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最新更新日：2025/06/17 |
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９月１９日 生徒会クリーンウィーク「ＣＨＡＮＧＥ・ＴＨＥ・Ｗ.Ｃ.３」   開催され、その中で「ＣＨＡＮＧＥ・ＴＨＥ・Ｗ.Ｃ.３」ということで、１８日 （月）に、生徒会と有志のボランティア５０数名が、北棟の２Ｆ，３Ｆ、Ｂ棟の ２Ｆ，３Ｆ東棟の１Ｆ，体育館のトイレを清掃しました。 クリーンウィークとは、大枝中をきれいにすることと、この企画を通じて生徒 一人ひとりが美化意識を高める、そして校外の清掃を通じて地域の方々に 生徒会の活動を知って頂くことを目的としています。 まず、生徒会室に全員集合して、生徒会中央委員からの趣旨説明と作業 説明があり、それぞれ手分けしてトイレ掃除を進めました。 大勢の生徒がトイレの清掃に取組み、便器やタイル、床も瞬く間にきれいに なっていきました。 まだまだこの取組は続きます。 ９月１８日 地生連 あいさつ運動   行われました。 これは例年、地生連と大枝中生徒会が一緒に、朝の生徒登校時に正門の前 に立ち、登校してくる生徒の人たちと「あいさつ」を交わすという取組です。 この日は、あいにくの雨模様だったのですが、地生連の委員の方、ＰＴＡ の皆さん、生徒会本部、先生方など総勢４０名ほどが正門前の緑道に立って 、口々に「おはようございます」と声を掛け、登校してきた生徒の皆さんも 「おはようございます」と挨拶を返していました。 「他校に学ぶ」  当日、同校では３・４校時からすべての学年・学級において保護者参観を兼ねて授業を公開され、５校時には２年生の保健体育と３年生の理科の２つの授業を研究授業として実施されました。公開研究協議会では、研究授業同様に４人グループの話し合いを取り入れたり、他校からの参観者を含めての意見交換が行われたりしました。その後、佐藤学先生の「学び合う授業」についての講演がありました。 本校においても、これまで知識・技能を中心とした基礎的な学力の習得に力を注いできましたが、それらを活用する力を育てていくためには、授業形態も含めた授業改革が必要と考えて、４年前から「学びの共同体」の理念に基づいた「授業改革」に取り組んできましたので、この日の公開授業や講演を今後の取組の参考にしたいと参加させていただきました。 佐藤先生のお話の中に、「学び」が成立する３つの条件として １．学び合える関係 ・生徒同士が「分からないこと」が互いに聞き合える関係。 ２．教科の本質に沿った学び ・文学には文学らしい学び、数学には数学らしい探究、社会には課題と資料な ど、そういった教科の本質に沿った（子どもたちを夢中にさせる）学びの追究。 ３．ジャンプする課題 ・解けそうで解けない難しい課題への挑戦。 が挙げられていました。 ９月１４日 図書委員会より 検索用ＰＣ導入 先頃、図書室に蔵書検索用のＰＣが導入されました。 それに伴って、生徒の皆さんが自由にＰＣを利用できるように、今回 各クラスのテレビで、検索用ＰＣの利用の仕方を図書委員が実際にやって みせて説明する映像が放映されました。 各クラスで、昼休みや放課後の開館時に図書を借りたり、探したりする人も 何人もいます。せいぜい利用してほしいと思います。 ９月１３日 保健安全委員会 健康チェック 健康チェックを実施しました。 これは、健康チェックを通じて日々の生活を振り返ることにより、 夏休み中に乱れた生活のリズムを取り戻し、しっかり学校生活を 送れるようにすることが目的です。 今回は、各クラスの保健安全委員が朝読書の前に、健康チェック シートを配り、記入してもらった後回収し、これを集計したもの です。 この集計した内容を委員長が、お昼の放送で報告しました。 これによると、就寝時間は１１時から１２時の間が多い。 特に３年生は１時以降が１，２年生より多い。 また、起床時間は７時３０分までにほとんどの生徒が起きて 朝食も食べているが、７時３０分以降が３２人おり、朝食を 取らない人数も３６人でした。 朝の排便は１３０人毎日２〜３割で、朝の排便週間の ついてない生徒が多いです。 