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最新更新日:2025/06/20 |
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11月13日 2年生体験型防煙教室開催![]() ![]() ![]() が開催されました。 これは、京都市内の希望中学校に対して、京都市の保健医療課と京都府 医師会、NPO法人京都禁煙推進研究会、京都府立医科大との共催で実施 されているものです。 未成年期の喫煙が、心身の大きなリスクとなり、その吸い始めの防止が、 今後の喫煙しない市民の割合の増加に効果があります。 そこで、タバコに興味・関心を持ち始める時期にあたる中学生を重点的な 対象として、タバコによる健康被害に関する知識の普及・啓発の推進のため に取り組んでいます。 内容は、事前にアンケートを取った後、当日講師の先生からスライドに よる講義と体験コーナーでの学習が行われました。 講義では、「タバコって何だろう」という内容で話が進められた後、 体験コーナーでは、「タバコとからだ」・「ニコチンのわなと脱出法」 ・「タバコをめぐる世界の様子」・「タバコの成分」等のブースに分かれて 学習を進めました。 タバコの成分によって、食塩水の濃度が麻痺して分からなくなったり、 実際に色々体験したり知ることが多く、生徒たちは驚きの連続でした。 いろいろとタバコの未成年に対する有害性を知る上で、意義深い時間でした。 11月12日 合同運動会に向けての合同練習![]() ![]() ![]() に市立体育館で開催される「合同運動会」に向けての、西京区の中学校の 合同練習会が行われました。 練習会には、西京区の西陵中学校、桂川中学校、桂中学校、樫原 中学校、松尾中学校、と大枝中学校の計6校の生徒42名と先生13名 の合計53名が集まって、本番さながらの練習が行われました。 開会式の生徒代表のあいさつから始まって、準備運動を兼ねてダンス を全員でやった後、各種目の練習を行いました。 狭い体育館の中ですが、徒競走やレク種目の「とんでゴールへGO!」 「玉入れ」など、生徒たちは一生懸命競技に取り組んでいました。 「染まる秋色」![]() ![]() 暦の上では「冬の初め」とされる「立冬」(今年は11月7日)が過ぎて、野鳥公園や学校周辺の山々の木々が少しずつ色づき始めました。きれいな紅葉になるための条件として、 ・夏が暑く日照時間が長いこと ・夏に十分な雨が降ること ・昼夜の気温差が大きいこと ・湿度が少なく乾燥していること などが挙げられるそうですが、これからの冷え込みが木々の葉をさらに美しく変えていきます。「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など様々な表現をされる秋、何事をするのにも最適な季節がやって来ています。身近な風景の移り変わりなど深まりゆく秋を楽しみながら、元気にあるいは静かに様々なことに積極的に取り組んでみたいものです。 11月10日 いいトイレの日![]() ![]() ちなんでポスターを作成しました。 一枚はトイレの使用について。 学校のトイレは時々悲惨な状態になっています。何故か便が流されず そのまま残っていたり、便器から外れていたり。 放っておいた状態で立ち去り、誰かに掃除してもらう。 情けないことですが・・・後を絶たないのが現状です。 自分が入ったとき、気持ちよくトイレを使いたいなら、後の人のこと を考えてきれいにしておく、当たり前な呼びかけです。 もう一枚は、便の健康チェックについて。 以前実施した生活点検で、朝の排便習慣が低いことがわかりました。 それは健康にとって排便がいかに大切か、その意識が低いのではない でしょうか。 「臭い汚いって嫌わないで」とうんちくんが呼びかけるポスターを 作成しました。 思春期の中学生にとっては少し恥ずかしい気持ちもあるでしょうが、 学校で排便するのを我慢したり、ましてやそれをからかうなどナン センス、と気がついてほしいものです。 「11.8の日」![]() ![]() 「8020(はちまるにいまる)」は、以前「虫歯予防週間」の時に、紹介しましたが、「健康で明るく元気な生活が送れるよう、80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。平成元年に厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、広く国民に呼びかけてきたものです。