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最新更新日:2025/07/01 |
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「男子バスケットボール」 秋季大会始まる!
男子バスケットボールの秋季大会1次リーグ戦が、9月8日(土)に同志社中学校の体育館で始まりました。初戦の相手は、夏季大会でも対戦し勝利している桂中学校でした。試合の入り方は良かったのですが、相手がマンツーマンディフェンスからゾーンディフェンスに変えてきたところで、本校の選手に焦りが生じ、一時追い上げられました。しかし、第2クォーター以降は、落ち着いて戦い、次第に点差を拡げました。第4クォーターには、全選手をコートに送り出して勝利することができました。
「野球」 秋季大会始まる!
9月2日(日)に八条中学校で、野球の秋季大会(新人戦)1次リーグ戦が始まりました。この夏休み、1・2年生が新チームを結成して、一生懸命練習に取り組んできた成果を発揮する大会の始まりです。この日の相手は桃陵中学校でしたが、15対1で快勝しました。リーグ戦の二試合目は、9月8日(土)に洛南中学校で、開晴中学校と対戦しました。初回は緊張しすぎてミスから失点(1点)しましたが、その裏の攻撃ですぐに2点を奪い返しペースをつかみました。4回終了時には4対2でリードしていましたが、終盤に1点差まで追いあげられました。しかし、再度突き放して、7対4勝利しました。
![]() ![]() ![]() 「ラグビー」 3年生最後の夏季大会始まる!
9月8日(土)吉祥院グランドにおいて、ラグビーの夏季大会が始まりました。1回戦の相手は、春季大会と同様、神川中学校でした。試合は52対12で、順当に勝利しました。初戦を勝利で飾り、これから志気を高めていきますという顧問の言葉でした。
![]() ![]() ![]() サタディー・スタディー(9月8日)を実施!
9月12日(水)13日(木)に行われる前期期末考査の前の土曜日、9月8日(土)に第2回「サタディー・スタディー」を実施しました。9時から11時まで、生徒自らが持参した課題や、学習ルームにある教材・学習資料を活用して自学自習を行いました。各教室で学習を見守っていただいている先生方も、生徒からの質問には適切に答えていただいています。各学年とも定期考査に向けて、内容の充実した「サタディー・スタディー」となりました。
![]() ![]() ![]() 「環境にやさしい学校」に認定される!![]() 修学旅行と関連づけた原爆忌全国俳句大会で、「平和賞」と「折鶴賞」を受賞!
3年生は、修学旅行で原爆資料館に行き、展示資料から戦争や原爆の被害の大きさや悲しみを感じ取っていました。語り部さんの話にも、しっかり聞き入り、平和公園では、「洛南人権平和宣言2003〜光〜 (1)平和への第1歩として、過去の戦争や過ち、今現在の世界の現状を知る。(2)人の心の痛みを感じ、思いやる心を持ち、お互いの違いを認め、理解し合う。(3)人の命の大切さを、さらに深く学ぶ。」をもとに、平和祈念セレモニーを行い、折り鶴を献納しました。平和こそ、人権を守る何よりの礎なのです。この「平和祈念セレモニー」を経験したみなさんが、第46回原爆忌全国俳句大会に、本校の国語科を通じて多数応募しました。中学生・高校生の部において最高の平和賞を1人、折鶴賞を5人の生徒が受賞しました。その作品を次に紹介します。平和賞(最高の賞全体で一人だけ受賞):「記念館ガラスの向こうはまだ戦火」。折鶴賞:「炎天下何かを探し歩くひと」「止まる時計止まらぬ恐怖語ってる」「こわいんだだからわたしは学ぶんだ」「千羽鶴平和を願い空をとべ」「平和へと走り出した日長崎忌」。この他にもたくさん心に残る作品がありました。修学旅行と国語の授業を関連づけたすばらしい取組でした。
第18回 与謝野晶子短歌文学賞において入賞!
女性のみずみずしい感性を率直に歌い上げ、短歌界に新風を吹き込んだ与謝野晶子の功績を顕彰するとともに、後に続く才能を発掘し、その感性をのびのびと開花させることを目指して、「与謝野晶子短歌文学賞」が実施されました。本校の国語科からその賞に応募して、見事に入賞した生徒がいます。その生徒の作品を次に紹介します。「夏の日は木がゆれるたび動き出す私の鼓動列車みたいに」。今後も、みなさんの感性がよりよく開花されることを期待しています。
新生吹奏楽部、第2回ミニミニコンサートで大活躍!
9月1日(土)に、上鳥羽南部いきいき市民活動センターで、新生吹奏楽部が第2回ミニミニコンサートを実施しました。新チームになってから間もない時期ですが、みんなすばらしい音色を響かせていました。「風になりたい」「100%勇気」「涙そうそう」などを聞き、鑑賞に訪れていた児童館や保育園の園児たちも大喜びでした。また、保護者の方に懐かしんでいただこうと「ダイヤモンド」が演奏されました。そして「森の音楽隊」にあわせて楽器紹介をしていました。園児や保護者の方からアンコールの手拍子があり、和やかの雰囲気のもと終了しました。
![]() ![]() ![]() 研究授業 「考え発表し響き合う社会科!」
8月31日(金)6限、社会科の若年の先生方(6校6名)がチームを組んで研究授業・研究協議を実施しました。本校の社会科の先生が、公民的分野「社会における私たちときまりの意義」の単元の授業を行いました。本時の目標は、「人間は社会的存在であるということを理解し、なぜ、きまりはつくられるのかを考える」でした。7つの小グループに分かれて(1班:家族、2班:学校、3班:スポーツ、4班:職場、5班:友人、6班:地域、7班:国)、まず、個人でそれぞれの社会的集団にきまりがなければ、どのようになるかを考え、その後、グループごとに個人の考えを交流し、まとめたことをホワイトボードに記入し発表していました。7つのグループの発表の共通点として、ルールやきまりがなければ、楽しく安全に活動(暮ら)していけないということを認識していました。
![]() ![]() ![]() 全校集会その2
伝達表彰に引き続いて、生徒会長から、前期の後半は体育祭や文化祭など学校行事が盛んに行われる時期です。学級や学年の仲間が協力して、よりよい団体競技や合唱コンクールにしていきましょうと話がありました。次に生徒会本部から4つのアピールがありました。1つめは、副会長から、前期の前半と同じくペットボトルのキャップを回収しますので、ご協力をよろしくお願いしますというものでした。2つめは、文化図書委員長から、文化祭のテーマ「OPEN THE FUTUER 〜響け!僕らのハーモニー、広がれ!私達の思い〜」の説明がありました。3つめは、保健安全委員長から、生活のリズムを早く取り戻しましょうと訴えがありました。4つめは、広報委員長から、お昼の放送についてアンケート実施しますので、ご協力下さいというものでした。最後に、校長先生より、前期の後半は植物にたとえると、幹や茎が大きく成長する時期です。みなさんも体育祭や文化祭など学校行事に情熱をもって取り組み、大きく成長してくださいという話がありました。
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