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最新更新日:2025/06/17 |
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11月6日 授業参観・学年懇談会![]() ![]() ![]() 今回3回目の参観ですが、150名余りの保護者が参加されました。 この後、各学年ごとに学年懇談会が開催され、各学年ごとに場所を 設定して保護者の皆さんと懇談しました。 1年生はPTAルームで教科学習の話やクラスの様子を中心に 全体会を持ちました。 2年生は、ランチルームで学年の様子の映像を見て、テーブルごとに 学校生活、教科、進路、携帯等いろいろな話題で話し合いが進みました。 3年生は会旗室で、進路の話題を中心に話し合いが進みました。 学年によっては予定の時間を超過して懇談会がもたれました。 11月5日 ジュニアオリンピック陸上の部出場![]() 本校1年生陸上部員が参加しました。 9月に行われた府下レベルでの選考会にて1位となり参加資格を獲得しました。 沖縄から北海道まで全国各地から選ばれた精鋭が集まり、非常に高いレベル での試合となりました。 結果は残念ながら予選を突破できませんでしたが、全国レベルの選手に 食らいつき、トップ集団で勝負した姿勢は非常に素晴らしいものでした。 1年生ながらこういった貴重な経験をしたことに心から感謝し、支えて いただいている人に感謝し、これから更なる飛躍を期待したいと 思います。 出場種目;女子1年生 800m 記録;2分25秒45(組中5位)準決勝進出ならず 「温故知新」![]() ![]() 新聞に拠りますと、11月1日(木)今年9月に法制化された「古典の日」を迎えて、京都、東京など各地で関連の文化講演や鑑賞会が開かれたそうです。 この「古典の日」は平成20年(2008)の「源氏物語千年紀」を機に、京都が中心となって法制化を求めてきたものです。 古典とは、「文学、音楽、美術、演劇、伝統芸能、演芸、生活文化、その他の文化芸術、学術または思想分野における古来の文化的所産であって・・・」と広く定義されています。 学校においても、図書室に「古典コーナー」を設けて、広く生徒の皆さんが「古典」に親しんでもらえるように取り組んでいます。ちょっとした時間を見つけて、また、時間を作ってこの機会にぜひ図書室へ来てください。 11月2日 生徒会立会演説会・選挙![]() ![]() ![]() 行われ、その後各教室で投票が行われました。 当日、選挙管理委員会の委員長の挨拶で始まった立会演説会は、総勢19名 の立候補者と、その応援弁士合わせて総勢38名が壇上に上がり、立候補者は それぞれの思いやこれからの生徒会活動について、また応援弁士は、立候補 者のやる気やその行動力などについて熱弁をふるいました。 聴衆の全校生徒は、立候補者1人1人の演説に真剣に耳を傾けていました。 この後、各教室で投票が行われました。 その結果は当日夕方遅くに発表され、結果発表を待っていた立候補者や関係 の生徒たちから歓声があがりました。 11月1日 第2回家庭地域教育学級 朗読劇「金壺親父恋達引」![]() ![]() ![]() 中学校区地域生徒指導連絡協議会主催の、第2回家庭地域教育学級 が開催されました。 今回は地域の朗読サークル「木もれ日」さんによる朗読劇 井上 ひさし作「金壺親父恋達引」を鑑賞しました。 朗読サークル「木もれ日」は、1999年より桂坂を中心に活動し、 各地で朗読ボランティアを続けながら、NHK教育テレビに出演されたり、 昨年はフランス・パリの国立大学に招聘され公演される実力を持つ、 グループで本校でもここ3年間連続して公演して頂いています。 昨年は「京都国民文化祭」にも,参加し上演されました。 その地域出身の、「木もれ日」さんに、今回は例年の古典とは異なる 作品を上演していただきました。 これはモリエールの「守銭奴」を劇に翻訳した作品で、呉服屋の金 仲屋金左衛門は、庭に埋めたお金の壺を抱き上げるのがなによりの 楽しみ。ところが、衣食住を切り詰める「お金、命」の男が恋をして せがれや娘、番頭に小町娘まで巻き込んで、恋の達引、から騒ぎ・・ という筋書きです。 澄み切った秋晴れのなか柔らかな日差しが武道場に差し込み、 欅の木々を借景に鑑賞する中で、朗読の世界に引き込まれていきました。 