京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

あおぞら掲示板 11月


11月のあおぞら掲示板は、「リス」です。

リスは、古封筒を利用しました。
新聞を丸めて封筒に入れ、顔・体・しっぽを作りました。
そのリスの周りにたくさんのドングリやキノコ、それに
落ち葉をイメージして貼りました。

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エコライフチャレンジ

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 地球温暖化について教えていただきました。これまでにも,総合の学習で,環境問題について学習してきたので,知っていることもありましたが,このまま地球の温度が上がり続けると,2100年にはどうなるのかを聞いて驚きました。
 自分にできることを少しずつして,少しでも環境にやさしい暮らしができるといいですね。

食に関する指導

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 栄養教諭の中野先生に,食に関することを教えていただきました。今回は,「主食の大切さを知ろう」をめあてに,主食の働きを楽しく学習しました。主食には,たくさんの働きがあり,とても大切だということが分かりましたね。

多文化学習 「フィリピン」

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 フィリピンから日本に来られた方に,フィリピンの言葉や食べ物・学校の様子などを教えていただきました。食事にバナナ料理があることや,学校に食べ物やお菓子を買ったりすることができるお店があることなど,日本と比べると驚くこともありました。また,日本のアニメやアイドルがフィリピンでも人気があることや,「たこやき」を「サムライボール」という呼び方で食べていることも知りました。
 教えていただいた Maraming saiamat po(マラミン サラマット ポッ 〜ありがとう〜)という言葉でお礼のあいさつをしました。
 自国や外国の文化の良さを知り,いろいろな世界に興味を持ってほしいです。

稲かり

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 地域の方にお世話になり,春に田植えを体験させていただきました。秋になり,緑色だった苗も黄金色になり,収穫の時期となりました。子どもたちは,稲かりの方法を教えていただき,嬉しそうに稲をかっていました。きっと,おいしいお米なのでしょう。

新献立「たらのエスカベージュ」

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 今月の新献立「たらのエスカベージュ」です。「エスカベージュ」とは,油で揚げた肉や魚を酢とオリーブオイルなどの油で作ったマリネ液に漬け込んだスペイン料理です。

 子どもたちも「いい香りでおいしかった」と言ってくれました。

秋 立冬のころ

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 11月に入って,運動場の落ち葉掃除が,新たに2年生の学年に割り当てられました。まだ,緑の葉の方が多いですが,落ち葉は少しずつ増えていて、すぐに袋いっぱいになります。
 休み時間に6年生が,8の字跳び5分間500回に挑戦しています。今は,378回だそうで,失敗しても励まし合い,笑顔がこぼれていました。

理科 電磁石の性質(もっと強く)

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 児童が持っている実験セットで実験可能な電磁石の大きさを変える要因は,電流の大きさとコイルの巻き数でしたが,もっと強くする方法を考えてみました。考えついたのが,鉄心を磁石にする,鉄心を太くする,コイルを太くするなどの方法でした。
 乾電池1個で,こんなに強い電磁石になることに驚きました。

理科 電磁石の性質(コイルの巻き数を変える)

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 電磁石を強くするための予想の2つ目,コイルの巻き数を増やす実験をしました。100回巻きと200回巻きでは,引き付けるクリップの数が倍ぐらい違いました。どちらのコイルも流れる電流の大きさは変わりませんでした。

子どもを取り巻く環境の変化(1)

                                        
                         京都市立日野小学校  山本 泉
○子どもの一人部屋について
 昔と比べて,今は多くの子ども達が自分部屋をもつようになってきました。しかも,中から鍵をかけることができるような部屋が増えてきています。また,子ども部屋にテレビやテレビゲームが置いてある家庭もあります。
 昔は,和風建築の家や文化住宅が多かったこともあり,一人部屋というものはほとんどなく,開けっぴろげの状態で,誰がどこで何をしているかがよく分かりました。いつでも襖を開けて中に入り,声をかけることができ,子どもの様子を把握することができました。
 ところが,この20〜30年の間に洋風建築の家やマンションなどが増え,子どもが一人部屋を持つ家庭が多くなり,子どもの部屋に入りにくくなってきました。同時に,子どもが部屋の中で何をしているのかが見えなくなってきました。
 勉強しているのか,テレビを見ているのか,ゲームをして遊んでいるのか分からない。それと共に,子どもとの会話の機会が少なくなってきました。
 多くの家庭が裕福になり,それなりに大きな家や広いマンションに住むようになったことは,決して悪いことではありません。これからも,一人ひとりが自分の部屋をもつ方向に進んでいくでしょう。しかし,そうした中で,子どもとのふれあいの場をどう確保するかを,それぞれの家庭で工夫していくことが必要になってきています。
 近頃,保護者の中には,子ども部屋をドアに鍵がかからないよう改造されている方もいらっしゃいます。また,いつでも部屋に気軽に入っていく雰囲気を日常的につくろうとしておられる家庭もあります。子どもとのコミュニケーションの場を意図的にもつような工夫をしているところもあるようです。
 これらはほんの一例ですが,何かそれぞれのご家庭に合った方法を見つけないと,これからますます家族のつながりが薄れていくのではないでしょうか。


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学校行事
11/7 4年エコライフチャレンジ 検尿 フッ化物1.4.6年
11/8 研究授業1年3組 フッ化物2.3.5年あ 歯科1.2年 9:00
11/9 保健の日
11/11 社協敬老会
11/12 振替日 クラブ後期 代表委員会
11/13 多文化3.4年 5年環境学習(大阪ガス) 大文字予選健康相談
京都市立日野小学校
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