学校ふれあい手づくり事業

　本年度は教育委員会に申請し、「学校ふれあいて手づくり事業」に取り組んでいます。まずは中庭のベンチや生徒用のロッカーなどを手始めに、暖かみのある木材で製作中です。高野中学校の環境整備のみならず、生徒や地域の方々も含めた憩いの場、新たなコミュニティを目指しての活動です。
　活動の中心は、高野中学校校元校長の森田正和先生。先生は毎週火曜日に来校し、約三ヶ月間の予定で作業されます。PTAや地域の方々も、ご都合のつく方は是非ともご来校いただき、ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします。

教育実習終了

　８月２７日(月）から三週間にわたり実施された教育実習が本日で終了となりました。代表の実習生に感想を述べてもらいます。

　　実習生を代表して河北伊織が述べさせて頂きます。三週間という長いような短いような時間が過ぎ、高野中学での実習が終わろうとしています。各教科指導の先生方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。この三週間というのは私にとっては中学生の頃からの夢であり、自分を大きく成長させてもらいました。生徒との楽しい時間が今日で終わるかと思うと辛く切ない気持ちでいっぱいです。高野中学の先生方、生徒諸君ありがとうございました。最後になりましたがこれからの高野中学のますますの活躍と発展を祈って、締めのご挨拶とさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実習生代表　河北　伊織

１０月行事予定

「１０月行事予定」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

進路保護者会

　９月１１日（火）「平成２４年度　第三回進路保護者会」を実施しました。公立・私立高校をはじめとする高等学校の入試制度や、高等学校以外の進路、修学支援事業について進路主任が説明を行いました。平日の午後ではありましたが、進路を控えた３年生のみならず、１，２年生の保護者も多数参加され、関心の高さが伺えました。

教育実習生研究授業

　三週間の教育実習もいよいよ最終週に入り、そのまとめともいえる研究授業に挑戦しています。
　実習期間中は、教職の単位を取るため様々な教育活動を体験しますが、その中でも中心となるのが教科指導。大学の先生や高野中の指導教官など多数の先生に見守られ、寝る時間を削って作成した指導案をたよりに、必死に授業する実習生。生徒達の「先生ガンバレ」「緊張しないで」という温かい声に見守られ、懸命に取り組む姿はとても好感が持てました。社会に巣立つ先輩として、中学生の良いお手本になっていることは間違いありません。

土曜自習教室

　９月８日（土）「土曜自習教室」を実施しました。９月１２日（水）から始まる「前期期末テスト」に向け、持参した教材を中心に熱心に取り組んでいました。中でも、１年生の参加者は２７名の多数となり、２教室に分かれての実施となりました。お手伝いいただいた学生ボランティアのアドバイスを受けながら、各自の課題に挑戦していました。

京都造形芸術大学との連携事業

　今年度は同じ左京区内の「京都造形芸術大学」との連携事業に取り組んでいます。北校舎一階の空き教室を開放し、そこをアトリエに学生が創作活動を行います。もちろん、中学生の出入りは自由で、生徒達は大学生から様々な刺激を受けています。
　主に４名の学生が活動中ですが、作品は１０月の文化祭で展示予定です。夏休みにはリーダー講習会でのビデオ製作に大学と連携して取り組みましたが、文化祭をはじめその他様々な企画を検討中です。どうかご期待下さい。

高野中だより９月号

「高野中だより９月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

「教育実習」頑張ってます

　８月２７日（月）から三週間の予定で４名の教育実習生が高野中にやってきました。今週からは実際に授業をするなど、各自必死の形相で悪戦苦闘しています。
　代表の実習生の感想を紹介します。

　教育実習では授業作りや部活動の指導など毎日試行錯誤したり悩んだりしています。しんどいことも多くありますが、それ以上に生徒との何気ない会話であったり一緒に過ごす時間がとても楽しく充実したものになっています。教育実習での経験が自分のものになるように頑張ります。（T君）
　

２年学年だより

「２年学年だより　第６号」作成しました。来年度の高校入試では、公立高校の募集定員が全体で８００名減、身近な所では、北稜高校１類定員が２８０名→２００名の８０名減など相当大幅な減少となります。また、学力の定着度をはかる「学習確認プログラム」についても、２年生の課題やこれからの心構えについてについて記述しています。
　HP右下「配分文書」に掲載されています。是非ともご一読下さい。