2期が始まりすでに10日が過ぎました。夏休みのリズムからふだんの学校生活のリズムに切り替わり、最初はついていけないところもあったのですが、ようやく体も慣れてきました。
学校では、今週の始めから“生活確立週間”を実施し、あいさつ運動を行っています。
人と人が出会うとき、“あいさつ”は心と心をつなげる大きな役割を果たしてくれます。夏のリーダー研修会の中でも地域の方々と意見を交流し合い、この洛西地域を住みよい街にしていくために、まずはあいさつが自然に交わせるようになれればといった意見も出てきました。
そこで、毎朝登校時に、生徒会本部役員や学級委員長が中心となって、正門前で、登校してくる生徒に「おはよう」と声かけをしています。一人一人に声をかけるだけで、何だかとてもいい気分になるのですが、「おはよう」とみんなが返事を返してくれたら、もっと嬉しいです。
保護者・地域の皆様も中学生を見かけたら、ぜひ「おはよう」声をかけてみてください。よろしくお願いします。