江戸の町にタイムスリップしたかのような雰囲気の中で、時折 演者の皆さんのコミカルな台詞回しや、節回しにお腹を抱えながら 深まり行く秋のひとときを楽しみました。 企画・準備していただいた、PTA役員の皆さんありがとうござい ました。 10月31日 生徒会選挙活動![]() ![]() ![]() 10月29日から、始まった「選挙活動」も明日が最終日です。 毎朝候補者19名と応援演説者が、校門に立って口々に、「○○です。」 「○○に立候補しています。」「よろしくしくお願いします。」と連呼 しています。 肩にたすきを掛け、それぞれが自分の名前をアピールして呼びかけて いました。 いよいよ明日の午後に、全校生徒が集まって「生徒会立会演説会」 が行われ、それぞれの演説を聴いた後、新しい生徒会中央委員を選ぶ 選挙が実施されます。 10月30日 サッカー部新人戦3位入賞![]() ![]() ![]() 秋季新人大会サッカーの部の準々決勝と準決勝が開催されました。 10月27日(土)の準々決勝では 対 旭丘中 1−1 (PK 4−1) で接戦の末、勝利しました。 続く 10月28日(日)の準決勝では 対 京教大附属京都中 1−3 で惜しくも敗れ、結果3位に入賞しました。おめでとうございます。 惜しくも決勝戦に進むことはできませんでしたが、この悔しさ を忘れず、練習に一生懸命打ち込んで、春こそはさらによい結果 を目指して下さい。 10月29日 体育館屋根改修![]() ![]() ![]() していただきます。 現在は、体育館の周囲に足場が組み立てられています。 体育館内の活動には、支障はないのですが、体育館周囲の頭上注意と 一部立ち入り禁止区域、駐車場の資材置き場には立ち入らないように して下さい。 改修工事は、12月の年末までとなっています。 宜しくお願いします。 「読書の秋」![]() 読書週間のシンボルマークとして使われている「ふくろう」は、その昔、ギリシャ神話の世界では、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリス(都市国家)で文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きな眼鏡をかけた、すまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。 森の奥深く、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとして最もふさわしいものと考え、長い間使用されているそうです。 生徒の皆さんにはいつでも本を読んでほしいと思います。読書の効用としては、 ・様々な知識が得られる(物知りになる) ・自分では決して体験できないような様々な人生を追体験できる ・自分と静かに向き合うことができる(自分を見つめ直すきっかけができる) などを挙げることができますが、究極は「純粋に読むことを楽しむことができる」となるのだと思います。 効能はさておき、読書は皆さんの可能性を大きく広げてくれます。「あの時、あの人との出会いが私の人生を変えました。」というように、「あの時、あの本と出会ったことが」ということも・・・。若い時の読書はできるだけ多くの本に出会う、つまり、「乱読」ぐらいがいいと思います。身近に本を置いて、ちょっとした空き時間に読んでみてください。もてる時間がたくさんある若いころには意識することが少ないのですが、「時間の大切さ」に敏感になり、ちょっとした時間を見つけたり、作ったりして、もっと本に親しんでください。 10月26日 定期テスト3 一日目![]() ![]() 今月は月初めからOFC・合唱祭・体育祭と行事が目白押しで、 忙しい毎日でした。 学校祭終了から2週間、この日は各学年国語、数学、音楽の テストが実施され、26日まで全学年テストが実施されます。 特に3年生にとっては、進路決定に向けて大事なテストです。 各学年の教室を回ってテストの様子を見てまわると、どこも 水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけが する真剣な雰囲気でした。 この後、教育相談が続き、1ヶ月後に定期テスト4が行われます。 努力の成果が結果に表れることを期待しています。 |
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