京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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ハートフルマーク
大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

10月30日 サッカー部新人戦3位入賞

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 10月28日(土)と29日(日)の両日、大枝中グランドで、
秋季新人大会サッカーの部の準々決勝と準決勝が開催されました。
 
    10月27日(土)の準々決勝では

   対  旭丘中     1−1  (PK 4−1)

 で接戦の末、勝利しました。

 続く 10月28日(日)の準決勝では

   対 京教大附属京都中 1−3

 で惜しくも敗れ、結果3位に入賞しました。おめでとうございます。
 惜しくも決勝戦に進むことはできませんでしたが、この悔しさ
を忘れず、練習に一生懸命打ち込んで、春こそはさらによい結果
を目指して下さい。

  

10月29日 体育館屋根改修

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 10月1日(月)から、京都市の方で体育館の屋根の改修工事を
していただきます。
 現在は、体育館の周囲に足場が組み立てられています。
 体育館内の活動には、支障はないのですが、体育館周囲の頭上注意と
一部立ち入り禁止区域、駐車場の資材置き場には立ち入らないように
して下さい。
 改修工事は、12月の年末までとなっています。
 宜しくお願いします。

「読書の秋」

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 明日、10月27日(土)から11月9日(金)が「第66回 読書週間」となります。今年の標語は「ホントノキズナ」です。本と人とのつながり、人と人とのつながり「絆」を再確認することができる本っていいものですよね。文字通り「本との絆」と「本当の絆」の意味が合わされた標語でしょうか。
 読書週間のシンボルマークとして使われている「ふくろう」は、その昔、ギリシャ神話の世界では、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリス(都市国家)で文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きな眼鏡をかけた、すまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。
 森の奥深く、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとして最もふさわしいものと考え、長い間使用されているそうです。

 生徒の皆さんにはいつでも本を読んでほしいと思います。読書の効用としては、
・様々な知識が得られる(物知りになる)
・自分では決して体験できないような様々な人生を追体験できる
・自分と静かに向き合うことができる(自分を見つめ直すきっかけができる)
などを挙げることができますが、究極は「純粋に読むことを楽しむことができる」となるのだと思います。
 効能はさておき、読書は皆さんの可能性を大きく広げてくれます。「あの時、あの人との出会いが私の人生を変えました。」というように、「あの時、あの本と出会ったことが」ということも・・・。若い時の読書はできるだけ多くの本に出会う、つまり、「乱読」ぐらいがいいと思います。身近に本を置いて、ちょっとした空き時間に読んでみてください。もてる時間がたくさんある若いころには意識することが少ないのですが、「時間の大切さ」に敏感になり、ちょっとした時間を見つけたり、作ったりして、もっと本に親しんでください。

10月26日 定期テスト3 一日目

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10月25日(木)から定期テストの3が始まりました。
 今月は月初めからOFC・合唱祭・体育祭と行事が目白押しで、
忙しい毎日でした。
 学校祭終了から2週間、この日は各学年国語、数学、音楽の
テストが実施され、26日まで全学年テストが実施されます。
 特に3年生にとっては、進路決定に向けて大事なテストです。
 各学年の教室を回ってテストの様子を見てまわると、どこも
水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけが
する真剣な雰囲気でした。
 この後、教育相談が続き、1ヶ月後に定期テスト4が行われます。
 努力の成果が結果に表れることを期待しています。

10月25日 第4回公開授業・研修会

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10月18日の木曜日の6限に、今年度第4回目の公開授業・研修会
が実施されました。
 今回の公開授業は、各教科ごとに実施され、1年社会、3年国語・数学
・理科・保健体育・家庭科・英語の計7教科でした。
 それぞれの授業の単元はそれぞれ、国語「故郷」魯迅、社会「アジア州」、
数学「相似な図形」、理科「化学電池の電極で起こっている化学変化」、
体育「陸上競技」、家庭科「二人の命は助けられなかったか」、英語は
「Unit-5 Electronic Dictionaries」です。
 グループでの協同学習も、本格的に取り組みだしてから3年目の後半
となり、グループでの学び合いや活動も定着してきました。
 研究協議については学年単位が基本ですが、今回は教科単位で行い、
より小人数で、「生徒の学び」についてだけでなく教科の専門性に
沿った研究協議ができました。
 社会科は1年5組の教室で行われ、雨温図を見て国名・地名を答え、
その理由も答える。また、各国の主要輸出入額の資料と地図帳を見て、
国名を考えるという課題をグループで行いました。
 各グループとも活発に意見交換をしながらホワイトボードに解答と、
その理由を書き込んでいきました。
 

10月24日 第1回学校評議員会

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10月22日(火)の午後4時から、本校会議室で本年度第1回目
の学校評議員会が開催されました。
 この会は、「開かれた学校づくり」を目指し、学校・家庭・地域の連携
及び協力を推進して、「地域ぐるみ」での教育活動を充実していくために、
学校運営に関するいろいろなご意見を伺う機会として設置されたものです。
 この日は挨拶の後、学校長から・学校教育目標・学校運営・教育活動に
ついてと、近況説明がありました。
 併せて、7月に実施された前期教員・保護者・生徒アンケートの結果と
分析(昨年度との比較も含む)の説明もありました。
 評議員の皆さんからは、学校と保護者の連絡・連携、生徒の学校や地域
での様子、中学校の行事について、活発に意見交換をして頂きました。
 また、最後に括弧関係者評価のアンケートを実施させて頂いて、貴重な
ご意見を賜りました。
 これらを今後の学校運営の参考にさせていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

