11月8日の給食は「麦ごはん、牛乳、水菜とつみれのはりはり鍋、ひじきの煮つけ」です。水菜は江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきました。やわらかくてみずみずしくシャキシャキした歯ざわりが特徴です。つみれはまぐろフレークと鶏ミンチ、細葱、しょうがを合わせて作り、一つずつ丸めながら、削り節の出し汁で煮ました。最後に水菜を加えて仕上げました。「はりはり鍋が美味しくて2回もおかわりしました。」「はりはり鍋はシャキシャキ感がいっぱいあって、ごはんにもよく合っていました。」「はりはり鍋が美味しかったです。特につみれが美味しかったです。」子ども達も水菜の美味しさをよく味わっていました。