高齢になっても20本以上自分の歯があれば、ほとんどのものがおいしく食べられるからです。また、しゃべったり、歌ったりが楽しく、心と体の健康を保ち、人生を豊かにすることができるのだそうです。 古今東西、歯にまつわる言い伝えや記述はいろいろな形で残されています。例えば、古代エジプトのパピルスには、すでに歯みがきの処方についての記述がありました。また、古代ローマ帝国の貴族たちは、つまようじで歯を掃除していたと記録されています。そして、バラを粉末にした歯みがきや鹿の角、馬のひずめを使った薬などで、歯のケアをしていたようです。このようにお口の衛生に関心が高かったのは、歯周炎に苦しんでいた貴族が多かったためで、おそらく、運動不足のうえに毎日ぜいたくな食事をしていたからでしょう。同じ貴族でも皇帝などは塩を歯みがき剤として使っていました。なにしろ、当時は塩一握り、毛皮一枚といわれたほど高価で貴重な物質でしたから。(「噛む−歯は生命−」長谷川正康著) 広告の中に、「高齢者いきいき生活5か条!」とありましたが、中学生の今から、毎日の歯磨きに限らず、もっと自分の健康に関心をもち、正しい生活習慣・食習慣を身に付けることが大切だと思います。 11月8日 後期教育相談週間![]() 学校生活での不安や悩み,友達や部活の先輩との人間関係,学習面, 家庭でのことなど,どんなことでも遠慮せずに担任の先生に話してみましょう。 特に相談することがない人は,事前のアンケートに答えたことや、 この一週間の自分の身の回りで起こった,楽しかったり嬉しかったことを 先生に話してみてください。 また、3年生の人はすぐ目前の進路決定に向けての具体的な話が中心と なってくると思います。 生徒のみなさん,短時間ですが教育相談の時間を有意義に活用して ください。 11月7日 秋季剣道新人大会男子団体3位入賞![]() 11月4日(日)に高野中学校で団体戦が行われました。 個人戦では2年女子と2年男子二人がベスト8に入りました。 、団体戦の部では、女子は二回戦で修学院中学校に敗れましたが、男子 は準決勝で下京中学校に惜敗したものの、見事3位に入賞しました。 今後、厳しい冬を迎えますが、稽古に励み春の大会に備えてほしいと思います。 11月6日 授業参観・学年懇談会![]() ![]() ![]() 今回3回目の参観ですが、150名余りの保護者が参加されました。 この後、各学年ごとに学年懇談会が開催され、各学年ごとに場所を 設定して保護者の皆さんと懇談しました。 1年生はPTAルームで教科学習の話やクラスの様子を中心に 全体会を持ちました。 2年生は、ランチルームで学年の様子の映像を見て、テーブルごとに 学校生活、教科、進路、携帯等いろいろな話題で話し合いが進みました。 3年生は会旗室で、進路の話題を中心に話し合いが進みました。 学年によっては予定の時間を超過して懇談会がもたれました。 11月5日 ジュニアオリンピック陸上の部出場![]() 本校1年生陸上部員が参加しました。 9月に行われた府下レベルでの選考会にて1位となり参加資格を獲得しました。 沖縄から北海道まで全国各地から選ばれた精鋭が集まり、非常に高いレベル での試合となりました。 結果は残念ながら予選を突破できませんでしたが、全国レベルの選手に 食らいつき、トップ集団で勝負した姿勢は非常に素晴らしいものでした。 1年生ながらこういった貴重な経験をしたことに心から感謝し、支えて いただいている人に感謝し、これから更なる飛躍を期待したいと 思います。 出場種目;女子1年生 800m 記録;2分25秒45(組中5位)準決勝進出ならず 「温故知新」![]() ![]() 新聞に拠りますと、11月1日(木)今年9月に法制化された「古典の日」を迎えて、京都、東京など各地で関連の文化講演や鑑賞会が開かれたそうです。 この「古典の日」は平成20年(2008)の「源氏物語千年紀」を機に、京都が中心となって法制化を求めてきたものです。 古典とは、「文学、音楽、美術、演劇、伝統芸能、演芸、生活文化、その他の文化芸術、学術または思想分野における古来の文化的所産であって・・・」と広く定義されています。 学校においても、図書室に「古典コーナー」を設けて、広く生徒の皆さんが「古典」に親しんでもらえるように取り組んでいます。ちょっとした時間を見つけて、また、時間を作ってこの機会にぜひ図書室へ来てください。 |
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