京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/29
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夏休み。熱中症に注意しながら、普段は取り組めないことにも挑戦しましょう。

完全優勝

 負け無しです。
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完全優勝

 全勝しました。おめでとう!
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6月22日(金) 先生も学んでいます。

 教員の指導力や授業力向上を目指して,昨日は午後より校内で職員の研修を行いました。研修は,5限に提案授業を行い,そのあと授業についての研究協議を行う形で進められました。
 授業は国語・数学・理科・技術の各教科で行われ,それぞれ6〜7名の人数で参観・協議を行います。
 協議会は問題解決手法を使って(進行役は研修で慣れている若手教員)行われ,どの教科の協議会も研修が深まったと大変好評でした。
 こういった研修は,その成果が子供たちに還元されてはじめて完結すると考えています。
 授業対象クラス以外は午後から放課となりましたが,職員研修が本校の教育力向上につながり,そのことが生徒の学力向上に反映されるよう努力して参りますので,今後とも保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

写真は国語の協議会の様子と他の協議会の成果物例(付箋は青が良い点・赤が改善点・黄が改善方法)
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先生も学んでいます。

 理科の授業での様子です。参観の先生はメモを取りながら学んでいます。生徒はリラックスしていつもと変わらぬ様子で学んでいます。
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6月21日(木) 「釜石の奇跡」

 三日前の18日に避難訓練を行いました。今回は火災を想定した訓練で,伏見消防署からも来ていただき,火災だけでなく防災の視点から沢山のことを教えていただきました。
 その中の一つで「釜石の奇跡」についての話があり,日常の訓練の大切さについての教訓とすることができました。
 
 東日本大震災において,岩手県は地震のみならず津波の被害に遭ったことはよく知っています。しかし,沿岸部にも関わらず釜石市内では小中学生のほとんどが押し寄せる巨大津波から逃れて無事だったということです。その生存率は99.8%でした。なぜこのような高い生存率となったのでしょうか。
 同市では、震災以前から防災教育が徹底されてきました。震災当日も,「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」という「避難の3原則」を子どもたちが忠実に守った結果,この奇跡が起こったと言われています。
 特に,中学生が高台に避難する姿を見て小学生がそれについて行き,中学生が小学生や幼稚園児を負ぶったり手を引いたり,また身体の不自由な同級生を背負ったりしながら避難していたということです。また,浸水域より上にあり安全だと言って避難しない大人を必死に説得する生徒や,実際,動こうとしないおじいちゃんを泣きじゃくりながら,やっとの思いで避難させた子どももいたそうです。
 釜石の学校は安全な場所だと予測されており,津波警報の避難地域に指定されていませんでした。それでも,子どもたちはそういった「想定」などお構いなしに,大人からの指示を待つことなく自発的に避難したことがよかったのでした(実際津波は校舎の3階まで襲ってきました)。
 こうしてほとんどの子供たちが助かりましたが,日頃の防災教育は自分だけが助かればよいということではなく,進んで弱者に手を貸し助け合うことを教えていたのです。

 本校では年2回の避難訓練を行っていますが,災いはいつ起こっても不思議のないことを,常時肝に銘じておかなければなりません。そして,避難にあたっては自ら判断し行動することが何より大切であることを忘れてはならないでしょう。 

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避難訓練

 伏見消防署の方から,消火器の扱い方や簡易な担架の作り方を教えていただきました。
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6月20日(水) 台風一過

 台風の6月上陸は8年ぶりで,各所に被害をもたらしながら過ぎ去り,現在温帯低気圧に変わり太平洋へ抜けているようです。被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。
 さて,本校でも昨日台風に備えていましたが,学校の今朝の様子では,何ら被害もなく,何とか無事に今日を迎えることができました。関係の皆様は,どうぞご安心下さい。
 
 ちょうどこの時期,梅雨の語源にもなっている梅が熟す頃で,本校のグランドにある梅の木は,風の影響でしょう,沢山の実が落下していました。でも,誰かが早速拾い集めに来たのでしょうか,4限目にはもうすっかり無くなっていました。
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6月19日(火) 下校措置

 5限の授業開始後に台風4号の接近に伴う暴風警報が発令されたため,当該授業終了後速やかに下校措置をとりました。今後の台風情報に注意し,飛来物や増水などの危険もありますので,不要不急の用事での外出は控えるようにしましょう。

(気象庁HPより)
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6月18日(月) 備えあれば憂いなし 台風進路図

 毎日新聞によると,「非常に強い台風4号は17日午後9時現在、フィリピンの東の海上を時速約25キロで北に進んでいる。気象庁によると、中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。勢力を保ちながら沖縄の南海上を北上し、18日午後には沖縄地方に接近する見込み。19〜20日にかけて本州に接近・上陸する恐れもある。」とのこと。
 近畿地方への直撃の可能性もありそうです。飛ばされそうな物の片付けや,雨戸の準備など,早めの対策を。備えあれば憂いなし。
 「配布文書」欄に本日配布の台風の措置について掲載しました。今後の台風情報にご注意下さい。

(台風の進路図は気象庁ホームページより)
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6月15日(木) 先生,あのね。

 先週より放課後の時間を使って教育相談を行っています。この春の1年生の入学,2・3年生の進級から早や2ヶ月が経ち,そろそろ中学校生活や新しいクラスにも慣れてきた頃ではないでしょうか。学校生活を楽しく有意義に過ごせるようになってきた人も増えてきたのではないかと思います。しかしその反面,気づかないところで心に重荷を背負ってしまった人やトラブルに悩んでいる人も中にはいるかもしれません。日頃から担任の先生に相談すれば良かったのだけれど,話すきっかけをうまく作れず,一人で苦しい思いをしている人,そういう人ほどこの機会に心を開き,思い切って先生に相談してみましょう。友達やクラスのこと,家庭や進路や自分自身のこと・・・。どんな視点からでもかまいません。必ず相談に乗ってもらえます。
 また,今自分が頑張っていることや認めてほしいこと,やってみたいことや楽しかったことなど,担任の先生に知ってほしいことも,どんどん話題にしながら話ができればいいですね。
 限られた時間ではありますが,もし長い時間を要した方がいいような内容だったら,後日,別の機会を設けることもできますので,先ずは,時間を気にせず「先生,あのね。」と,話を切り出すことが一番大切なことです。

 また,今週は美化点検週間でもありました。日を追うごとにどの教室もきれいになっていきました。最終日の今日は満点(50点)クラス続出で,取組の成果が上がってきた証拠ですね。
 これで終わりではなく,向上した美化に対する意識を保ちつつ,美化活動が継続されることが今後最も望まれるところです。
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