京都市立学校・幼稚園
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

体育大会予行を行う

 本日、体育大会に向けた予行練習の2回目を行いました。全員が力を合わせて一つの行事を作り上げていくことで、子どもたちにとって大切な仲間意識や、役割意識というような意識の育ちが見られます。
 体育大会当日は多数のご参観をいただきますようによろしくお願いいたします。
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学校だより10月号発行

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学校だより10月号を発行しました。
9月27日・28日の文化祭に続いて,10月は体育大会,それぞれの学区民の体育祭,1〜4年生の演劇鑑賞教室,部活動の試合や小学生の陸上の大会,育成の秋の遠足,定期テストやPTAのコーラス交歓会など,様々な行事が目白押しです。それぞれの場面で,その取組のねらいに則して活躍してくれることを楽しみにしています。
合唱コンクールでは多数の保護者の方や地域の方々に来校いただき,子どもたちの歌声に耳を傾けていただきました。昨年度以上にご来校いただいたこと,たいへんうれしく思います。児童生徒にとっても大きな励みになったことでしょう。会場の都合で,十分な座席を用意することができず,たいへん申し訳ありませんでした。

自分も他人も大切にできる子

 学校だより10月号の序文に、「いじめ」や若者の「自殺」等の問題について触れさせていただきました。これらの問題は「学校問題」であると同時に、深刻な「社会問題」でもあります。
 「開睛館にはいじめはありませんか?」といった質問をされる場合があります。「ありません」と即答できる学校などあろうはずはなく、私たちは常に子どもたちの様子に敏感でなくてはならないと思います。
 それでも見抜きにくく、時として見抜けないのがいじめの特徴でもあります。いじめは「継続的、一方的に、身体や精神に苦痛を感じている」状態の人間関係を指します。初期の段階では「悪ふざけ」「いたずら」「いやがらせ」「暴力」というような行動が見られますが、それが必ずしもいじめであるとも断定しにくく、「ちょっとからかっただけや」という子どもに、それ以上の指導が入りにくい場合もあります。また、保護者から「先生はうちの子がいじめているとおっしゃるのですか」というように、いじめという言葉に敏感に反応される保護者も少なくありません。
 鬼ごっこの様子を見ていたらいつも同じ子が鬼になっている。ドッジボールの的がいつも同じ子だ。というような場合はいじめを疑ってみる必要があります。いわゆる偽装化されたいじめです。
 該当の子どもにたずねても「いじめられている」と言える子は殆んどいません。むしろ友達をかばいますし、親に心配をかけたくないという思いもあります。思春期の子なら強くプライドを意識します。
 「いつもよくしゃべっていた子が無口になった。」「服が乱れたり汚れたりしていることが多い。」「ご飯をあまり食べなくなった。」等はいじめのサインである場合があります。
 特に見つけにくいのは、子どもの部屋や人通りのない屋外等でおこる場合です。また、親同士が疎遠である場合に起こりやすく、逆に、親同士が顔見知りで仲の良い状態では起こりにくいとされています。子どもに目を行き届かすことと、保護者同士のネットワークを築くことが、最大の防御であることは間違いありません。
 これからの季節、学校のみならず、各地域でも運動会などの行事が行われてまいります。どうか、子どもたちの様子をご覧いただき、お気づきになった点がございましたなら、保護者にお伝えいただくとともに学校へもご相談いただけましたなら幸いです。
 命のはかなさや尊さを体感的に理解し、人を大切にできる子どもたちであってほしいし、そんな子どもを育めるよう努力してまいります。
 

体育大会に向けて 練習してます! 2

 「子どもたちの真剣な表情をみているとつい応援したくなる。」そんな気持ちにさせる練習が続いています。後わずかの練習だけれどがんばってほしい。精一杯取り組んでほしい。そう願っています。



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体育大会に向けて 練習してます!

 今週末にはいよいよ体育大会が行われます。本校の学校行事で唯一全学年が揃っての取組。各学年の競技の練習にも熱が入っています。
 5年生は騎馬戦。グラウンドでの練習にも力が入ります。当日の健闘を期待しています。
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陸上で決勝進出を果しました!

 第66回京都市中学校秋季陸上競技大会(新人戦)の女子800m予選で、8年生の木本麗香さんが2’26”45のタイムを出し、決勝への通過を果しました。このタイムは予選4番目の記録で、決勝3位を目指して挑戦しましたが,残念ながら11位という結果に終わり悔しい思いをしました。開睛中学校として今大会初の決勝進出。決勝の舞台で走れたことに,満足感を持つと同時に,新たな目標ができたのではないかな。
 陸上同好会の諸君の、さらなる精進と健闘を期待しています。がんばれ!



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9年生 東山探究 DO YOU KOTO  その2

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 9年生では生徒個々がテーマを決めます。テーマ設定理由や仮説をポスターにし、探究した内容を説明していくのですが、今年度は驚くほど課題設定力が高いように思いました。
 「サザエさんの視聴率はなぜ高いのか」
 「神代文字は本当にあったのか?」
 「世界中の人々から敬意を払われるには」
 「トランプタワー成功の定理」
 「ディズニーリゾートを超えるテーマパークをつくるには」
 というような興味津々のテーマが次から次に・・・
 さらに探究をふかめて見事論文に落とし込んでください。

9年生 東山探究 DO YOU KOTO

 KAISEI INNOVATION 2012 〜 DO YOU KOTO 〜が文化祭の最後に発表されました。本校最高学年の頭脳がポスターに凝縮。ギャラリーからの質問でさらにバージョンアップするための中間発表が行われました。
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8年生 「京都のなぜ」に取り組む

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 午前は昼からの探究活動のCMDVDの上映。そして午後からは「京都のなぜ」をテーマにパワーポイントでの発表が6ヶ所同時並行で行われました。
 「なぜ京都の土産で八橋は有名なのか」
 「なぜ京都には南大路だけないのか」
 「なぜ海がない京都に水族館ができたのか」
 などのテーマで研究した内容が発表されました。本当に個性あふれるテーマには驚きました。これからの探究につなげてくださいね。

7年生発表 自分を勇気づける言葉

 7年生は自分自身の心に届く言葉を考え、そのイメージを伝えるために写真や文字の字体などを工夫しながら一枚のスライドを作成しました。
 その中からいくつかの作品を詳しく紹介してくれたあと、学年すべての生徒の作品をコマ送りで楽しみました。
 心に響く素晴らしい言葉が次々に現れ、会場にいる上級生や保護者の皆様も大いに勇気づけられたのではないでしょうか。
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学校行事
10/3 全校練習
10/6 体育大会
10/8 京都市小学生陸上記録会(6年)
10/9 代休日
京都市立開睛小中学校
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