体調は、元気な生徒が７〜８割。登校していても何らかの 不調を感じている生徒が２割ある。 元気と答える生徒は１年生が多く、就寝時間との関係も 考えられるとのことでした。 これらをもとに、今後の生徒の生活改善の呼びかけを、保健 安全委員会からやっていきたいと考えています。 ９月１２日 １年家庭科藍染め体験   豊かにするものを作ろう」の学習で使う布を、藍染めしています。 ゲストティーチャーから藍染めの歴史を教わった後、輪ゴムで 縛ったり、サランラップを巻いて白いところを残したり、自分なり のデザインを工夫していました。 藍染めは、日本においては江戸時代から行われたそうです。 かつては阿波藩における生産が盛んであり、現在でも徳島県 の藍染めは全国的に有名です。 染め上がった布は、野外ステージの側に干しました。 ９月１１日 １年生ファイナンスパーク学習   に学習に行ってきました。 この学習は、自分たちと経済の関わりを実感するため、施設の中に再現した 「街」で、税金・保健をはじめ食費や光熱水費、住宅費など生活に必要な費用 の試算や、さまざまな商品やサービスの購入・契約を体験することで、 社会にあふれる情報を適切に活用する力や自らの生活設計能力などを育てる 目的で実施されるものです。 保護者ボランティアの方々にも、ご協力頂いて１年生たちは楽しく学習を 進めることができました。 生徒からは 私は普段、当たり前のように両親にやってもらっているけど、 大人になったらやらなければいけない事を今日きちんと体験できました。 １つ１つローンの組み立てや自動車を買うお金、お葬式の事まで考えて、 細かいと思いました。 配偶者と子供の事を考えると、明るい暮らしができたらと、服も買ったし レジャーも変えて良かったです。 この体験で少し大人に近づけたかなと思いました。等の感想が寄せられ ました。 ９月１０日 ２年生生き方探究チャレンジ体験その４   ２年の先生方は連日、生徒が体験活動をしている各事業所に おじゃまして、みんなの働いている様子を見に行っておられますが、 学校での話を聞いていると、その表情が日に日に逞しくなっている 印象を受けたとおっしゃっています。 今日は「松尾大社」と「ヘアメイク ポリッシュ」、、「くりや」に お邪魔して、そこで働いている２年生の様子を紹介します。 「松尾大社」では、女子生徒は巫女さんの衣装を着せて頂いて、お守り を作る作業を一緒にさせて頂きました。 「ヘアメイク ポリッシュ」では、人形の髪の毛をロットで巻いたり、 ストレートに伸ばす技術を担当の方に教えて頂いて、実際に練習させて もらいました。 「くりや」では、詰め合わせの箱を、包装紙で包む練習をさせて 頂きました。 この４日間の体験は、これからの人生の中で本当に貴重なものと なったと思います。 「白露」 また、今年度の行動目標に掲げました「優しさと思いやりの心を育む挨拶の励行」の実践として、生活委員会による「朝の挨拶運動」が今日も続けられています。「今日も一日、みんなと一緒に頑張ろう！」という気持ちを込めた朝一番の元気な挨拶を皆さんお願いします。 さて、本日９月７日（金）から９月９日（日）の３日間、四条烏丸にあります「きらっ都プラザ（京都産業会館）」４階展示場において、「第２６回京都私学中学・高校展」が開催されます。京都府下の私立学校が多数参加されて、各校のブースを設けて入試担当者が入試や入学、学校生活などの質問に応じてくれたり、最新の学校案内パンフレットの配布が行われたりします。進路情報の一つとして、３年生の皆さんや保護者の方々もご参加いただけたらと思います。  ９月６日 ２年生生き方探究チャレンジ体験その３   「ラーメン横綱」、「串田動物病院」でした。 「菓子職人」では、みんなで手分けしてケーキの土台部分をつくる 作業をさせて頂いていました。 「ラーメン横綱」桂五条店では、昼食時間で目の回るような忙しさの中、 どんどん引き上げられてきた食器の洗い物の作業をさせて頂いていました。 「串田動物病院」では、先生が犬の抜糸の手術をされているところを、 見学をさせて頂いていました。 |
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