京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

最後のポーズが見所です

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 ソーラン節では,最後のポーズは,各クラスで工夫して考えました。クラスごとにちがう最後のポーズが見所です。子どもたちの真剣な表情をぜひ,ご覧ください。

運動会に向けて

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 運動会本番に向けて,連日がんばっています。初めて,はっぴを着て踊りました。体操服で踊っている時よりも,やはり,見栄えがしてきれいでした。本番が楽しみです。

理科 土地のつくりと変化(火山と地震)

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 日本は火山が多い国です。それは,プレート境界に近いところに火山が多いからです。世界に800程の火山があるそうですが,日本には108あります。国土の小さな日本にたくさんある火山ですが,広いユーラシア大陸内部には全くありません。左の火山の分布と,右のプレートの境界がぴったりと一致します。
 また,プレート境界は地震の発生源で,世界で起こる10回に1回は日本で起こると言われています。

理科 土地のつくりと変化(生活に使われる石)

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 花崗岩が墓石に使われていることは以前に触れましたが,それ以外にも2つ紹介します。
 左は,社会科で石器を学習したときに見たことのある黒曜石です。水中でマグマが固まるときにガラス質が多く含まれるもので,石包丁や矢じりとして利用されました。
 右は,硯で,泥岩が変成して粘板岩になったものです。
 また,最近話題になっているシェールガスやシェール石油が含まれるシェールとは頁岩のことで,泥岩の一種です。

理科 土地のつくりと変化(火山・地震)

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 「どちらが火山でしょうか。」というのが今日の導入です。
ほとんどの児童が右と答えたのですが,理由が言えません。右が独立峰の岩木山,左が飛騨山脈の中にある常念岳で,右の岩木山が火山です。
 では,山脈はどのようにしてできたのでしょうか。
海底でできた地層が山で見られることを学習したときに,プレート理論で持ち上げられたことを説明しているので,すぐに言い当てました。
 実は,京都盆地も100万年ほど前に東西の山が隆起し,中央が沈降して砂礫が堆積してできました。隆起するたびに大地震が起き,今の地形が形作られたのです。

理科 電磁石の性質(不思議な磁石)

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 1本の釘を牛乳パックの穴に通すと,クリップをくっつけることができ,気合いをかけるとクリップが落ちる。くっつけたり外したりできる魔法の磁石を演示し,箱の中の仕掛けを考えてもらいました。電磁石だから電池と導線を使うことまではわかったのですが,その先は???でした。
 教科書の説明を見て,ストローに導線を20〜30回巻き,電流を流すと磁石になることを体験しました。エナメル線の磨き方が不十分はグループは苦戦しました。長く通電すると発熱することや,電池の持ち方でピリッと来ることなど,子どもの声を拾い上げて注意しました。

おいもパーティー

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 先日収穫したサツマイモをみんなで食べました。

 ゆでたおいもに砂糖と牛乳とレモン(日野小の畑でとれたものです。)をまぜてつぶしました。

 とてもおいしかったです。

運動会に向けて

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 応援や準備運動の全校練習が始まりました。
中間休みや昼休みに色別や低・中・高学年で集まって練習しています。

理科 土地のつくりと変化(化石)

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 宇治田原町で採取した貝の化石を手に取り,どのようにして山の中の地層で見られるようになったのか考えました。ヒントは,砂岩の層に含まれていることです。
 化石には,木の葉や足跡の化石もあり,陸上にあったものが砂や泥の層にどのように入ったのか考えました。

いよいよです!

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 運動会まであと1週間を切りました。

 今年は去年より難しいダンスを2曲踊ります。初めは覚えるのに精いっぱいでしたが,今では手の上げ方や顔の位置など,細かいところにまで注意して踊ることができます。

 元気いっぱい,とってもかっこいい2年生のダンスを期待してください!!
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学校行事
10/18 全校練習予備日
10/19 前日準備
10/20 運動会
10/21 自主防災総合訓練
10/22 代休日
10/23 新入学児童受付開始
10/24 運動会予備日
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