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最新更新日:2025/07/02 |
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高校の先生方に来てもらって出前授業がありました![]() 京都学園高校は国際コースで行われている授業で英語と音楽がコラボした授業でした。京都明徳高校は世界一になったヒップホップダンス部の顧問を迎えダンスの基礎を教えてもらいました。京都外大西高校は世界の様々な国をテーマに英語で会話する方法を学びました。京都すばる高校は身近なお店であるコンビニを「マーケティング」の視点から分析しました。京都西山高校は生命の神秘、出産、保育などについて学習し、赤ちゃんのお世話体験をしました。京都芸術高校は石膏と発泡ウレタンを使ったリアル造形で自分の手を楽しく作っていました。京都両洋高校は7つの習慣Jで幸せな人生を送る方法とやる気と問題解決力を養う授業でした。嵯峨野高校は高校の最初に学ぶ現代文評論を楽しく脱線していました。洛陽工業高校は簡単な測定器を使って電気の事を調べていました。 普段聞かないいろいろな話を聞いたり体験をして、みんなのまなざしがキラッとしていました。 ![]() 小中道徳合同研修会を開催!
8月21日(火)、常磐野小学校、嵯峨野小学校、蜂ヶ岡中学校の3校の教職員で、「規範意識の醸成を図る道徳教育の実践」をテーマに合同研修会を行いました。
第1部では、3校の教職員が9つのグループに分かれ,「小中学校の学習、生活のルールとねらい」、「道徳教育と行事の工夫」などの取組の交流や意見交換を行いました。 第2部では、仏教大学教育学部長の原清治教授を講師にお招きし、講演を行っていただきました。その中で、 1.小中の道徳観点から見た「意味あるルール」の徹底(ラインをそろえたルールの徹 底) 2.人間関係づくりを積極的にしかける学級経営(協同的な学び、異年齢交流等) 3.子どものエネルギーを活かした学校、学年行事 4.道徳は知識でなく、実践力(相手の感情に共感し認めることが大切) 5.規範意識の醸成は、家庭、学校と地域との連携が不可欠 など、たくさんのことを学びました。 そして、「子どもの15歳までの成長を連続」で捉え、学習指導、進路指導、生活指導、学級経営を足並みそろえて指導していくことを確認しました。 今後も3小中学校で連携をしながら,「しなやかな道徳教育」を推進していきます。 |
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