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最新更新日:2025/07/25 |
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総合防災訓練![]() ![]() ![]() マグニチュード7の地震が起きた後、火災が発生したとの想定です。前半は、通報・緊急放送、初期消火訓練、身の安全確保から屋外への避難・誘導訓練をしました。後半はグラウンドでの訓練(水消火器を使った消火訓練、三角巾応急処置、救出救護・担架組み立て搬送訓練、起震車体験)を実施いたしました。また、城巽学区給食給水班によるアルファー米配分訓練もありました。 参加生徒の感想をいくつか紹介いたします。 「今まであまり体験できなかった消火器の使い方や骨折した時の処置などとても勉強になりました。家にあるスカーフなどが三角巾がわりになったり、その結び方などを学びました。」 「(起震車体験で)地震で揺れている間は、舌を噛んだらいけないので、口を閉じておくことが大事だということがわかりました。」 「やってみなければわからないことがたくさんあると思いました。特に、震災が起きた時は、人任せにしていると自分も助からないし、助けることができたはずの人も助からないので、自ら考えて動くことが大事だと思いました。」 「(震災があった時の)家族の集合場所とか決めていなかったので、家に帰って決めようと思いました。」 「アルファー米、美味しかったです。」 「いつ地震とか火事が起こるか分からないから、起こった時本当に冷静でいられるか自信はありません。けれど、地域の人とのかかわりがあると、それだけ助けられたり助けたりできると知った今、地域の大切さをもっと考えてみようと思います。」 |
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