![]() |
最新更新日:2025/06/19 |
本日: 昨日:139 総数:1313425 |
明日の研究発表会に向けて2
児童生徒のみなさんが頑張って掃除をしてくれたあと、教職員も頑張りました。お客様をお出迎えするのですから、少しでもきれいにと、教職員みんなで力を合わせ掃除をしました。
明日は教育関係者を対象とした研究発表会です。子どもたちに力のつく授業ができますように、「考え、判断し、表現する」という活動を授業に取り入れながら、「課題設定力」「情報選択力」「情報活用力」「相互交流力」「自己活用力」という読解力の育成に取り組んでいます。 北は北海道から南は沖縄まで、全国からたくさんのお客さまをお迎えし、本校の取組についてのご意見をいただく協議の場を9つ設定しています。ますます良い授業ができますように、教職員が力を合わせて頑張りますのでよろしくお見守り下さいませ。 ![]() ![]() 明日の研究発表会に向けて1
6年生の学年合唱と、8年生の選抜メンバーによる「京炎そでふれ」の踊りでお出迎えします。
しばらくぶりに踊るため、頑張って最後の調整をしていました。明日はよろしくお願いしますね・・・。 ![]() ![]() ![]() 平成24年度 第4回学校運営協議会理事会
去る10月30日(火)に,学校運営協議会を開催いたしました。今回のテーマは上半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。
◆参加者 田中博武,村上久明,研 聡,西川信廣,山崎淳子,小森敦子, 杉野孔明,オブザーバーとして東山警察署交通課から2名とコミュ ニティスクール等の若手研究者4名 初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,渡辺直毅,矢野保美, 重田耕成,岡本雅文,中澤明美 ◆内容 1あいさつ 2近況報告 3学校評価について 山下教頭から「学校評価実施報告書」の説明 4関係者評価…意見交換 (学校独自の取組) ・学校の規模が大きくなり,マイナスのイメージが伝わっていることがある。 ・関心をもっていない人がマイナスのコメントをしているのではないか。 ・意識改革に時間はかかるかもしれないが,開校により地域と学校との関係 がリセットされたという理解をしてより良いものに再構築されるべきであ る。 ・学校のつながりが大切と考える方もたくさんおられるので,学校の取組を 発信し続けることが大切である。 (豊かな心)(確かな学力)(健やかな身体) ・「規範意識」のものさしを「社会」にあてて指導している。 ・あいさつをすることの大切さを、言い続けることが大切である。子ども同 士,先輩と後輩・家族間,教職員間など,気持ちの良いあいさつをし合う ような働きかけが必要である。 ・年上の人にていねいな言葉を使うことを習慣化させたい。 ・9年生のポスターセッション、大変良いと思う.ゼミのような形がとれな いだろうか。 ・教職員と子どもとが双方に学び合い高め合う中で力をつけるという考え方 が必要。 5その他 ・1月18日「全国小中一貫教育サミット」が本校で開催される。 ・学校運営協議会の各部の取組を継続する。 ※近日中に当hpにて学校評価の結果について報告されます。 ちょっと嬉しいお話
一週間ほど前のお話です。左京区にお住まいの方から学校へメールをいただきました。感謝の思いを伝えてくださるものでした。
この方は目がご不自由の様子で、白杖をたよりに六波羅蜜寺に参拝された帰り、五条通の方角がわからず迷っておられるところに、二人の児童が通りかかり、親切かつ丁寧にバス停まで誘導してさし上げたということです。 学校で目の不自由な方へのサポートの仕方を学び、実践につながっているということにたいそうお喜びの様子でした。この二人は小学4年の男子であったとのことです。 とてもうれしくメールを読ませていただきました。ちょっとした心遣いが豊かな人間関係を育むという、本当に心温まるエピソードでした。 東山という地域が、日本の誇る観光地であると同時に、最高のおもてなしができる地域、心温まる地域、ホッとする地域にしたいと思います。この子たちが一つコマを進めてくれました。ありがとう。 秋の合同遠足で動物園へ