「2つの祭り」

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 10月22日(月)、京都で2つの大きな祭りが盛大に行われました。
 1つは平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895)に創建された平安神宮の「時代祭」で、もう1つは夕刻より行われる「鞍馬の火祭り」です。 
 新聞に拠りますと、時代行列は正午に秋晴れの汗ばむ陽気の中、京都御所の建礼門前を出発し、維新勤皇隊列を先頭に江戸、室町、鎌倉、平安へと時代をさかのぼり、烏丸通、御池通などを進んで平安神宮へと向かいました。沿道では大勢の市民や観光客たちが時代絵巻を堪能したということです。
 時代祭はその当初から、京都が日本の首都として長年にわたって培ってきた伝統工芸技術の粋を、「動く歴史風俗絵巻」として内外に披露することを主眼としています。このため各時代行列に使用する衣装や祭具の1つ1つが、緻密な時代考証のもとに作製された本物であるところにその特徴があり、歴史と伝統の都ならではの祭りとなっています。
 また、鞍馬の火祭りは午後6時、「神事にまいらっしゃれ」の呼び掛けを合図に、家々の軒先にかがり火が灯され、男衆が向こう鉢巻きに黒の締め込み、背中に魔除けの南天の小枝を携えた姿で、松明を担ぎ勇壮な掛け声とともに鞍馬寺の山門前まで街道を練り歩いたということです。
 鞍馬の火祭りの起源は古く、平安時代中期にまでさかのぼり、動乱や天変地異が相次いでいた当時、御所にお祀りしていた「由岐明神」を北方にある鞍馬に遷宮することでそれらを鎮めようとしました。天慶3年(940)のご遷宮の際、葦の松明を作り道々にかがり火を焚いて、神道具を先頭にした行列の長さは約1キロメートルにも及んだと言われています。この行列に感激した鞍馬の住民が、この儀式と由岐明神の霊験を後世に伝えようと守ってきたものだそうです。

10月23日 生徒会立候補者告示VTR

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10月22日(月)の昼食時に、来る11月1日に実施される「生徒会
選挙」の告示VTRが各教室で放映されました。
 全校の生徒が教室のテレビで、選挙管理委員長と副委員長からの生徒会
役員の役職と仕事内容、立候補の手続から選挙活動・立会演説会と、
それらの日程等の説明を視聴しました。
 この後、立候補者を募り、選挙活動、選挙公報、立会演説会を経て、
いよいよ11月1日に本番を迎え、選挙となります。
 この大枝中学校を自分たちの手でより良くしたいと考えている2年生、
1年生のみなさん、奮って立候補して下さい。お待ちしています。

10月22日 サッカー部新人戦ベスト8進出

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 10月21日(日)に大枝中学校サッカー部は、近衛中学校と対戦し
1−0で勝利して見事新人戦ベスト8に進出しました。
 
 予選では 対 向島中  3−1 勝

        対 大宅中  7−0 勝

        対 大淀中  0−0 分

        対 嵯峨中  0−0 分

        対 修学院中 0−1 負

 と2勝1敗2分けで予選3位通過でした。

 決勝トーナメントは

        対 梅津中  1−1 3pk0

        対 西京極中 2−1 
 
 と勝ち上がってこの日の試合でした。

 次回は10月27日(土)大枝中で9:00〜準々決勝

 対 旭丘中戦です。

 全力を尽くして勝利を目指して下さい。健闘を祈ります。 

「最善を尽くす」

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 10月18日(木)から「定期テスト3」の1週間前となり、公式戦を控えた部を除いて部活動を停止し、定期テストに向けた取組期間に入っています。
 生徒の皆さんは、すでに定期テストに向けての目標を定め、しっかりと計画を立てて、これまでの学習の総復習に取り組んでいてくれることと思います。
 放課後のいつもなら部活動などをしている時間を有効に使ってください。学級や学年で学習会があったら積極的に参加し、分からない所を先生に質問したり、友だち同士で教え合ったりしてください。また、家に帰ってから夕食までの時間をどう使うか、自分の立てた計画を確実に実行できるかが重要なポイントです。
 「最善を尽くす」とは、「できる限りのことをする。全力を出し切る。」という意味ですが、どうしても充分とはいきません。ですから、あえて自分に試練を与えて目の前の課題に取り組むように仕向けるのです。勉強する、勉強を続けるというのは、確かにつらいものです。なかなか「自分を育てている」というようには考えられず、誰かにやらされているように感じてしまうのでしょう。しかし、しんどいことに立ち向かったり、つらさを乗り越えることは、自分自身を鍛えることであり、様々な知識や技能が身に付くことよりも、もっと大きな意味があるのではないでしょうか。
 あえて自分に取組を課すことによって、自分を鍛えて行くのです。これが学習面だけではなく、精神面でも自分を育てる、つまり「自分を大切にする」ことにつながっていると思います。
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学校行事
10/30 普通授業 6限月の6限 立会演説会リハーサル・準備
10/31 普通授業
11/1 普通授業 生徒会立会演説会・投票
11/2 普通授業 6限授業参観 学年懇談会
11/5 普通授業

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