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最新更新日:2025/06/26 |
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10月23日(火) 先生を授業参観
今日の6限目に,委員会や他校の先生方が本校教諭の柔道の授業を参観しに来られました。今年度から体育の授業で男女とも武道が必修となり,本校では柔道を取り入れての授業を行っています。
おそらく,経験者は一部だけでほぼ生徒の全員が柔道は初めてだと言っても過言ではないでしょう。初心者に十分配慮して,安全を第一に考慮した上で,相手の動きに応じた基本動作から基本となる技を用いて攻防を展開するなど,授業を通して技ができる楽しさや喜びを味わえるようになれればいいですね。 ![]() ![]() ![]() 10月22日(月) 応急処置
先週末,チャイムの故障でご迷惑をおかけしましたが,今日は,応急処置をしてもらったおかげで一日正常に運転できました。でも,直ったというわけではないので,原因を突き止めるまで明日も点検に来られます。
明日,午後2時30分よりPTA実行委員会。 ![]() 10月18日(木) ノーチャイムデー
六角校舎のチャイムの調子が悪く,六角校舎を使っている1・2年生は,今日はチャイムなしで生活しました。特に混乱もなく普通に一日を過ごすことができて良かったと思っています。
自律心を育むために,これを機にずっとノーチャイムでもい良いかもしれませんね。 今日の放課後に業者の方に来ていただきましたが,まだしばらくノーチャイムが続きそうです。 チャイムが無くてもみんなでがんばっていきましょう! ![]() 10月17日(水) 中P連伏見支部 指導者研修会
本日14時30分より,醍醐交流会館において,本年度第一回中P連伏見支部 指導者研修会並びに第五回親まなび委員会研修会を開催しました。
講師に「たけの子親子の会」運営委員・ソーシャルケースワーカーの大栗万智子氏をお迎えし,子供の健全育成の視点から「子育て」は「親育ち」〜子どもの気持ちに寄り添って〜をテーマに講演をしていただきました。 講演内容は,具体的な事例や例を通して,表出して可視化している現象にひそむ子どもや親の内面をどう観ながら寄り添うことが大切なのかや,ペアワークを中心とした参加型の研修形式で自ら考えながら研修を進めていくことができ,たくさんの事を学び,深めることができと思います。 終了後の参加者は,おそらく充実感をお土産に家路につくことができたのではないでしょうか。 (「大栗先生」と呼ばないでとのことでしたので)大栗さん,本日の研修会では大変意義のあるお話をいただき,本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。 なお末筆ながら,本研修会開催に当たって講師の方を紹介していただいた,本年度理事校である深草中学校のPTA会長,また,準備や受付,司会など,本校のPTA役員の皆さんのご協力に感謝し,併せてお礼申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 10月16日(火)PTA伏見支部より
明日,14時30分より中P連伏見支部第1回「指導者研修会」並びに第5回「親まなび委員会研修会」を下記の通り開催いたします。
記 日 時 平成24年10月17日(水)14時受付 14時30分〜 場 所 醍醐交流会館 第2会議室 (地下鉄醍醐駅・パセオダイゴロー2階 TEL 575−2580) 参加者 各単P 3〜4名 内 容 講演 「子育て」は「親育ち」 〜子どもの気持ちに寄り添って〜 講師 大 栗 万 智 子(おおぐり まちこ) 氏 地域コミュニティーセンター主催「たけのこ親子の会」運営委員 大阪府吹田市にてSSW(スクールソ−シャルワーカー)として ご活躍 以上 10月15日(月) 今日のフジバカマ
去年は10月12日にやってきたアサギマダラ。今年はまだ来てくれていません。隣の聖母学院さんの所へは先週やって来たそうです。竹と緑の方の所にもやって来たそうです。
今年は残暑が長かったため,アサギマダラはなかなか南へ下ってこないそうです。その一方で,フジバカマは早めに満開となり,どんどん香りが衰弱してきています。次の株が咲き出す頃にはやってくるのではないかと詳しい方は仰っていました。 中学校周辺ではそろそろ姿を見せ始めているので,旅の途中に本校へも立ち寄ってくれることを期待して,待つことと致しましょう。 ![]() ![]() 10月12日(金) 活気再び
今日でテスト3が終了し,部活動が再開しました。テスト前から一週間と一日の間,放課後の校内は火が消えたように静かでしたが,また校内のあちこちで活気が戻りました。
今日は再開初日なので,身体をならしながら練習に励んで欲しいものです。 ![]() ![]() ![]() 10月11日(木) 銘板はっきりと
生い茂った木の枝で隠れていた,学校の顔とでも言うべき校名の銘板がはっきりと見ることができるようになりました。これは用務員さんが木の枝の剪定を行って下さり,校名が見えるようにしたかったという用務員さんの気持ちの表れです。
ココだけでなく,用務員さんは普段からグリーンベルトや校内の木々を剪定したり,花の世話や植え付けなど,学校の緑化に大変尽力されています。 そのおかげで,私たちは気持ちよく緑を愛で,花を愛でることができているのです。それを当たり前のように思うのではなく,用務員さんに改めて感謝の気持ちを持ちたいと思います。 用務員のTさん,いつもいつもありがとうございます。 今日はテスト3の一日目。 ![]() ![]() 10月10日(水) 気をつけて。
最近,校区内や校区に隣接する付近で不審者や不審電話が相次いでいます。中学生女子を対象に不審行為や変質的な行為,また,実在する名前や警察を騙(かた)って名簿を聞き出そうとする不審電話。いずれも十分な注意が必要で,不審に思ったり,危険を感じた場合はすぐに警察や学校へご連絡下さい。
なお,注意すべき点等については本日配布の「子ども達の安全に向けたお願い(不審者に関して)」をご覧下さい。(「配布文書」欄のお知らせコーナーにも掲載しています。) ![]() 10月9日(火) 「秋深し」?
人口に膾炙した芭蕉の名句「秋深き 隣は何を する人ぞ」。この季節,秋になると最も思い浮かぶ俳句の一つかも知れません。この句は中学生でも知っている生徒は知っており,子供でもよく耳にすることのある俳句の一つでもあります。でも,生徒の言っている事に耳を澄ませて聞いてみると,「秋深し 隣は何を する人ぞ」と,上五を「秋深し」で覚えている生徒がたまにいるようです。その時は,本当は「秋深き」が正しいのだと教える事があります。
生徒達は「深き」であれば,何を修飾しているのかつかみにくいことを無自覚に感じ取って,勝手に「深し」という終止形に置き換えて覚えてしまっているのかも知れません。 それはさておき,今日の夕暮れ時,グランドから西の方角を見ると,箒で掃いたような雲が空一杯に広がっていました。まさしく秋の空です。気温もこの時間ともなると今夏のあの暑さが嘘のように,大変心地よく感じられます。 今日はテスト3の二日前。 試合(駅伝)を前にした陸上部以外は,生徒達は放課後,学習会に参加するか,すぐに帰宅しています。この時期,昼夜の寒暖の差が激しいので,健康には十分留意しながらテストに向けて頑張って欲しいものです。 ![]() |
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