昨日小学校5組のみなさんは下京東山支部の13の小学校と「秋の合同遠足」に出かけました。45名のお友達が顔を合わせみんなでワイワイと楽しく動物観察。去年はヤギに餌をあげるのを怖がっていたM君も、今年は笑顔で上げられました。
7班に分かれてのウォークラリーでは上級学年が下級生を先導してたいへん楽しく回ることができました。みんなの成長が感じられて一日でした。 ![]() ![]() ![]() 進路保護者会(8,9年生保護者対象)についてのお知らせ
来る10月29日(月)の15:30から進路保護者会を開きます。この保護者会につきましては,高校進学についての実務的な説明がメインとなるため,8,9年生の保護者を対象とさせていただいております。
今年度はことのほか8年生の保護者の参加が多いことから,新聞でも報道されている京都市・乙訓地域公立高校の入試制度改革についてご関心が高く,その説明を聞くことを目的とされている方も多数おられるのではないかと想像いたしております。 現時点では,新聞報道以上の詳しいご説明ができる状況にはありません。このため,事前にその点をお知らせすべく,このご案内をさせていただいております。 当日のお話の要点は以下の通りです。 ■複雑な制度をわかりやすく解説 ■今後の進路にかかわる日程について説明 ■具体的な事務手続きについての説明 ■費用等入試ならびに高等学校にかかる経費についての説明 ■様々な支援についてのお知らせ ◆進路を考える際に大切にしなければならないことについて説明 教育関係者視察についてのお願い
「小中一貫教育」や「読解力の育成」「言語活動の充実」等に関しまして,多数の視察をいただいておりますこと,心より御礼申し上げます。
京都市内中心部における施設一体型の小中一貫校として,また,7つの小中学校,8学区の統合校として,京都市教育の統合小中一貫校のパイロット校としての責務を担いつつ,「世紀をまたぐ学校」としてのまさしく土台づくりを,保護者や地域の皆様方と共に進めているところです。 視察につきましては、以下のように各月第三金曜日を視察受入日として設定いたしておりますので,ご都合を合わせていただけましたなら幸いです。 特段の事情等がございましたなら本校にご相談くださいませ。事情の許す限り対応させていただきます。 10月…19日(金) 11月… 3日(土)第2回研究発表会 ⇒詳しくは右欄の研究発表会案内をクリック 16日(金) 12月…13日(木) 1月…18日(金)小中一貫教育全国サミット開催 2月… 8日(金) 日本工芸会の先生方に教えていただきました その2
お皿の作り方やろくろでの陶器製作など,実演を交えながら教えていただきました。ろくろの実演では,土のかたまりがお茶わんや徳利になっていく様子を見ていた子どもたちから驚きの声があがっていました。
その後先生方にお世話になり,自分のお皿を作りました。先生方のご指導で,納得のいく作品が出来上がりました。焼きあがりが楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 日本工芸会の先生方に教えていただきました
5年生の子どもたちが陶芸の魅力について学びました。
日本工芸会の陶芸部の先生方に鑑賞についてや作り方を具体的に学びました。実際に作ってみるという大胆な教室です。 本校の運営協議会スタッフの陶芸家 猪飼祐一先生や 全国で活躍されている清水保孝先生,村田真人先生をはじめたくさんの陶芸家の方々が駆けつけてくださいました。開睛館ならではのこととみんなで感謝いたしたいと思います。 モノづくりの素晴らしさを少しでも体感できたら嬉しいですね。 ![]() ![]() ![]() 研究発表会(教育関係者対象)のご案内
来る11月3日(土)に,開校2年目の研究発表会を開催させていただきます。
今年度は「小中9年間の学びをつなぐ授業の創造〜各教科・領域で言語活動の充実を図る〜」というテーマで研究をすすめてまいりました。 小学校と中学校では研究の進め方や課題認識にも違いがあり,戸惑いながらもここまで進めてまいりました。全ての原点は子どもたちに確かな力をつけさせたいという熱い思いです。 休日ではございますがご都合とお時間が許せばご来校賜り,忌憚のないご意見が頂戴できましたなら幸いでございます。 詳しくは右のお知らせの欄「研究報告会2次案内」をご覧いただき,お申し込みくださいませ。 おおぜいのお越しをお待ちいたしております。 |
|