京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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学校教育目標「〜対話する学校〜 つながる ひろがる 一歩ふみだす葵校」

校長先生の書道教室(おひさま学級)

9月6日,今回は,おひさま学級で校長先生の書道教室を行いました。おひさまっ子も,初めは,緊張していましたが,校長先生が書いてくださったお手本を見ながら,「山」という字を書きました。筆を持って半紙に向かう姿が,とても堂々としていました。「山」という字を仕上げた後は,自分の名前にも挑戦しました。作品は,おひさま学級の廊下に掲示していますので,ぜひご覧ください。
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9月7日

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9月7日
今日の献立は、「とりめし、牛乳、だいこん葉とじゃこのいためもの、すまし汁」でした。
今日の「とりめし」は、新献立です。鶏肉・ごぼう・にんじん・しいたけ・しょうがを、いため料理酒・さとう・みりん・しょうゆで味つけました。子どもたちには、ポスターを使って、とりめしの具とごはんをよく混ぜて食べるように話しました。
ごぼうやしょうがのよい香りを楽しみながら、食べてほしいと思います。

9月6日

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9月6日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、あじの南ばん風、チャプチェ」でした。
なぜ、あじの南ばん風というのかな?どんな意味があるのかな?と思い調べてみました。「なんばん」とは、スペインやポルトガルのことをいいます。その昔にそれらの国から日本へ伝わった新しい食品や料理のことを「なんばん」と呼ぶようになりました。給食の「あじのなんばん風」は、油であげた魚とたまねぎ、にんじんを酢、さとう、しょうゆで味をつけた料理です。あじは、「からっと」揚げるように心がけました。
又、「チャプチェ」は、春雨と細切り野菜のお肉を炒めた韓国料理です。今日は、にんにく、しょうがのみじん切りと下味をつけた牛肉ににんじん、きゅうり、たけのこ、干ししいたけの野菜をたっぷり入れて炒めました。食べやすく子どもたちも大好きなようです。
9月に入ってもまだまだ、暑い日が続きますが、いろいろな種類の野菜をしっかり食べて元気な身体をつくり勉強を頑張ってもらいたいです。

台風に備えて避難訓練

今日は,台風で暴風警報が出された時などに備えて,まず,体育館に集合し,そこで町ごとに集団下校する人と,学校に待機する人に別れるという訓練を行いました。すでに,今年は,6月19日の自由参観の日に,台風の接近により実際にこのような場面がありましたので,その時の様子を思い出しながら,スムーズにみんなが動くことができました。また,訓練の後,今日から学校に来ることになったインターンシップの学生を紹介しました。
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9月5日

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9月5日
今日の献立は「ごはん、牛乳、セルフのりまきの具、(肉、ナムル)わかめスープ」でした。
今日は子どもたちも大好きなセルフのりまきです。食べ方の説明をしてからわかめスープに使っているわかめについて話をしました。
わかめには、骨や歯を強くするカルシウムやお腹の中をきれいにする食物繊維が多く含まれていることを話しました。

9月4日

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9月4日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、ツナサンド、パンプキンチャウダー」でした。
今日は、子どもたちが大好きなサンドイッチメニューです。ツナサンドを上手に作る方法を、ポスターを使って話すと、とてもうれしそうな顔で聞いてくれていました。また、「ツナって日本語で、何のことかわかるかな?」というクイズを出し、(1)さば (2)さけ (3)まぐろ と3択にしました。低学年の子どもたちには、難しかったようで「まぐろだよ」というと、驚いていました。
調理については、ツナサンドの具から水分ができるだけ出ないように、キャベツを入れるタイミングと強火で「サッ」といためることを心がけました。
また、「パンプキンチャウダー」のかぼちゃは、粘膜や皮膚の抵抗力を強くするカロテンやビタミンC、たんぱく質、脂質にも富み、夏の太陽のめぐみをたっぷり受けた栄養価の高い夏の野菜のひとつです。かぼちゃは貯蔵がきくため、緑黄色野菜が少ない冬場に備えることができたので昔の人は、冬にかぼちゃをよく食べていました。今日の「パンプキンチャウダー」は、旬のかぼちゃのほのかな甘さとクリーミーな口あたりが楽しめるメニューです。

9月3日

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9月3日
今日の献立は、「麦ご飯、牛乳、とうふの四川風、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。
「とうふの四川風」とは、四川料理を知る陳さんという人が、日本に伝えたそうです。舌を刺すような辛さや甘辛さなど基本的に辛い料理が多いですが、給食では子どもたちが食べやすいように工夫されています。子どもに合う辛さはむずかしいですが、残さずに食べてくれてうれしいです。

8月31日

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8月31日
今日の献立は「ごはん、牛乳、夏野菜のかきあげ、えだ豆、みそ汁」でした。
今日は“えだ豆”について話をしました。
えだ豆は大豆になる前の若い実です。枝にできた“さや”に入った実を食べたことから「えだまめ」と名づけられました。
今日は夏野菜のゴーヤとかぼちゃを使ったかきあげです。
ゴーヤは、「つるれいし」「にがうり」とも呼ばれています。ゴーヤの苦味成分には、食欲増進、疲労回復などの効用があります。かきあげにすることで苦味がやわらぎ、食べやすくなります。
調理については、さくっと揚がるように油の温度に気をつけながらつくりました。たくさん食べてもらえるとうれしいですね!

8月30日

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8月30日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、豚肉とごぼうのみそいため、もやしの煮びたし」でした。
9月の給食目標でもある「当番や係りは速く上手にしよう」という話をしました。
まずは、給食当番はきちんと身じたくしようという点から、いくつかチェック項目を挙げ、給食当番の子に確認してもらいました。チェック項目は、(1)ぼうしは、かみの毛が出ないようにかぶる(2)つめは短く切りしっかり手洗い消毒をする(3)マスクはつばや鼻の中の菌が飛ばないように、鼻から口までおおう(4)エプロンは、服についたほこりが給食に入らないようにきちんと着る という4つの点をチェックしてもらいました。
また、今日の献立の「豚肉とごぼうのみそいため」は、しいたけ、ごぼう、つきこんにゃくなど食物繊維を豊富に含んだ食材と、ビタミンB1が多く含まれ疲労回復の効果のある豚肉を、みそ味をベースにしっかり味つけしました。ごはんにとてもよく合うメニューです。
しっかり食べることができたかな?

8月29日

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8月29日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、にしんの煮つけ、野菜のきんぴら、かきたま汁」でした。
にしんは、古くから食用魚としてまたその熟した卵巣は、「数の子」として親しまれ北国の厳しい冬が過ぎた初春に産卵魚が漁獲されたことから「春告魚(はるつげうお)」ともよばれてきました。漁期は、3月下旬から6月上旬までで、日本海北部とオホーツク海側沖合い水域がおもな漁場です。また、にしんは、脂肪の多い魚でとくに春に産卵期のものは脂がのっています。にしんの脂肪にはEPA(エイコペサンタエ酸)が含まれていますが、EPAは、血栓防止効果があるため、にしんは生活習慣病(成人病)予防に近年注目されている食材なのです。
子どもたちは、少しにがてな子も多いですが、じっくりと味がしみこむようにたいていますので、きれいに食べてくれるのではないかと思います。かきたま汁は、卵にあまり火を通しすぎずに、少し「とろっとした感じ」になるように最後の仕上げを工夫しました。にしんを食べるのに時間がかかっても、きれいに食べて食器を返しにきてくれると、良かった!!バンザイ!!と声を上げたくなります。 

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