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最新更新日:2025/07/14 |
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民族音楽を楽しもう![]() ![]() ![]() 京都老人ホームふれあいタイム![]() ![]() 小学部は「マイバラード」の合唱と,「のはらうた」の群読を発表しました。息のあった合唱や群読に大きな拍手をいただきました。中学部は「サウンドオブミュージック」の合唱と,手品を披露しました。演出を含めて見事な手品を披露し,歓声が上がっていました。その後,子どもたちと一緒に風船バレーで楽しんでいただきました。 参加された方々から優しい笑顔でお声かけやお礼をいただき,子どもたちも大変嬉しそうでした。 「学びの森」回遊路の階段の補修![]() ![]() ![]() 10月17日(水)に「みどりの会伏見桃山」の方々が,「学びの森」の回遊路の階段を補修してくださいました。 降りしきる雨にもかかわらず,子ども達の安全のためにと作業を進めてくださいました。 腐った木の階段を掘り起こして,防腐剤を塗った杭と丸太を埋め込みます。大きな木槌で土深く杭を打ち込んでいくのがとても大変そうでした。階段ができた後は,階段の土をならしてくださり,お陰様でとても歩きやすい回遊路の階段が出来上がりました。 ありがとうございました。 和菓子を 作ろう!
10月11日,第二赤十字病院分教室では,京都和菓子協会から4名の職人の方々に来ていただき,テレビ会議システムで国立病院(京都医療センター)分教室とつないで同時にお菓子作りに挑戦しました。はじめは,九州のお菓子「カルカン」,次に京生菓子作りをしました。生菓子は,職人さんのお菓子作りの技を見せていただきながら,[菊]とかわいい「うさぎ」の生菓子を作りました。初めて和菓子作りに挑戦した生徒は,国立病院分教室の様子を意識しながら,とても良い表情でうさぎの形を作ったり,作った和菓子をみんなに見せたりしていました。二つの分教室での和菓子作りの様子を本校にも配信し,ご指導いただいたみなさんに学校長がお礼のことばをのべました。 最後に,作りたてのお菓子とお抹茶をおいしくいただきました。
![]() ![]() ![]() 児童生徒会後期役員認証式![]() ![]() 後期役員は,本校から会長・副会長2名・書記2名が10月5日の役員選挙の結果選出されました。 5名の児童生徒会役員は壇上に上がり,会長から全校児童へ「桃陽をもっとよい学校にしていきましょう。」と呼びかけました。その会長の言葉に,本校と4つの分教室の児童生徒が大きな拍手で応えていました。 後期始業式![]() ![]() 校長先生のお話では,京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞されたお話から,いろいろな困難や挫折があってもあきらめずに取り組むことの大切さ,仲間の支えがあるということの大切さについてお話がありました。また,「桃陽のみんなは入院してそれぞれの治療も受けながら勉強しているけれど,山中先生のように,皆さんの病気を治そうと日夜頑張ってくださっているたくさんの方がいらっしゃることを忘れずに,希望を持って進んでいきましょう。」というお話がありました。 校長先生から「後期にチャレンジしたいことは?」と問いかけられた分教室や本校の子ども達は,「苦手な数学を間違えないように頑張ります。」「(前籍校との)交流で合唱コンクールが楽しみです。」「桃陽をもっとよい学校にしていきます。」と答えていました。それぞれの話に全校の児童生徒が心からの拍手を送りました。 本校と4つの分教室の子ども達は画面でしか会えませんが,TV会議での交流を重ねるごとに,心が通じ合う本当の仲間になってきています。 前期終業式![]() ![]() 分教室の生徒が「桃陽に来てよかった。自信がもてた。」という話をしてくれました。学校長先生が「前籍校に戻っても頑張ってくださいね。」というと,元気な声で「いいとも!」という返事が返ってきて,本校と分教室が一緒になって大いに盛り上がりました。立会演説会同様,本校と分教室の一体感が感じられる終業式になりました。 また,終業式に引き続き,京都市小学校児童硬筆書写作品展展と京都市幼児児童生徒作品展の表彰を行いました。本校、分教室合わせて12名の児童生徒が受賞し,みんなで拍手してお祝いしました。 児童生徒会 立会演説会![]() ![]() 前回同様,TV会議システムを使って本校と分教室(京大病院,府立医大病院,第二赤十字病院,国立病院)を結び,全校児童生徒が一堂に会した形で児童生徒会立会演説会を行いました。 ICT活用により,分教室と本校が協力し合う児童生徒会活動が可能となっています。今回の立候補は本校からのみでしたが,立候補者の演説,応援演説ともに,分教室も本校もみんな真剣に聴いて自分たちの代表を決めていました。 総合的な学習の時間![]() ![]() ![]() 文房具を開発するときのポイントを中心に ・売れ筋の文房具&価格帯 ・今後売れそうな文房具 ・マーケットリサーチ ・文房具の名前 についての話をしていただきました。 また,実物の文房具を触りながら,ブース形式でお話しを聞いたり,質問したりする時間も設けました。。生徒も楽しみながら講座を受けることができました。開発事例の紹介などもあり,「総合的な学習の時間」に進めている「NEW文房具開発」活動の良い参考になりました。 また,この講座はTV会議システムで分教室に向けて配信しました 児童生徒会 選挙運動![]() ![]() |
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