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最新更新日:2025/06/19 |
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2年生 わあい!待ちに待ったかけざんだ。
算数では,「かけざん」の授業が始まりました。子ども達は「やったあ!」と大喜び!でもすぐに九九をするわけではありません。まずは,かけざんの意味について考えます。
4つの3個分という言い方を学習しました。日頃このような言い方を使ったことのない子ども達には,抵抗があるようです。数図ブロックを使いながら1つずつ丁寧に学習しているところです。 今しばらく九九の練習は待ってくださいね。 ![]() ![]() ![]() 家庭科 洗濯学習![]() ![]() 家から汚れた洗濯物を持ってきて手洗いをしました。 桶に水をくみ一人ひとり丁寧に洗うことができました。 その後はしっかりとしわを伸ばし青空の下洗濯を干しました。 この家庭科の実習を生かし,家でも汚れ物を手洗いできるといいですね 理科 化石を探そう![]() ![]() 地層に埋まっている化石を掘り出す活動をしました。 岐阜県瑞浪からとってきた岩を釘と金槌で割りながら 化石を探しました。 みんな大喜び 巻貝や葉っぱなどたくさん探すことができました。 互いの音を聴き合って![]() トランペットをさわったり,音をならしてみたりすることから始まった鑑賞教材「アラホーンパイプ」で,主な旋律を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏することを学習のまとめにしました。 トランペットの旋律を鍵盤ハーモニカで,それに応えるように出てくるホルンの旋律をリコーダー2重奏でそれぞれ演奏できるように練習しました。今日はお互いの音がよく聞えるように互いに向かい合って演奏しました。みんなで前を向いて演奏しているときより,相手の旋律を意識して聴くことができました。 ![]() 5年:お話の絵![]() ![]() 各クラス,お話はちがいますが,お話を聞いてイメージをふくらませて描いています。 構成を考えて,色あいを工夫しながら描いています。 5年生 分数![]() ![]() ![]() 約分,通分について勉強して,今は分数のたし算・ひき算に取り組んでいます。 難しいけれど,繰り返し練習をがんばっています。 繰り返し練習する中で,約分や通分・分数の計算になれていってほしいと思います。 授業実践力向上を目指して
今日は4年生の学級担任が道徳の授業を公開し,他の教員が参観しました。
「国ざかいの瓜畑」という資料を使って,友達相互が理解し合い,信頼,助け合って行こうとする態度を育てることがねらいの授業です。 子どもたちは,資料を確かに読み取り,資料を通して,寛大さや正しい行為のもたらす有効性に気付き,振り返りのプリントには,自分のこれからの生き方に生かしていきたいとまとめており,学びの成果が伝わってきました。 姿勢,発表を聞く態度,交流場面での相手意識等,桃山モデルが定着し学習規律が守られたまじめで熱心な学習態度に感心しました。 ![]() ![]() ![]() 4年 社会見学 〜市民防災センター〜![]() ![]() ![]() ここでは,地震・台風・火災など,暮らしをおびやかす災害が起こったときに被害を最小限に抑えるため,バーチャル体験をとおして必要な知識や行動力を身につけることができます。 5つのグループに分かれ,各体験室をまわり体験をしました。 震度7の地震の揺れのすさまじさ,風速32mの風の強さを体感し,子どもたちはとても驚きと恐怖を感じていました。 帰ってから書いた感想の中には,「災害がどんなものかわからなければ対処ができないけど,今日体験したことでどういう風に行動すればよいか,どんな備えが必要かがわかった。」というものがありました。 その通りですね。 日ごろから災害に対する準備をすることはとても大切なことですね。 こんなことおかしいな?うれしいな!:3年生![]() ![]() 「ぎょうぎ」は,お母さん座りをするなと言われた男の子の詩,「サッカー」は,初めて男の子と一緒にサッカーを楽しんだ女の子の詩です。 それぞれの詩から,子どもたちはいろいろなことを感じ取っていました。 「お母さん座りなんてあるの?」 「決まった座り方なんてないのとちがうの?」 「女の子でもサッカーするよ。」 また,日常の中でも「女だから〜・・・男なのに〜・・・」と言うことを聞いたり,言われたりした経験のある人がいました。 でも,子どもたちは性別によって区別されるべきものではないものが多くあることをしっかりと感じ取っていました。男だから,女だから・・・ではなくひとりひとりが自分らしさを大切にしていこうと思えた学習でした。 今月のクラスルームソーシャルスキル![]() 今月のスキルはアサーショントレーニングです。 アサーショントレーニングでは,コミュニケーションを「アグレッシブ(攻撃的)」「ノンアサ―ティブ(非主張的)」「アサ―ティブ」の3つのタイプに分けて考えます。 アグレッシブなコミュニケーションとは,自己中心的で相手のことを考えないやり方です。自分の気持ちは率直に表現しますが,相手の気持ちは考慮しないので,相手に不快な思いを与える場合が多いです。 ノンアサーティブな方法とは,自分の思いや願いを抑え,相手に合わせることを優先させるやり方で,例えば嫌なことを頼まれても,はっきりと断れずついつい引き受けてしまうことなどもノンアサーティブな態度です。 このような態度は,ともすれば良い人のように捉えられがちですが,自分の気持ちを抑え,相手にただ合わせるだけという態度は,誰に対しても正直に向かい合うということを遠ざけている態度であり,知らず知らずのうちに自分の内側にストレスや不満が積み重なったり,また,自己肯定感の低下をもたらしたりしがちです。 アサ―ティブな方法とは,自分の気持ちや考えを正直に素直に相手に伝えるけれど,相手の思いも配慮し,その場にふさわしい方法で表現するという双方を大切にした態度です。 これからの社会を生きる子どもたちには,アグレッシブでも,ノンアサ―ティブでもない 「アサ―ティブ」なスタイルでコミュニケーションがとれる力が重要になります。 とりわけ,「ことわる」ということは難しいことです。 率直に「NO」と伝えることを避け,曖昧にぼかした言い方をしたり,はっきりした返答を先送りにすることが,かえって後に混乱を生じさせることもありがちです。 嫌なことに誘われたとき,嫌なことを頼まれたとき,自分の気持ちに正直に「行かない」「しない」「できない」と相手に上手に自分の思いを伝え,断ることができる力を育てたいと考えています。 |
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