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最新更新日:2025/06/19 |
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平成24年度 総合防災訓練
今年も,桃山学区自主防災会主催の総合防災訓練が実施されました。
あいにく小雨が降る日となりましたが,京都市南部を震源地とする直下型大地震が発生したという想定の下,学区内ご町内ごとに本校まで避難されるという訓練です。 ご町内ごとに,ジャンバー・ヘルメット着用,のぼり旗持参で整然とお集まりいただく様子を拝見して,皆様方の高い防災意識と実践的行動力,また結束力の強さに感銘を受けました。 雨天のため内容は一部縮小とはなりましたが,災害への意識や対策の向上を図る各種体験や訓練が行われました。 自主防災会の皆様はもとより,地域各種団体様,関係諸機関の皆様のご尽力にお礼を申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 2年生 体育では・・・![]() ![]() ![]() 2年生 ううん 難しいなあ!![]() ![]() ![]() 三年峠![]() ほとんどの人が台詞を覚え,後ろまで届く声を意識して劇を進めることができていました。 ナレーターや楽隊の役は,ステージへ並ぶタイミングをつかむ練習を,おじいさんや子ども役の人はそれぞれの演技を中心に今日は練習しました。役になりきって,大きな動作で堂々と演じることにまだ抵抗がある人も少なくありません。見ている人に何をしている演技なのかがしっかりと伝わるように来週も頑張ります! 今日の子どもたち
4時間目の様子です。
5年生の教室では,ALTのアンガス先生と,担任とで英語活動を進めていました。 90%以上が英語で,授業が進んでいます。 アンガス先生のリズミカルな英語の掛け声に合わせて,指示どおりに動くゲームを楽しんでいました。 「膝を触りましょう。」「2回手をたたきましょう。」「3回ジャンプしましょう。」 という英語の呼びかけに,きちんと正しく反応できることに感心しました。 1年生の教室では,計算領域の学習から図形領域「かたちづくり」の学習に入っていました。 色板を使って,教科書と同じ風車の形になるように並べています。 三角形の向きに注意しなければ作れない少し難しい形です。回転させたり裏返しにしたりと工夫しながら作っていました。 3年生の教室でも,担任と算数科担当教員のTT体制で「三角形」の単元の学習を進めています。実際に紙で作った三角形を使って,二等辺三角形や正三角形の角の大きさを調べる学習をしていました。 1年生の学習は,色板などを使った形作りを通して,図形に親しみ,形の美しさを味わおうとする態度や図形について豊かな感覚を育て,色板や棒などを使った形の作り方,変形のさせ方を理解させることがねらいです。 また,3年生では,前学年までに習ったことを素地として,二等辺三角形・正三角形の意味や性質及び角の概念を理解できるようにするという,より高いねらいを求めた学習が進みます。 このように系統的に構成されている算数科の学習においては,前段の学びが確かに定着できているかどうかが後の学びに大きく影響するため,個に応じた指導の充実を図らなければならないと考え,日々の授業を大切に取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() 1年生 人権参観![]() ![]() 「まっくらでこわいな。」「さかのところはすべるから,歩きにくいな。」と見えないと周りの様子が分からず,不安な気持ちになるということを感じたようです。 アイマスクをした友達と一緒に歩くときは,「段があるよ。」「つぎ,まがるよ。」と声をかけて歩く様子がありました。 学習の最後には「友達が声をかけてくれたり,ゆっくり歩いてくれたから安心しました。」という感想もありました。今日の体験を生かして,いつも相手のことを考えて行動したり,誰に対してもやさしい気持ちで接することができるといいです。 1年生 桃山発表会練習![]() ![]() 韓国・朝鮮の文化に親しもう![]() ![]() 今ちょうど3年峠の劇をしていることもあり,どの子も韓国・朝鮮への関心が高く,食べ物や言葉なども「知ってる!知ってる!」と反応を示していました。 ユンノリとう遊びは初めてする人がほとんどでしたが,「チーファージャー!」とかけ声をかけて4本のユッを投げ,日本のすごろくに似た遊びを楽しんでいました。 自分たちの暮らす日本に一番近い国,韓国・朝鮮の文化に触れることのできた1時間でした。 多数のご参観,ありがとうございました。 ガラスびんのへんしん![]() ![]() ![]() 材料の使い方もただ貼る,だけでなく毛糸を巻きつけたり,粘土で覆ったりと工夫が見られます。 創作〜海のイメージで音楽をつくろう〜
6年生は音楽の授業で創作に取り組んでいます。
海を舞台にした物語を表現した交響曲を鑑賞したあと,海の写真や動画を見て「海」に対するイメージを膨らませました。そして,グループで「波」「光」「砂浜」「朝日」・・・などとイメージしたものの役割を分担し,楽器・音を選びました。 自分たちの選んだ楽器を交互に鳴らしたり,重ねたりしながら練習をしました。また,自分たちの表したい音楽の解説を文章で書くことで表現の仕方を整理しました。 そして発表・・・。 練習のときは,いくつかのグループが同時に音を出していたのでなかなか自分たちの音に集中することができなかったのですが,発表ではイメージに近い音を出すために慎重に音を選び演奏していました。 創作はイメージと音とをつなげる難しさがあり,子どもたちは大変苦労していましたが,物語やイメージを音で表現できることが分かり,これからの音楽活動への意欲につながれば・・・と思います。 ![]() ![]() |
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