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最新更新日:2025/07/01 |
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学校の教育環境を整えています!
学校教育における環境の整備は、生徒がその発達段階及びそれぞれの状況に応じた適切かつ最善な環境で学校教育を受けることができるように行うものです。本校においても教育環境整備室にお世話になり、いろいろと学校の環境整備を行っています。その一環として、剪定作業をしていただきました。光がほどよく差し、見た目にも木々の美しさが感じられ、子供たちをはぐくむうえで良い環境が整いつつあります。また、維持管理については、月に一度の生徒たちによるボランティア活動で芝をかったり、低い木は管理用務員さんに剪定していただいています。今後も、子供たちが学びやすい環境を整えていくように尽力していきます。
![]() ![]() ![]() 愛鳥週間・緑化運動ポスターコンクールにおいて佳作入賞!
平成24年度緑化運動ポスター及び愛鳥週間ポスターコンクールに、美術部員が応募しました。審査の結果、見事に佳作入賞した生徒の作品を以下に紹介します。1枚目の作品は、鳥を大切に思うやさしい気持ちがよく表現されています。2枚目の作品は、鳥たちが楽しそうにコミュニケーションしている様子が伝わってきます。3枚目は、緑や小さな生き物を丁寧に描き、身近な自然を大切する気持ちが表現されています。今後も感性豊かに素敵な作品を制作して下さい。
![]() ![]() ![]() 「野球」 秋季大会1次リーグ戦3戦3勝!
9月9日(日)洛南中学校において、秋季大会1次リーグ戦の三試合目が行われました。相手は、左の好投手を擁する久世中学校でした。4回まではお互いの投手が踏ん張り、0対0でした。5回、1アウト2・3塁のチャンスから1番の選手が、センターオーバーの2塁打を打ち、2点を先制しました。その後、相手の反撃があり、1アウト3塁のピンチもありましたが、3塁への牽制球でランナーをアウトにしてピンチをしのぎました。そして、最終回に、だめ押しとなる1点を取って快勝しました。投打がうまくかみ合って、強敵、久世中学校を倒すことができました。この勝利は大きな自信になると思います。次の試合は、9月17日(火)に八条中学校で行われます。1次リーグ、全勝目指して頑張ろう!
![]() ![]() ![]() 「男子バスケットボール」 秋季大会始まる!
男子バスケットボールの秋季大会1次リーグ戦が、9月8日(土)に同志社中学校の体育館で始まりました。初戦の相手は、夏季大会でも対戦し勝利している桂中学校でした。試合の入り方は良かったのですが、相手がマンツーマンディフェンスからゾーンディフェンスに変えてきたところで、本校の選手に焦りが生じ、一時追い上げられました。しかし、第2クォーター以降は、落ち着いて戦い、次第に点差を拡げました。第4クォーターには、全選手をコートに送り出して勝利することができました。
「野球」 秋季大会始まる!
9月2日(日)に八条中学校で、野球の秋季大会(新人戦)1次リーグ戦が始まりました。この夏休み、1・2年生が新チームを結成して、一生懸命練習に取り組んできた成果を発揮する大会の始まりです。この日の相手は桃陵中学校でしたが、15対1で快勝しました。リーグ戦の二試合目は、9月8日(土)に洛南中学校で、開晴中学校と対戦しました。初回は緊張しすぎてミスから失点(1点)しましたが、その裏の攻撃ですぐに2点を奪い返しペースをつかみました。4回終了時には4対2でリードしていましたが、終盤に1点差まで追いあげられました。しかし、再度突き放して、7対4勝利しました。
![]() ![]() ![]() 「ラグビー」 3年生最後の夏季大会始まる!
9月8日(土)吉祥院グランドにおいて、ラグビーの夏季大会が始まりました。1回戦の相手は、春季大会と同様、神川中学校でした。試合は52対12で、順当に勝利しました。初戦を勝利で飾り、これから志気を高めていきますという顧問の言葉でした。
![]() ![]() ![]() サタディー・スタディー(9月8日)を実施!
9月12日(水)13日(木)に行われる前期期末考査の前の土曜日、9月8日(土)に第2回「サタディー・スタディー」を実施しました。9時から11時まで、生徒自らが持参した課題や、学習ルームにある教材・学習資料を活用して自学自習を行いました。各教室で学習を見守っていただいている先生方も、生徒からの質問には適切に答えていただいています。各学年とも定期考査に向けて、内容の充実した「サタディー・スタディー」となりました。
![]() ![]() ![]() 「環境にやさしい学校」に認定される!![]() 修学旅行と関連づけた原爆忌全国俳句大会で、「平和賞」と「折鶴賞」を受賞!
3年生は、修学旅行で原爆資料館に行き、展示資料から戦争や原爆の被害の大きさや悲しみを感じ取っていました。語り部さんの話にも、しっかり聞き入り、平和公園では、「洛南人権平和宣言2003〜光〜 (1)平和への第1歩として、過去の戦争や過ち、今現在の世界の現状を知る。(2)人の心の痛みを感じ、思いやる心を持ち、お互いの違いを認め、理解し合う。(3)人の命の大切さを、さらに深く学ぶ。」をもとに、平和祈念セレモニーを行い、折り鶴を献納しました。平和こそ、人権を守る何よりの礎なのです。この「平和祈念セレモニー」を経験したみなさんが、第46回原爆忌全国俳句大会に、本校の国語科を通じて多数応募しました。中学生・高校生の部において最高の平和賞を1人、折鶴賞を5人の生徒が受賞しました。その作品を次に紹介します。平和賞(最高の賞全体で一人だけ受賞):「記念館ガラスの向こうはまだ戦火」。折鶴賞:「炎天下何かを探し歩くひと」「止まる時計止まらぬ恐怖語ってる」「こわいんだだからわたしは学ぶんだ」「千羽鶴平和を願い空をとべ」「平和へと走り出した日長崎忌」。この他にもたくさん心に残る作品がありました。修学旅行と国語の授業を関連づけたすばらしい取組でした。
第18回 与謝野晶子短歌文学賞において入賞!
女性のみずみずしい感性を率直に歌い上げ、短歌界に新風を吹き込んだ与謝野晶子の功績を顕彰するとともに、後に続く才能を発掘し、その感性をのびのびと開花させることを目指して、「与謝野晶子短歌文学賞」が実施されました。本校の国語科からその賞に応募して、見事に入賞した生徒がいます。その生徒の作品を次に紹介します。「夏の日は木がゆれるたび動き出す私の鼓動列車みたいに」。今後も、みなさんの感性がよりよく開花されることを期待しています。
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