態になっています。何故か便が流されず
そのまま残っていたり、便器から外れていたり。
 放っておいた状態で立ち去り、誰かに掃除してもらう。
 情けないことですが・・・後を絶たないのが現状です。
 自分が入ったとき、気持ちよくトイレを使いたいなら、後の人のこと
を考えてきれいにしておく、当たり前な呼びかけです。
 もう一枚は、便の健康チェックについて。
 以前実施した生活点検で、朝の排便習慣が低いことがわかりました。
 それは健康にとって排便がいかに大切か、その意識が低いのではない
でしょうか。
 「臭い汚いって嫌わないで」とうんちくんが呼びかけるポスターを
作成しました。
 思春期の中学生にとっては少し恥ずかしい気持ちもあるでしょうが、
学校で排便するのを我慢したり、ましてやそれをからかうなどナン
センス、と気がついてほしいものです。

「11.8の日」

画像1画像2
 新聞の全面広告の中に、「今日は何の日?」「11.8(いい歯)の日」、「お口からはじめる健康生活!8020って素晴らしい」というものがありました。これは「11月8日」を「いい歯の日」として京都府歯科医師会口腔保健センターがそのPRをされたものでした。
 「8020(はちまるにいまる)」は、以前「虫歯予防週間」の時に、紹介しましたが、「健康で明るく元気な生活が送れるよう、80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。平成元年に厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、広く国民に呼びかけてきたものです。高齢になっても20本以上自分の歯があれば、ほとんどのものがおいしく食べられるからです。また、しゃべったり、歌ったりが楽しく、心と体の健康を保ち、人生を豊かにすることができるのだそうです。
 古今東西、歯にまつわる言い伝えや記述はいろいろな形で残されています。例えば、古代エジプトのパピルスには、すでに歯みがきの処方についての記述がありました。また、古代ローマ帝国の貴族たちは、つまようじで歯を掃除していたと記録されています。そして、バラを粉末にした歯みがきや鹿の角、馬のひずめを使った薬などで、歯のケアをしていたようです。このようにお口の衛生に関心が高かったのは、歯周炎に苦しんでいた貴族が多かったためで、おそらく、運動不足のうえに毎日ぜいたくな食事をしていたからでしょう。同じ貴族でも皇帝などは塩を歯みがき剤として使っていました。なにしろ、当時は塩一握り、毛皮一枚といわれたほど高価で貴重な物質でしたから。(「噛む−歯は生命−」長谷川正康著)
 広告の中に、「高齢者いきいき生活5か条!」とありましたが、中学生の今から、毎日の歯磨きに限らず、もっと自分の健康に関心をもち、正しい生活習慣・食習慣を身に付けることが大切だと思います。
 

11月8日 後期教育相談週間

画像1
 11月6日の火曜日から後期の「教育相談週間」が始まりました。
 学校生活での不安や悩み,友達や部活の先輩との人間関係,学習面,
家庭でのことなど,どんなことでも遠慮せずに担任の先生に話してみましょう。
 特に相談することがない人は,事前のアンケートに答えたことや、
この一週間の自分の身の回りで起こった,楽しかったり嬉しかったことを
先生に話してみてください。
 また、3年生の人はすぐ目前の進路決定に向けての具体的な話が中心と
なってくると思います。
 生徒のみなさん,短時間ですが教育相談の時間を有意義に活用して
ください。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
学校行事
11/19 普通授業
11/20 普通授業 6限金の5限 進路保護者会
11/21 普通授業 テスト1週間前部活動停止 育成合同運動会
11/22 普通授業 全市公開授業・研修会(4,5限公開授業)
11/23 勤労感謝の日

お知らせ

学校だより

学校評価

保健だより

相談室だより

京都市立大枝中学校
〒610-1102
京都市西京区御陵大枝山町二丁目1-91
TEL:075-333-1112
FAX:075-333-1113
E-mail: ooe-c@edu.city.kyoto.jp